拡張機能でデータセットから自分の画像をオプトアウトする方法を見つけました。

 

オプトアウト用の拡張機能Spawning Browser Extensionを使います。

 

まずSpawningにアクセスします。

 

画面右下のSpawning Browser ExtensionのGET STARTEDをクリックするとこのページが出ます。

 

スクロールして使用するブラウザの拡張機能をDLします。

私はGoogle Chromeを選びました。

 

まずホームページを開き、トップページから全ページで拡張機能Spawningを使います。

 

Inspectをクリックします。

 

下のView mediaをクリックします。

 

haveibeentrained.comに含まれる画像が出ます。

トップページに上げている画像が全部入っています。

単語検索で見つからなかった画像もありました。

こちらは作品紹介のページ（Works)です。モノクロのサンプル画像も入っています。モノクロは単語検索で見つけられなかったので助かりますが、前から入っていたんですね…。

消したい画像の左下のチェックボックスをオンにして、画面右上のDoNotTrainをクリックするとオプトアウトできます。

全ページで同じ作業を繰り返します。

 

ブログのトップページです。ブログは画像が多いので逐一消すのは非効率的です。Glaze他の保護ツールを使うのがベストです。

私は全部保護ツールを使っていますので問題ありません。

 

マンガ図書館Zです。本文は取得されていません。

 

Xです。アイコンが出ます。他の方のアイコンも出ました。

 

Caraです。上げた画像が全部入っています。全部保護ツールを使っていますが、一応オプトアウトしました。

 

さてXfolioです。

完璧な防御効果が見られました！

この結果を見ると断然Xfolioをお薦めしたくなります。

 

無断転載に関しては画像検索で見つけ次第削除要請するしかありません。削除要請に応じないサイトがあるのは問題です。海外のサイトへの転載もありますから、協力して解決していただきたいと思います。