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ある判決が話題になっているのでちょっと思うところを。私は法律家ではないので話半分に。名誉毀損訴訟でハードル(争点)になりやすいのは ・同定可能性 ・事実の摘示に相当するか ・真実性←阻却の要因同定可能性:匿名アカウントがいう「名誉棄損で訴えてやる!」は、大抵の場合はわかってないか、ブラフです。でも匿名でもsekkai先生やぬえ氏のようにフォロワーが多く、長く使っているアカウントで一定の人格と認められる場合(フォロワー数万クラス。おそらく分水嶺は1万程度と言われているが不明)や、フォロワー数百の匿名垢でも外部経済活動とリンクしていると勝訴した例もあります。事実の摘示に相当するかは、具体的な話を持ち出しているかです。理由を述べずにバカクズ言うのは、侮辱であって名誉毀損ではないです。真実性は名誉棄損の阻却要件の一つで、これがあれば阻却される可能性が高まります(あとは公共性や公益性が勘案されるけど争点になるのは通常真実性)。例の件は「相手が断定してないのに断定したとポスト」してるのでアウトなんだな。
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