浦学OB情報(敬称略)
浦学OB所属チームの最新情報を掲載
過去の結果は各ページでご確認下さい
★プロ野球

NPB 2024年公式戦日程 
 
セントラルリーグ・パシフィックリーグ日程
交流戦日程
イースタンリーグ公式戦日程

渡邉勇太朗 39期 現:埼玉西武
蛭間拓哉
 39期 現:埼玉西武


イースタンリーグ

4月6日

埼玉西武
2-5東北楽天

EAGLES
LIONS
【L】●渡邉、糸川、大曲-牧野、野田
【E】○松井、弓削-安田、水上

★渡邉勇太朗 投球結果
先発登板 敗戦投手
6イニング 打者32 球数118 被安打9 奪三振3 与四死球4
失点3 自責点1 防御率3.60

★蛭間拓哉 打席結果
4打数 2安打(二塁打x1) 打点0 打率.235
 
鈴木 健 8期 現:野球評論家
西武を追われた元四番・鈴木健が
ヤクルトでカムバック賞を受賞できた理由【逆転プロ野球人生】


誰もが順風満帆な野球人生を歩んでいくわけではない。
目に見えない壁に阻まれながら、表舞台に出ることなく消えていく。
しかし、一瞬のチャンスを逃さずにスポットライトを浴びる選手もいる。
華麗なる逆転野球人生。運命が劇的に変わった男たちを中溝康隆氏がつづっていく。

★黄金時代の西武で苦しい日々

「このまま二軍なら、トレードに出してください」

ファームでどれだけ打っても上げてもらえない現状に絶望した若者は、二軍監督にそう直訴した。
西武時代の鈴木健である。浦和学院では高校通算83本塁打を放ち、
当時“キヨマー”と呼ばれた2学年上の清原和博と比較され、愛称は“ケンマー”。
3年夏の甲子園で、あの伊良部秀輝(尽誠学園)が鈴木を意識して、
4打席の対戦で18球すべてストレート勝負を挑んだ同世代のトップランナーでもあった。

早大進学を表明していた鈴木だったが、身長187センチの超高校級スラッガーをプロも放っておかない。
1987(昭和62)年11月18日、鈴木は同級生たちと富士急ハイランドでの遠足を楽しんでいた。
クラスメイトと大ハシャギする17歳は、その最中に自分が「西武1位指名」されたことを知るのである。
秋山と清原は右打者、ここに左の鈴木を加えたら、AKS砲の120発トリオが完成する――。
ゆくゆくはポスト石毛宏典として三塁を任せられるだろう。
黄金時代に突入しつつあった西武は、最強クリーンアップ形成を目指し
地元の逸材の強行指名に踏み切ったのだ。

ドラフト翌日、西武スカウト陣と根本陸夫管理部長が直々に
浦和学院に指名の挨拶に訪れるも、退部届けを出していない鈴木とは接触できず。
だが、深夜にまで及んだ家族会議で、早大への願書を提出しないことに決めた。
いざプロ入りを決断すると、背番号8を与えられ、異例の早さの12月7日に入寮。
入団発表の席上、カメラマンの前に立ち堂々とユニフォーム姿でポーズをとってみせる
やんちゃ坊主に、坂井保之球団代表は「あんなに多くの報道陣を前にして、“似合いますか”なんて
清原も工藤も言えなかったんだけどね」とその強心臓ぶりに驚いた。

ベスト体重を7キロもオーバーしていたため、大好きなケーキを我慢するゴールデンルーキー。
「秋山さん、清原さんには負けません。すぐに一軍? いけます。自信もあります」と豪語するも、
守備・走塁面で課題も多く、1年目の2月には米国A級サンノゼ・ビーズ行きを通告される。
アメリカでの武者修行は、142試合中、出場はわずか8試合。
18打数1安打という惨惨たる成績で帰国する。
プロの厳しさを痛感し、帰国後は目の色を変えて夜間のマシン打撃に取り組んだ。
2年目は春先に自打球を当て二軍に降格するも、6月に一軍昇格すると
近鉄戦でプロ初安打をマーク。
翌90年にはファームで首位打者に輝き、4年目の91年にはなんとイースタンで
打率.401を記録して2年連続のリーディングヒッターに。
秋山や清原という球界を代表する長距離砲にパワーで対抗するより、
とにかく自分は率を残そうとバットを振った。
一方で二軍では敵なし状態も、黄金時代真っ只中の一軍では出場機会が限られ、
和田博美二軍監督に「これ以上、何をしたらいいんですか?」と
トレード志願したのもこの頃だ。鈴木はのちに当時のやるせない心境をこう回想している。

