【ゲイ当事者の大田区議会議員が東京レインボープライドに行ってきた!】
このイベントでは、権利主張のためのパレードやアーティストのライブ、協賛企業の出店ブースなどがあり、毎回多くの人で賑わいます。
私も過去19年、22年に参加しており、今回で3回目です。
過去を比較してみると、協賛企業が年々増えていて、企業プロモーションに使われているような印象を受けました。
ほとんどの大手企業が参画しているのではないかと思うほどです。
LGBTといえばこの
6色フラッグがシンボルですが、今回は
トランスジェンダーフラッグやこれらを組み合わせたプログレス・プライド・フラッグなるものが目立つようになってきました。
また異性愛者でLGBT活動を支援するALLY(アライ)を増やそうとするブースもいくつかありました。
子供連れのファミリーが普通に参加しているのは良いのですが、半裸の男性やドラッグクイーンの方がいたり、性的なイラストが描かれていたり、子供には刺激が強過ぎます。
一方、Panasonicのアトラクションゲームは子供に人気で、こうやって刷り込まれていくのだろうかと思いました。
パレードは明日のようで、今日は見れなかったですが、毎回露出度の高い男性が目立ちます。
欧米諸国では局部を出していたり、野外でSMプレイを晒していたりするので、ジェンダー先進国(?)に見習って過激にならないか懸念しています。。
↓真面目に出店ブースの方に話を伺ったり、見学してきたので、いくつかご紹介します。
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