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主に事業者から食品衛生上問題のない廃棄予定品を引き受け、ecoeatでの販売、慈善団体/生活困窮者への支援で消費する直接的な食品ロス低減と食品に関する知識を広める為の啓発活動(取材/講演/ecoeat店頭での説明)によって間接的な食品ロス低減活動をしています。

072-657-7967お電話受付時間:平日10:30~18:30
メール 買取相談
For Business

事業者の方へ

食品が余り、
処分に困っているので

片や食品が余ってしまい
片や食事を摂れない方がいる

この凸凹を均す活動に
ご協力をお願いします

For Consumer

お困りの方へ

生活に困り、
食事の摂取が困難なので

INFORMATION
2024.03.22

[活動報告] 2024年2月の活動

[活動報告] 下記取材(出演)等を受け、当団体の活動内容及び食品ロス削減に つながる啓発活動を行いました。 本部 取材:中央大学取材 企業WEB講演(相談)3件 ecoeat阪...

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2024.02.21

[活動報告] 2024年1月の活動

[活動報告] 下記取材(出演)等を受け、当団体の活動内容及び食品ロス削減に つながる啓発活動を行いました。 本部 イベント:OSAKA SDGsフォーラム登壇 企業WEB講演(相談)...

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2024.01.23

[活動報告] 2023年12月の活動

[活動報告] 下記取材(出演)等を受け、当団体の活動内容及び食品ロス削減に つながる啓発活動を行いました。 本部 学生取材:慶応義塾大学、京都府立大学、 学校講演:法政大学、大阪府立...

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2023.12.20

[活動報告] 2023年11月の活動

[活動報告] 下記取材(出演)等を受け、当団体の活動内容及び食品ロス削減に つながる啓発活動を行いました。 本部 メディア取材:産経新聞、朝日新聞取材、就労移行支援施設セルポート 講...

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2023.11.28

[活動報告] 沖縄県那覇市・与那原町内での自治体との共同支援

2023年7月10~10月31日まで沖縄県那覇市・与那原町内にて自治体と共同で食料品支援を実施いたしました。 今回の支援では185件のご家庭へ食料品をお渡しいたしました。 物資の受け渡しの際に...

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2023.11.21

[活動報告] 2023年10月の活動

[活動報告] 下記取材(出演)等を受け、当団体の活動内容及び食品ロス削減に つながる啓発活動を行いました。 本部 メディア取材:ABC newsおかえり放送、聖教新聞、神戸新聞、大阪市...

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2023.10.31

[活動報告] 2023年9月の活動

[活動報告] 下記取材(出演)等を受け、当団体の活動内容及び食品ロス削減に つながる啓発活動を行いました。 本部 メディア取材:神戸新聞 学生取材:KissFM神戸取材、みんなのちき...

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2023.09.20

[活動報告] 2023年8月の活動

[活動報告] 下記取材(出演)等を受け、当団体の活動内容及び食品ロス削減に つながる啓発活動を行いました。 本部 メディア取材:神戸新聞 学生取材:京都先端科学大学、慶応義塾大学、同...

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OUR ACTIVITY

2024年2月までの活動結果

左へスワイプできます
  • 直接的
    食品ロス
    削減値

    311.80 t

  • 間接的
    食品ロス削減
    貢献値

    156460

  • 食料品
    支援
    配送世帯数

    536 世帯

  • 食料品
    寄贈
    団体数

    13 団体

2023年末までの累計実績

左へスワイプできます
  • 直接的
    食品ロス
    削減値

    6952.62 t

  • 間接的
    食品ロス削減
    貢献値

    1960163

  • 食料品
    支援
    配送世帯数

    11192 世帯

  • 食料品
    寄贈
    団体数

    346 団体

活動結果推移
直接的食品ロス 削減値(単位:t)2021年2022年2023年05001,0001,5002,0002,5003,0003,500
項目直接的食品ロス 削減値(単位:t)
2021年1,606.75
2022年2,110.24
2023年3,235.63
間接的食品ロス削減 貢献値(単位:回)2021年2022年2023年0200,000400,000600,000800,0001,000,000
項目間接的食品ロス削減 貢献値(単位:回)
2021年429,676
2022年610,116
2023年920,371
食料品支援 配送世帯数(単位:世帯)2021年2022年2023年01,0002,0003,0004,0005,000
項目食料品支援 配送世帯数(単位:世帯)
2021年2,740
2022年3,802
2023年4,650
  • 直接的食品ロス 削減値

    捨てられる可能性の高い食品を当団体が買取、または寄贈を受けた品物の重量。
    単位はt(トン)で記載しており、賞味期限切迫や賞味期限切れ、パッケージミスや規格外食品が該当します。

  • 間接的食品ロス削減 貢献値

    食品ロス削減ショップecoeatのレジで会計された回数。
    全店の合計値で、購入者の方に食品ロスに関する啓蒙活動をし、食品ロスになりうる品を消費していただいております。
    上記の他、活動報告に記載の通り、取材・講演等をおこなっております。

  • 食料品支援 配送世帯数

    当団体に支援をお求めになり審査の結果、支援を実施した世帯数。

    個々の世帯に対する支援物資は定型ものではなく、世帯人数や家族構成・困窮度合に合わせて支援物資の内容と量を個別に変更しております。

    ※参考値としては一世帯当たり3名へ10日分の食料品を支援する場合、 3名×3食×10日=一世帯あたりの支援は90食分 となります。

  • 食料品寄贈 団体数

    子ども食堂やフードバンク、自立支援団体などのNPOや社会福祉法人など生活困窮者支援に関わる団体へ寄贈した数。

    物量は軽トラックに詰める程の量から、10tトラック一杯に寄贈する場合もあり、〇〇食分・kgといったわかりやすい単位では表せないために寄贈先団体数を掲載しています。

    ※2022年2月以降、件数を記録に残してきましたが2022年1月以前も個人への支援同様に設立当初から実施してまいりました。

NOW MOTTAINAI
※ 数値は農林水産省:食品廃棄物等の利用状況等(平成25年度推計)時のもの

「本来食べられるのに廃棄される食品」
いわゆる「食品ロス(フードロス)」は、日本国内で
522万トンあると言われています。

近年ニュースにも登場する話題で、
食品ロスを減らす取り組みは
世界でも共通課題という認識となっています。

日本全体で1,624万トン超の食品廃棄がある中、
「食べられる状態」での廃棄は3割以上に上る現状で、
経済的にも非合理的な状態と言えます。

こういった状況があるにも関わらず、
世界では栄養不足の状態にある方もいらっしゃいます。

こと日本においても恒常的に食品を必要としている方々が
いらっしゃる現状の中、本来食べられる食品を
適切に取り扱い、廃棄されることなく消費されることが
必要だと考えています。

Project

恒常的な事業活動とは別に進行中のプロジェクト、過去に実施したプロジェクトをご案内いたします

Column

皆さまは食品の「賞味期限切れ」についてどのようなイメージをお持ちでしょうか?
『食べられるんだろうけど、おなかを壊すんじゃないかな?』
なんとなくそのようなイメージがあるのではないでしょうか。

「賞味期限」や「消費期限」について、一度学んでみましょう。