「(一軍で)固定されていないポジションはレフトしかなく、若手が入り込む余地は全くなかったです。
入団してから4~5年は一軍二軍を行ったり来たりでしたから、
西武に入団したことを後悔したこともありましたね。歳の近い谷繁(谷繁元信)君は大洋、
立浪(立浪和義)君は中日で1年目から一軍で活躍していましたから、
もう少し早く一軍で活躍できる球団に入団していればと……今でもちょっと思いますね」

★清原がFA移籍で去った年に飛躍

85年からの10シーズンで9度優勝という黄金時代の西武で、若手がレギュラーを掴むのは至難の業だった。
それでも、91年9月23日の近鉄との天王山で同点に追いつくプロ初アーチを叩き込み、
92年には野村ヤクルトと対戦した日本シリーズで代打3ランを放った。
転機は、3年連続ホームラン王のデストラーデがメジャー復帰のため退団した93年シーズンだ。
プロ6年目、このチャンスをつかまなかったら野球人生が終わるとすら思った。
片平晋作打撃コーチとマンーマンで練習に取り組み、119試合で打率.270、13本塁打、51打点。
翌94年には規定打席不足ながらも打率.350、12本塁打と完全に主軸打者の仲間入り。
上体を柔らかく使う打撃は天才的で、四番の清原が「オレの下半身とケンの上体があったら50発、
打率4割近く打てる」と絶賛するほどだった。

その清原が巨人へFA移籍した直後の97年シーズンが、鈴木には飛躍の年となる。
2年前に森祇晶から東尾修監督へと代わり、黄金時代を支えた選手たちが
立て続けにチームを去り、世代交代は急務だった。
自分のことだけ考えてプレーしていた若者が、区切りのプロ10年目で初めて責任を強く感じた。
シーズンを通して四番を務め、打率.312、19本塁打、94打点。
10月3日のマジック1で迎えた本拠地・西武球場でのダイエー戦、自らサヨナラ弾を放ち、
3年ぶりのリーグVを決める。
オリックスのイチローと並ぶリーグトップの得点圏打率.373の勝負強さを誇り、90四球もリーグ1位。
初の最高出塁率(.431)のタイトルも獲得した。
自分が先頭に立ち、チームを引っ張っての優勝の味は格別で、プロ最高のシーズンを送った。
翌98年からは選手会長を務め、チームはリーグ連覇。年俸も1億円を突破と
鈴木は野球人生の絶頂にいた。

だが、2000年には打率.249で30傑の28位、8年ぶりに一桁台の6本塁打と打撃不振に陥る。
松坂大輔、松井稼頭央という投打の若きニュースターも出現し、01年には一塁アレックス・カブレラと
三塁スコット・マクレーンのツイン・バズーカが猛威をふるった。
チームの中心から徐々に弾き出されるタイミングで、02年には伊原春樹が監督就任。
二転三転する起用法に両者の溝は深まり、出番を失っていく。
なんで調子はいいのに使ってくれないのか。オレの居場所はもうないのか……。
車を運転しながら、球場へ行きたくないと思う日すらあった。
二軍降格を告げられても、ベテランの自分が腐っていたら若い選手に悪影響を及ぼすと、
四番打者としてイースタン優勝に貢献。
そんな鈴木の背中を見て育ったのが、若手時代の中島宏之や栗山巧だった。

