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『朝起きたら探索者になっていたのでダンジョンに潜ってみる』最新3巻、2月28日に発売となりました！
1～2巻も好評発売中です！
ある日突然「力」に目覚めた主人公がダンジョンに潜り、1レベルから地道にレベル上げしていきます。
kadokawa.co.jp/product/322311
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いかぽん＠『朝起きたら探索者～』3巻、2024年2月28日発売予定！
いかぽん＠『朝起きたら探索者～』3巻、2024年2月28日発売予定！
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いかぽん＠『朝起きたら探索者～』3巻、2024年2月28日発売予定！
@ikapon1
なろう作家／ラノベ作家。戦うヒロイン好き。 ありきたりなファンタジー好き。 えっちぃの好き。 TRPGクラスタ。 めんどくさい論客。創作仲間相手の創作アカウントのつもりでツイートしており、読者さんが聞きたくない話もバンバンしている気がするので、フォローされる方はご注意くださいませ。
2012年11月からTwitterを利用しています
いかぽん＠『朝起きたら探索者～』3巻、2024年2月28日発売予定！さんのポスト
緩募）
技術を修めた専門家を時給1000円、日給8000円で働かせると聞くと「安すぎる！ 専門家を何だと思っているんだ！」となるのに、プロの絵師さんに依頼してまる5日間かけて描いてもらうイラスト1枚の料金見積もりが4万円だと「高すぎる！ ボッタクリだ！」となる人類のバグをどうにかする方法。
僕、小説家になろうやpixivは作り手の成長環境として素晴らしいと思っているんだけど、何が良いって「未熟でもステージに立っていい」ことだと思う。
それに加えて「失敗しても金銭的損失がない」ところ。
「未熟」と「失敗」が許される環境が一番人が育つと思う。
侵略戦争を仕掛けた側と、仕掛けられたから抗戦の道を選んだ側とを「喧嘩両成敗」で片付けようとするスタンス、少なくとも「戦争反対」からは最も遠い考え方であることは間違いないと思う。
「ウマ娘の二次創作規制に対して表現の自由戦士たちはなぜ戦わないのか。権力や札びらには屈するんだな」などと筋違いの意見が見受けられますが。
作品の権利者が明確に「やめて」と表明した種類の二次創作をやらないのは、二次創作者の倫理です。権力や札びらは関係ないです。
いまのなろうのおっさんブームを見て「おっさんがウケる」と見るのは素人。
「『地道に努力してきたけど特に報われなくて、その現実と折り合いをつけながらも尊厳を失わず善良に細々と生きていた人が、ある日突然報われていい目に遭いまくる話』が好まれている」ぐらいの分解はほしい。
「とりわけ優秀な人だけが幸せに暮らせる社会」は目指しちゃいけないんですよ。
少なくとも「目指しては」いけない。
返信先: さん
「そもそもクリエイター業に時給を当てはめるのがおかしい」というのがいくつか見えるんだけど「そこはこの話の本質ではなくない？」となっている。
むしろ時給換算しなかったら余計に「イラスト1枚に●万円！？ 高すぎる！」ってなるのでは？ バグ拡大しちゃうのでは？
「ラノベ作家になりたい人の修行方法」として、小説家になろうを始めとしたweb小説投稿サイトに作品を投稿するのって、わりと本気で、かなり筋がいい手段な気がする。
何しろお金がかからんし、実践的だし。
誤：プロには書かれた感想をすべて受け入れる義務がある。
正：プロはどんな感想を書かれてもスルーしたり耐えたり泣いたりしながらなんやかんや執筆を続けられるだけの精神状態を確保する必要がある。そのためにはブロックでもミュートでも何でも使え。お前の最も大事な仕事は作品を執筆することだ。
「大いなる力には大いなる責任が宿る」は他罰性の高い大衆倫理に合致する。
大衆は自分が大いなる力を手に入れるとは思っていないから「大いなる力には〜」を社会の誰もが持つべき倫理とすることで、自分は責任を負わずに自分以外の力ある誰かに責任を負わせることができる。
Q「小説家になるためにはどうしたらいいですか？」
A「とにかく書け」「完成させろ」
は、頭でっかちで批評力が強いタイプの人には最も重要なアドバイスだよなーと思う。
読み専・見る専は創作屋と絡めない、という話。そもそも創作屋がコミュ障であるという可能性を想定していない人が多い気がする。
一方通行ならいくらでも喋るが、相互交流？ そんな高度なコミュニケーション、相手がコントロールしてくれなきゃできるわけがないだろ。コミュ障なめんな。
返信先: さん
一応これ補足しておくと「未熟が許される環境」っていうのは「未熟であり続けることを指向する環境」ではない。
未熟でもステージに立つことが許される環境があれば、人はそこを滑り出しに使って勝手に熟達・成長していくっていう前提。
