これは多くの国民にとって残酷な事実ですが、裁判所って普通に事案の内容じゃなくて当事者の属性とかを判決の中身に持ち込んできますからね。
直近だと伊藤和子先生がセーフ、堀口さんがギリセーフ、熱海のあっつんはアウト、雁琳はかなりアウト、(N党立花を訴えた)サーファーはアウトというケースが続いてますので、なんとなく実感を持っていただけるのではないかと思います。
日常的な事件でも、例えば大企業ベンダーを相手にユーザーが勝てるケースはほとんど無かったり、いじめ裁判でちょっとでも子どもの家庭環境が悪いと家庭のせいにされて学校に勝てなかったりします。
自分が勝訴判決に値する人間なのかは裁判をする前によくよく考えた方がいいです。
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