そして、02年の日本シリーズで西武が巨人に4連敗した翌日、球団から構想外を告げられるのだ。
選手会長を務め、チームのためとFA権を取得しても行使せず、不甲斐ない成績に
自ら3000万円の減俸を申し入れたこともあった。なのに上司とぶつかると、あっさり出されてしまうのが
組織というものだ。やがて恩師の東尾の仲介もあり、ヤクルトへの金銭トレードが決まる。

★ヤクルトで生まれ変わった姿

33歳、プロ16年目の再出発。もう若くはない。
だが、若くはないからこそ、己の姿を客観視することができたのだ。
移籍先で過去の自分と同じことをやっていたらダメだと考え方を変え、
これまでの開幕に間に合えばいいという調整法も変えてオープン戦から結果を求めた。
西武時代はたびたび精神面のムラを指摘されてきたが、自主トレに呼んでくれた
プロゴルファーのジャンボ尾崎から、「自分の感性を大事にしろ。自分の感じたものを大事にしろ」と
アドバイスされ、打席に立つ際にデータは参考程度にとどめ、エースが来ようが、
左ピッチャーが来ようがイチ投手だと割り切って打席に立った。

03年シーズン、当初の鈴木はベンチスタートも、開幕してすぐレギュラー三塁手の岩村明憲が故障離脱。
新背番号9は開幕2戦目から代役スタメン出場、3戦目には移籍後初アーチを含む猛打賞をマークする。
そのまま「五番・三塁」に定着すると、4月10日巨人戦では4安打6打点で神宮のお立ち台に。
序盤は5割近い得点圏打率を誇り、首位打者争いを牽引する。
前年、シーズンを通して試合に出ていなかった鈴木のことを考え、適度に休養を挟むなど何かと気にかけてくれた
若松勉監督も、「ケンがいなかったらと思うとゾッとする」とベテランの復活を称えた。

もともと変化球への対応に自信を持っていた鈴木だったが、直球で押すパ・リーグの投手とは違い、
変化球攻めの多いセ・リーグの野球が合った。
週べのインタビュー企画で西武時代の同僚・大塚光二から、
「戦力外になったとき、悔しさはなかったのか?」と聞かれると、
「まあ、ないことはないですけどね」と当時の心境を語っている。

「別に深くは考えなかったですね。まだ自分はこのままで終わりたくなかったし、どこか拾ってくれたら、
どこへ行ってもやれる自信はあった。すぐにヤクルトが決まったから、ヤクルトに行って見返そうと。
そういう気持ちは今でも持ってるし」(週刊ベースボール2003年10月27日号)

戦力外の自分はFAで入ったわけではないので誰も期待していない。ダメ元でいこうといい意味で開き直れた。
ヤクルト1年目の03年は、打率.317、20本塁打、95打点と復活どころかキャリアハイの成績を残し、
97年以来自身二度目のベストナインに選出され、見事にカムバック賞を受賞する。

所沢で一度死んだ男は、東京で蘇ったのである。
その卓越した打撃技術は同僚からも一目置かれ、現役晩年は同じ左打者の青木宣親が
スランプに陥ると鈴木に打撃のアドバイスを求め、後輩にどうしたらいいか親身になって助言をしたという。

★平成引退試合の名シーン

「捕らない。捕らないっ。捕りません!」

2007年10月4日、実況アナウンサーがそう絶叫する中、三塁を守る横浜の村田修一は
あえてそのファールフライを捕らずに見送った。
いまだに平成引退試合の名場面として語り継がれる神宮球場のワンシーンだ。
現役引退を表明していた打席にいる鈴木から思わず笑みがこぼれ、
相手ベンチの大矢明彦監督まで笑っている。

8回裏に代打で登場した鈴木は、現役最後の打席で横浜3番手の横山道哉の全球直球勝負に対し
ファウルで粘りまくる。13球目は三塁フェンス際への小フライ。これをサード村田が捕球を見送り
仕切り直すと、鈴木は15球目をセンター前へ通算1446安打目を運ぶ。
一塁上でヘルメットを掲げ笑顔でスタンドに向けて挨拶した直後、
37歳の背番号9は涙を流しながらベンチへ下がった。