Web小説は流行に乗れないと死ぬというが、流行に乗らない作品を作ることはもちろん許されているし、それで数百人以上の読者さんに読んでもらえるのはマジで凄いことなんだぞっていういつものを言っておく。
自分を束縛しているのは本当は誰なのかってことを見失うと、本当に死ぬぞ。
いや作品はちゃんと完結させろよ、俺は全部完結させてるぞみたいな作者を見たので、どうせ短編かMAXでも10万文字でしょと思ってひそかに見にいったら50万文字規模の作品を何作も完結させている人で、あ、ごめんなさいあなたには言う権利ありますすいませんでしたってなって小さくなって帰ってきた。
返信先: さん
作品の権利者が明確にやめてと表明したにも関わらずその作品のエロ二次創作をやる人を僕は軽蔑します。
今からとても雑な放言をします。
誰かが作っているエンタメ作品に不満を言うばかりの人生はくっそつまらないので、下手なりと作る側に回った方がいいです。
不満があるということは、ある程度までは作れます。
自分が成長する未来がない人生はつまらんです。今は下手でも作り始めれば前に進めます。
「結果出せてないやつが〜」は基本的に禁止カードだと思っているけど、「一定の結果を出している作品（作者）を偉そうに批判している結果を出してないやつ」みたいなのを見るとカードの封印を解きたくなる俺の右手を頑張って鎮めなければならなくなるのでやめてほしい。
返信先: さん
あと重要なのは「フィードバック」かな。
「なろうが成長の場として優れている」って言うと何言ってんだこいつって思う人いると思うんだけど、これはフィードバックの性質によるもの。
サイレントマジョリティを追いかけていくとあそこに辿り着くわけで。それは成長なのか退化なのか。
返信先: さん
これなー、「丁寧な仕事をしていて遅い」人を同時に高く評価できるようなシステムがあればいいんだけどな。僕の体感だと、仕事が早い人って「いい加減な仕事の仕方をしているから早い」人が大部分。そうじゃない、仕事の質と早さを両方備えている人も稀にいるはいるんだけど。
「書きたいものを書く」というモチベだけで何十万文字もの長編を書ける人、それ才能です。誰にでもできることじゃない。
ハリウッドの資本家「やあ脚本家諸君。キミたちのシナリオ制作に関するノウハウは、すべてこの生成AIにインプットさせてもらったよ。つまりキミたち自身は、もう用済みというわけだ。たくさんの学習素材の無償提供ありがとう、感謝するよ」
これを人間の学習と同じだと思うなら脳がバグってると思う。
小説家になろうでの投稿、十分な筆力のある作家さんが書籍一冊分の内容を投稿しても、ランキングでバズらないと総合評価数百〜千pt前後ぐらいで止まったりするけど。
それでも数百人の読者さんには読んでもらえるわけだし、感想も数件から数十件ぐらいはもらえたりするんだぞ。
生成AI問題を一所懸命に表現の自由や二次創作の問題にすり替えようとして、連鎖的に表現の自由や二次創作を脅かそうとしているの推進派じゃんね。
なろうやラノベでヒットしたのにアニメでヒットしない作品っていうのは、僕はまず「一人称的な魅力」への依存度が高い作品っていうのがあげられると思う。
一人称のテキストで、徹底して主人公視点で見たときの魅力に依存している作品は、アニメなどで三人称的視点で外から描かれると弱いんだと思う。
返信先: さん
僕は今やラディカルフェミニストが大嫌いですが、あなたがラディカルフェミニストであろうとも「自分が創作して権利者となった作品の二次創作に関して」エロはやめてくれと言うのであれば、僕はそれを支持します。
「ファンタジー書きは現実のあらゆる社会学に精通していなければならない」みたいな言説は、「ファンタジーとか作者が何でも好き勝手に書けるから楽勝ｗｗｗ」とか言う一部のアホに対するカウンターなので、あんまり厳密に考えすぎないほうがいいと思う。
そここだわり過ぎると一生書き出せないから。
人間を人間らしくしっかり描くタイプの物語と、「あえてそうしない」タイプの物語とがあるということはもっと知れ渡ってほしいし、あらゆる作品が前者でなければならないという風潮はなくなってほしい。
コメディ作品になるとその偏見は一気になくなるんだけど、中間的な作品を認められない人が多い。
でも「ライトノベル作家の年収は80万円の間違いでした」の金額のリアル感すごいな。
現役ライトノベル作家の定義のとり方によるし、僕は今のところ運良くその数倍の額はもらっているけど、感覚的な「それな」感がとにかくすごい。肌感覚にビリビリくる。
返信先: さん
1分単位の残業支払いが「やりすぎ」というなら、同時に「1分単位の早上がり（当然給料は、定時まで働いた分だけ支払われる）」も認めなければおかしい。15分までのサービス残業は許容範囲というなら、15分までの早上がりも許容範囲という文化が必要。
人は自分が好きなものを貶されたり否定されたりすると嫌な気持ちになる。これは理性ではなく本能と感情の問題。
なので作品批判をするなら、それによって不愉快になる人がいることは認め、それでも批判するのだと自覚すること。
そして批判を認めろというなら、批判に対する批判も当然認めること。
