2008年 07月 08日
----------------------------------------------------------- さて、ここから本題というか自分が言いたいことなんですけど、上にも書いた様に 今回の騒動の核になる部分はみなさんもうご存知でしょうし色んなサイトでまとめ や検証、議論、批判がされてます。だから、ここではこの問題の中心から少し外れ ていてあまり語られてないように見える部分を書かせてもらおうと思います。 毎日新聞英語版「WaiWai」は、激しい抗議を受けて閉鎖され形的には一応の終結 を見せました。あくまで形だけでその風評被害は終結なんかしませんけど・・・ しかし、未だにまだ終わりの形さえ見せてない問題が残ってます。 実はこのライアン、WEB上だけでは飽き足らず、そのネットで展開した侮日記事を まとめて本にし世界中で売っているのです。 米amazonでも当然の様に販売されてますよ。 ----------------------------------------------------------- http://goyaku.seesaa.net/article/102277343.html より抜粋。 この情報には続き続きがあり、 ----------------------------------------------------------- この画像をちょっと良く見て欲しいんですけど、この本に関わってるのは ライアンだけではありません。Author(著者)が数人います。 Mark Schreiber (Author), Geoff Botting (Author), Ryann Connell (Author), Michael Hoffman (Author), Hirosuke (Author) 名前を日本語表記すると、マーク・シュライバー、ジェフ・ボテイング、 ライアン・コネル、マイケル・ホフマン、ヒロスケとなります。 これを見て分るように、日本を必要以上に侮辱した低俗な内容の記事を世界に 向けて発信しているのはライアンだけではありません。上の名前も憶えて下さい。 そして忘れないで下さい。 ----------------------------------------------------------- と続いています。とても興味深い内容ですのでぜひご一読いただくとして(と留めるには非常に惜しい内容です、ぜひぜひ) 私が気を引かれたのはこの部分。 名前を日本語表記すると、マーク・シュライバー、ジェフ・ボテイング、 ライアン・コネル、マイケル・ホフマン、ヒロスケとなります。 毎日新聞記事に念入りなチェックを入れてる方々はええ、もうお分かりですね。 マーク・シュライバー! 編集責任者の処分に発展するなど、大騒動になっちゃった毎日新聞の英文サイト騒動。 同社の英文サイト内のコラム「WAIWAI」で「豚を獣姦して食べた」だの「母親が中 学生の息子をフェラチオしている」だの、目が点になるような記事が掲載されていたからだが、 ちょっと気の毒なのが担当していたオーストラリア人、ライアン・コネル氏だ。 同氏が別のネットに書いていた自己紹介文には「職業=低俗なジャーナリスト、 好きな食べ物=クリトリス」なんてくだりが出てくる。だもんで、すっかり、 「変態コラムニスト」が日本に関する悪趣味な捏造(ねつぞう)をしたようにみられているのだが、それは違う。 「WAIWAIはもともと、毎日新聞の英語版のコラムで、歴史は古い。 かつては10人くらいのメンバーが書いていて、中にはドクターもいました。 新聞や通信社が報じない雑誌ネタを紹介することで、低俗な情報も含めて日本を伝えようとしたのです。 だから、昔からセックスの話はいっぱい出ていましたよ。埼京線の痴漢リポートとか、 全部、雑誌からの引用で出典も書いている。 コネル氏が書いた記事もそうで、獣姦の話は実話誌、母親のフェラチオはアサヒ芸能からの引用です。 アサ芸は97年の記事なのに、今回、クローズアップされた。ただ、毎日の英語版は2001年3月に廃刊になった。 WAIWAIはウェブ上だけのコラムになり、以後、出典記事の信憑(しんぴょう)性などのチェックが甘くなった部分はありますけどね」(関係者) コネル氏は憎めないキャラだ。来日約10年の50代。結婚して家族もいるが毎晩のように歌舞伎町で飲み、語る日々。 身長は170センチくらいだが、体重が小錦くらいあり、強制的な治療で半分くらいまで落としたという。 「日本語力にはビックリした。外国人のなまりがまったくなく、デーブ・スペクターくらいうまい。 今回のことでめげずにもっと活躍して欲しい」(友人のジャーナリスト、マーク・シュライバー氏) 読者だって、マユツバで読んでいたろうに……。 (ゲンダイネット携帯版 2008年7月1日付記事より) マーク・シュライバー! 友人を守るため、ライアン・コーネルを擁護した男! マーク・シュライバー! 全く同じ問題でライアン・コーネルの著書に参加していた男! マーク・シュライバー! 自分の身を守るため、ライアン・コーネルだけが関係者であるように装った男! マーク・シュライバー! 友人ライアン・コーネルを隠れ蓑にした男! と思ったらとっくにテンプレ入りしてました。しょぼーん
by goukasoshina
| 2008-07-08 08:13
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