「粘ったというか、ボールが前に飛ばなかったんですよね。
あのときは自分もバテてきたので、捕ってくれたらという気持ちも正直なところあったんですが(笑)、
あの落球があったから最終打席でヒットを打てたので、村田君には非常に感謝しています」
(週刊ベースボール2007年11月26日号)

西武で15年、ヤクルトで5年。20年間、完全燃焼した野球人生だった。
あの屈辱の戦力外通告は、終わりではなく、始まりでもあったのだ。
男の運命なんて一寸先はどうなるか分からない――。
鈴木健は、最後に「悔いはありません。世界一の幸せ者です」と言い残し、グラウンドを去ったのである。

2024年4月22日 週刊ベースボールオンライン配信
★2024年1月~
 ★社会人野球

★2024年
 
第74回京都大会
4月23日~6日間
4月23日~3日間 マイネットスタジアム(皇子山球場)
4月23日~5日間 わかさスタジアム京都
4月26日 太陽が丘球場


★ブロック予選

Aブロック Bブロック Cブロック Dブロック
NTT西日本 ミキハウス 大阪ガス 日本生命
明治安田生命 パナソニック 日本製鉄瀬戸内 トヨタ自動車
ヤマハ 東芝 JR西日本 日本新薬
三菱重工West シティライト岡山 東京ガス 宮崎梅田学園


4月23日 皇子山 12:00 東京ガス JR西日本
4月24日 わかさ 15:00 東京ガス 日本製鉄瀬戸内
4月25日 皇子山 15:00 東京ガス 大阪ガス
 
第95回都市対抗野球大会栃木県予選
4月20日~29日
ジェットブラックフラワースタジアム

4月20日 2回戦 14:00 全足利クラブ 16-1 全栃木野球クラブ
★小林(山崎)滉太 36期 現:全足利クラブ
2打数 1安打 打点0
4月27日 準決勝 11:30 全足利クラブ コットンウェイ硬式野球倶楽部

2024関東選抜リーグ戦 前期4月分

4月2日 等々力 10:00 三菱重工East 4-2 JPアセット証券
4月9日
悪天候が
予想されるため
中止
→8月22日
大田S  10:00 三菱重工East  茨城トヨペット
4月11日 10:00 テイ・エステック  1-8 ENEOS
★荒木裕也 36期 現:テイ・エステック 3打数 0安打 打点0
4月22日 等々力 12:00 Honda 6-4 茨城日産
4月23日 県営大宮 9:00 三菱重工East  オールフロンティア
4月24日 9:00 エイジェック JFE東日本
★大学野球 

★2024年度 浦学OB所属大野球情報 
春季リーグ戦日程
リーグ戦最初に発表された日程
東京六大学野球連盟・東都大学野球連盟・首都大学野球連盟・東京新大学野球連盟・
関甲新学生野球連盟・千葉県大学野球連盟・北海道学生野球連盟・
北東北大学野球連盟・南東北大学野球連盟・愛知大学野球連盟・
関西学生野球連盟・阪神大学野球連盟・中国地区大学野球連盟・福岡六大学野球連盟
東京六大学準硬式野球連盟・東都大学準硬式野球連盟
  
春季リーグ戦
各連盟 浦学OB所属大初節初戦日程・結果
試合開始時間未記載の試合は大学野球ページをご覧ください

東京六大学 4月20日 明治大21-2東京大
★吉田匠吾 42期 現:明治大 1打数 1安打 打点0
4月21日 東京大8-13明治大
★吉田匠吾 42期 現:明治大 1打数 0安打 打点0
東都1部 4月16日 日本大9-4駒澤大
中央大5-2國學院大
★松嶋晃希 42期 現:中央大 4打数 3安打(三塁打x1 二塁打x1) 打点2
★三奈木亜星 42期 現:中央大 2番手登板
1回 打者4 球数16 被安打1 奪三振2 与四死球0 自責点1
4月17日 駒澤大4-7日本大
國學院大0-6中央大
★松嶋晃希 42期 現:中央大 3打数 1安打 打点0
東都2部 4月20日 専修大8-2東京農業大 国士舘大2-1立正大
東洋大2-1拓殖大
4月21日 東京農業大4-3専修大 立正大1-0国士舘大
拓殖大1-0東洋大
★里飛鳥 41期 現:東洋大 3打数 2安打 打点0
4月22日
→5月16日
大田S
11:30専修大-東京農業大 14:00国士舘大-立正大
首都大1部 4月20日 桜美林大9-8筑波大
★高松陸 42期 現:桜美林大 1打数 0安打 打点0
首都大2部 4月20日 玉川大01-3東京経済大 武蔵大14-0成城大
4月21日 獨協大3-0足利大
明星大2-0大東文化大
★オコーリジャスティン健 41期 現:大東文化大 4打数 0安打 打点0
★池田龍心 41期 現:大東文化大 1打数 0安打 打点0
東京新1部 4月20日 創価大4-6共栄大 流通経済大2-6東京国際大
4月21日 東京国際大5-6流通経済大 共栄大4-3創価大
4月22日 流通経済大7-6東京国際大
関甲新1部 4月20日 山梨学院大8-1常磐大 上武大15-3新潟医療福祉大
白鴎大4-3新潟大 平成国際大11-1関東学園大
4月21日 新潟大1-2常磐大 松本大2-9上武大
新潟医療福祉大2-5平成国際大 作新学院大0-1白鴎大
千葉県1部 4月20日 中央学院大3-4敬愛大
4月21日 敬愛大2-7中央学院大
4月22日
→23日
長生の森
14:00中央学院大-敬愛大
北海道学生 4月27日 とましんスタジアム
11:00 函館大-北海道教育大旭川
北東北1部 4月20日 富士大2-3ノースアジア大
4月21日 ノースアジア大0-5富士大
南東北1部 4月20日 福島大0-11東日本国際大
4月21日 東日本国際大10-2福島大
愛知2部B 4月20日 東海学園大6-5至学館大
★友田雄貴 41期 現:東海学園大 3打数 1安打(二塁打) 打点0
4月21日 至学館大1-2東海学園大
★友田雄貴 41期 現:東海学園大 3打数 1安打 打点0
関西学生 4月20日 関西大1-0立命館大
4月21日
→22日
立命館大0-3関西大
阪神2部西 4月20日 姫路獨協大1-0宝塚医療大
4月22日 宝塚医療大0-10姫路獨協大
中国六大学 4月13日 吉備国際大5-1至誠館大
★花田唯人 41期 現:吉備国際大 1打数 1安打(二塁打) 打点0
4月14日 至誠館大4-3吉備国際大
★花田唯人 41期 現:吉備国際大 1打数 1安打 打点0
4月15日 吉備国際大6-0至誠館大
★花田唯人 41期 現:吉備国際大 1打数 0安打 打点0
福岡六大学 4月20日 九州共立大1-5福岡工業大
4月21日 福岡工業大7-0九州共立大
4月22日
→23日
九州産業大G
14:00九州共立大-福岡工業大
東京六大学
準硬式
4月20日 早稲田大7-7法政大
4月21日 法政大2-8早稲田大
4月22日 早稲田大1-6法政大
東都準硬式
1部
4月22日
→26日
上柚木
12:45専修大-東洋大
★野球部OB
 
★マスターズ甲子園
★サッカー

★2024年
J.LEAGUE Division1 浦和レッズ
J.LEAGUE Division 2 
ジェフユナイテッド千葉

J.LEAGUE Division 1
浦和レッズ

第9節
4月20日
浦和0-1G大阪
浦 和 0-0 G大阪
0-1
安居海渡 38期 現:浦和レッズ
後半21分から出場

第10節
4月28日
埼スタ 15:00
浦和-名古屋

J.LEAGUE Division 2
ジェフ千葉

第11節

4月21日
千葉1-2秋田
千 葉 0-0 秋 田
1-2
田中和樹 38期 現:ジェフ千葉
スタメン出場 後半15分交代

第12節

4月27日
ユアスタ 14:00
仙台-
千葉
 
2024 YBCルヴァンカップ
1stラウンド
 
▼2回戦
4月24日
Axis 19:30
浦和-鳥取
 ★ハンドボール

★2023-2024年 
 
第48回日本ハンドボールリーグ(2023~2024年シーズン)

4月20日
トヨタ車体43-29ウルヴス福岡
トヨタ車体 43 21-13 29 ウルヴス福岡
22-16
★浦学OB
高野颯太 37期 現:トヨタ車体

得点 1点


4月21日(日)
ジークスター東京26-23琉球コラソン
ジークスター
東京
26 15-9 23 琉球コラソン
11-14
★浦学OB
土井杏利 28期 現:ジークスター東京

得点 2点
玉川裕康 34期 現:ジークスター東京

得点 1点


大崎電気31-32福井永平寺ブルーサンダー

大崎電気 31 18-12 32 福井永平寺
13-20
★浦学OB
小澤広太 34期 現:大崎電気

得点 1点

4月25日(木)
豊田総合体育館 19:00
ジークスター東京-ウルヴス福岡

4月27日(土)
墨田体育館 17:00
ジークスター東京-トヨタ自動車東日本

富士見市立体育館 13:00
大崎電気-ワクナガ

4月29日(月)
和光市立総合体育館 13:00
大崎電気-アースフレンドBM
 
浦和学院高校情報
★サッカー部

高円宮杯JFAU-18サッカーリーグ2024埼玉
S2Aリーグ

▼第2節
5月3日
浦和学院G 10:00

浦和学院
-川口市立
★野球部 

春季高校野球埼玉県大会
4月25日~5月5日
県営大宮公園野球場 UD上尾スタジアム 所沢航空公園野球場 ハレスタ熊谷

トーナメント表

▼2回戦
4月27日
上尾 11:30
浦和学院-武南

【高校野球】春季県大会、 50校の対戦相手決定 25日開幕

25日に開幕する春季県高校野球大会の組み合わせ抽選会が22日、
上尾市のスポーツ総合センターで行われ、出場50校の対戦相手が決定した。
昨秋の県大会で4年ぶり7度目の頂点に立ったAシード花咲徳栄は、
初戦の2回戦で伊奈学園と顔を合わせる。

昨秋の県大会準優勝でAシード昌平は初戦の2回戦で正智深谷と対戦。
同4強でBシード勢の浦和学院は武南、山村学園は星野とぶつかる。
このほか同8強のCシード勢は、上尾が春日部工-宮代の勝者と、
坂戸が川口工-春日部共栄の勝者と、埼玉栄が北本と、
聖望学園が熊谷商とそれぞれ激突する。

大会は県営大宮など4球場で実施。
順調に日程を消化すれば5月5日に県営大宮で決勝が行われ、
上位2校が春季関東大会(5月18~21、25、26日・群馬) に出場する。
また16強が今夏の第106回全国高校野球選手権埼玉大会のシード権を獲得する。

県大会は全試合が有料で一般800円、身分証明書を提示した中高生は200円。
引率された少年野球・中学生チーム (引率者・保護者は有料)、
障害者(障害者手帳の提示)と介添者1人、小学生以下の入場料は無料。

雨などで試合が中断し再開できない場合、「継続試合」として翌日以降に中断時点から再開する。
試合の早期決着を図るタイブレーク制度については、九回終了時点で同点の場合、
十回から無死一、二塁の状態で開始する。

★シード軸、秋季8強も後追う

昨年の秋季県大会を制したAシード花咲徳栄と同準優勝の昌平、
Bシード浦和学院、山村学園を中心に優勝争いが展開されそう。
同8強でCシードの上尾など実力校が後を追う。

花咲徳栄はU-18(18歳以下)高校日本代表候補の3番石塚や、持ち前の選球眼で出塁率の高い
1番生田目ら好打者がそろい打線に切れ目がない。扇の要となる奥村と田端による正捕手争いにも注目だ。

投打で総合力が高い昌平は2番大槻、3番山根、4番桜井の長距離バッターで一気に畳みかけて得点したい。
下位打線に並ぶ石川、諏江らの出塁を契機に、上位打線へのつながりもポイントになりそう。

浦和学院は打ち勝つ野球が身上。昨夏の甲子園を経験した三井、西田に加え、
身長182センチ、体重90キロ超の藤井が並ぶクリーンアップは脅威となる。
山村学園は三振が取れる最速144キロ左腕西川、変化球を軸に緩急で打ち取る右腕青木ら
4枚の投手陣で挑む。好打者が続く横田、田中、藤原の3~5番を好機で迎えたい。

上尾は皆川、堀米、屋代、藤村ら上位打線が攻撃の鍵を握る。
坂戸は球威で押せる右腕大戸や右横手投げの高橋、左腕岡野ら看板の投手力で最少失点に抑えたい。
埼玉栄は絶対エース和泉から水野、内藤の左腕コンビへの必勝リレーが理想の形。
聖望学園は左腕向深沢が変化球を駆使して打たせて取り、流れを呼び込みたい。

ノーシード勢では今季バットが振れている春日部共栄、
昨春4強の大宮東を完封した左腕正野を擁する慶応志木にも期待がかかる。
身長193センチの峯と163センチの宮城の右左の投手が軸の川越東も面白い存在だ。

2024年4月23日 埼玉新聞掲載

勝ち上がった場合
▼3回戦 4月30日
上尾 11:30
▼準々決勝 5月2日
上尾 11:30
▼準決勝 5月4日
県営 11:30
▼決勝 5月5日
県営 10:00

「夏の甲子園2部制」に強豪校監督から歓迎の声!
昨夏、大会初日に8時間現場待機した浦和学院「調整がしやすい」


19日、今夏の甲子園第2回運営委員会が大阪市内で開かれ、
8月7日開幕の本大会の試合開始時刻と、4日の抽選会開始時刻などが決まった。

・第106回全国高校野球選手権大会 日程案

今大会は暑さ対策をさらに推し進めるため、「2部制」の導入が決定した。
熱い日中の試合開始を避け、午前と夕方に試合を始めるというものだ。
この2部制は一日3試合が行われる日に限って導入される。

2部制が行われる3試合日は、大会前半3日間に集約する。

大会第1日は、8時30分に開会式が始まり、第1試合を午前中に行う。
第2試合と第3試合は夕方以降に実施される。
大会2日目と3日目は第1試合と第2試合を午前、第3試合を夕方に実施する。

一日4試合が行われる第4日(8月10日)から準々決勝(19日)までは、昨年までと同じ時間割となる。

この2部制について、昨夏の甲子園の初日第3試合を戦った浦和学院の森大監督は、
「この2部制は本当にありがたいです」と歓迎した。

昨年の浦和学院は、午前9時に始まった開会式後、球場周辺に残りながら第3試合まで待機した。
加えて第1試合が3時間、第2試合が2時間40分とかなり長引いたため、
浦和学院の試合開始は17時35分になってしまった。

「本当に調整が難しかったですね。それは相手の仙台育英さんも条件が同じだと思いますが、
9対19という点差になったのは、この影響は否めないと思っています。
2部制という形が最初から分かっていると、我々もそこに向けて調整がしやすいですね。
もちろん夏バテ対策にもなります」

この2部制。実際に始まってからはどんな感想が聞かれるだろうか。

2024年4月20日 高校野球ドットコム配信

【高校野球News】
今夏の甲子園、一部日程で午前・夕方の「2部制」を実施
暑さ対策で


朝日新聞社と日本高校野球連盟は19日、主催する今夏の第106回全国高校野球選手権大会
(8月7日開幕)の第2回運営委員会を大阪市内で開き、暑さ対策の一環として、
一部の日程で試合を午前中と夕方に分けて実施する「2部制」を導入することを決めた。
大会第1~3日の試合数を1日3試合として実施する。

暑さのピークとなる時間帯を避けるのが狙い。

第1日は午前8時半からの開会式後、同10時から第1試合を行い、午後4時から第2、3試合を行う。
第1試合が同1時半を越えた場合は、原則として、翌日以降に継続試合とする。

第2、3日は午前8時から第1、2試合を行い、午後5時から第3試合を始める。
第2試合が同2時半を越えた場合は継続試合とする。

第1日は第1試合後に、第2、3日は第2試合後に観客の入れ替えをする。
2部制を実施する3日間、チケットは午前の部と夕方の部で別となり、入場料は同額とする。

また、同じく暑さ対策として、準決勝の第1試合を昨年より1時間早めて午前8時から、
決勝は同10時(昨年は午後2時)から行う。
昨夏から導入した五回終了後の10分間のクーリングタイムは、今大会も実施する。

■第106回全国高校野球選手権大会の主な日程
【第1日】
《午前の部》
開会式 午前8時30分
第1試合 午前10時
(第1試合終了後に観客の入れ替えをする)
《夕方の部》
第2試合 午後4時
第3試合 午後6時30分

【第2、3日】
《午前の部》
第1試合 午前8時
第2試合 午前10時35分
(第2試合終了後に観客の入れ替えをする)
《夕方の部》
第3試合 午後5時

【第4日以降、第12日の準々決勝まで】
第1試合 午前8時
第2試合 午前10時35分
第3試合 午後1時10分
第4試合 午後3時45分

【第13日=準決勝】
第1試合 午前8時
第2試合 午前10時35分

【第14日=決勝】
午前10時

■第106回全国高校野球選手権大会の入場料金
【2部制を実施する第1~3日】
(午前の部)
中央指定席     共通2000円
一・三塁指定席   大人1700円、子ども500円
アルプス一般指定席 共通800円
外野指定席     大人500円、子ども100円

(夕方の部)
中央指定席     共通2000円
一・三塁指定席   大人1700円、子ども500円
アルプス一般指定席 共通800円
外野指定席     大人500円、子ども100円

【第4日以降(1日券)】
中央指定席     共通4200円
一・三塁指定席   大人3700円、子ども1200円
アルプス一般指定席 共通1400円
外野指定席     大人700円、子ども200円
※全席指定・前売り。子どもは4歳~小学6年生

2024年4月19日 バーチャル高校野球配信
★吹奏楽部
 
吹奏楽部 第39回定期演奏会のお知らせ
本校吹奏楽部は5月6日さいたま市文化センター大ホールにて、第39回定期演奏会を開催いたします。
司会にはフリーアナウンサーの上野晃さんをお呼びしての開催です。
コンサートやマーチングの他に、2020年に惜しくもこの世を去った
映画音楽の巨匠エンニオ・モリコーネの名曲たちをオリジナルメドレーでお送りいたします。
皆様のご来場、心よりお待ちしております。

1.日  時
2024年5月6日(月・祝) 開場 15:00  開演 15:30
2.会  場
さいたま市文化センター 大ホール
(JR京浜東北線・武蔵野線 南浦和駅西口より徒歩7分)
3.曲  目
マーチ’98(天野正道)
秘儀Ⅳ≪行進≫(西村朗)
The Film of MORRICONE(浦和学院高等学校吹奏楽部構成)ほか
4.入場料
400円(全自由席)
5.その他
感染症拡大等により、中止や延期となる可能性がございます。
その場合は本校ホームページにてご連絡いたしますので、ご確認の上ご来場ください。
6.お問い合わせ
浦和学院高等学校
〒336-0975 埼玉県さいたま市緑区代山172
TEL:048-878-2101 FAX:048-878-3335
MAIL:urasui1979@yahoo.co.jp 吹奏楽部顧問まで

▼入場券のお申込みについては浦和学院高校公式サイトから入場申込書がダウンロードできます
https://uragaku.ac.jp/topics_club/info_240215/?s=09

2024年2月15日 浦和学院高校公式サイトより転載





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