「打ち切りになったとしても今は Web で続きを完結まで書けますよね」って言う人とは絶対友達になれない。
大嫌い。激しい怒りを覚える。
返信先: さん
もし「力には責任が伴う」を手放しに是とするなら、たとえば発展途上国の子供たちよりもはるかに恵まれた立場にいる僕ら日本人は、自分の生活水準を犠牲にして給料の1/3を募金する責任があると言われても納得しなくちゃいけない。
「書籍化したい」に対して「書籍化したあと何を為したい？」という問いがなぜ出てくるのか逆に分からない。
「書籍化したい」は「書籍化したい」で普通に願望として完結してない？（プロの絵師さんによる美麗なイラスト、立派な本になって書店に並ぶ、印税、などなど嬉しいことはいろいろあるべ）
返信先: さん
でもきっと「大いなる力には〜」と言いたがる人って、自分にその「責任」が降りかかろうとしたら納得しない。
何だかんだ理屈をつけて、自分には責任がないのだとしたがるはず。
倫理ってわりとそういう醜い大衆心理と表裏一体だと思ってる。
返信先: さん
わりと手放しで格好いいと思えるのは、その倫理を他人ではなく自分に向ける人。
ただこれも度が過ぎると、こうあるべき自分に現実の自分が追いつけないときに自罰的になるので危険ではある。
真面目な人ほど鬱になりやすいというのはそういうことだと思っている。
返信先: さん
ただその方向を目指さずとも、結果として社会にそういう（優秀な人のほうが幸せに暮らせる）環境が出来てしまうのはどうしても避けられないので以下略。
ツイッターでは「こんなクソ感想が来た！」というネタばかりが広まる感じがあるけど。
逆に #自作にもらった嬉しい感想自慢 みたいなのスクショ貼り付けでやったらweb小説書き界隈の文化として普及したりしないだろうか。
「ロングスピアは両手持ち武器だから盾と一緒に使えない」って主張が別の二人の読者から来て、作中設定の話を横においてリアルで考えても何を根拠に言ってるんだこいつらと思ってる。
一人ぐらいそういうのが現れるのはまあ分かるが、二人重なるかこんなの？
「（誹謗中傷でなければ）どんな感想を書くのも読者の自由」という考え方には土台のラインとしては賛成なんだけど、それには前提として「（誹謗中傷でなければ）どんなリアクションを返すも作者の自由」というのがあって。
より日常的なラインとしては「お互い殴り合うの疲れない？」とかは思うよ。
「公式LoRAを作って対抗すればいい」というの「漫画村があってもお客さんは公式から買ってくれるから問題ない」と言っているのと同じだと思うんだけど、どうして赤松さんがそうなっちゃったのかが謎なんだよな。
引用
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赤松 健 ⋈（参議院議員・全国比例）
@KenAkamatsu
画像生成AI ～規制のあり方を考える～ 赤松健の提言2
youtu.be/6HBy2zoFGZg
★５ヶ月前に公開した、「画像生成AI」の解説動画2です。
・特定の絵柄を学習したAIの仕組み
・絵師による最近の作画実演
・生成AIに対する不安と危険性
・規制と対価還元案
まで当時の考え方を提示。第３弾を準備中です。
さらに表示
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あとな、一口に「完結」といっても、ドラえもんとか水戸黄門みたいなエピソード単位で面白さが完成する作品と、鬼滅の刃とか進撃の巨人みたいな全体が終わらないと読者視聴者の気持ちの区切りがつかない作品とは全然性質が違うんで、同じものとして語らんでくれ。
なろうの流行で興味深いのは、作者の行動よりも（大きな集合としての）読者の行動だと思う。
普通に考えてあれだけ同じようなものが並んだらうんざりしそうなものだけど、そうした「飽き」がそのジャンルを衰退させるのは、外野が考えるよりも遥かに「遅い」というのがランキングを見ていれば分かる。
返信先: さん
社会の活力を維持増進するためには「優秀な人（≒努力した人）が報われる社会」であることは一定の割合で必要。
でもそれは必要悪みたいなもので、本来的には優秀であることが幸せに生きられる条件であるべきではない。
可能な限りどんな人でも幸せに生きられる社会のほうが望ましい。
僕は「作品批判をする人」の大半が幼稚だと思っているのだけど、何故かというと、ファイナルファンタジーを作ろうとしている人に「ドラクエみたいに面白くないからクソ。ＲＰＧの面白さが分かっていない」とのたまうような輩ばかりだからである。
「まともな批判者」はごく稀にしかいないレアキャラ。
検索条件を絞るという呪われた術を使ってみた。
小説家になろう
ハイファンタジー、10万文字以上……26263作品
同条件100pt以上……16433作品
同1000pt以上……6446作品
同1万pt以上……2194作品
同10万pt以上……359作品
少年漫画だって10話打ち切りで次に行くし、ライトノベルだって事実上1巻打ち切りで次に行くし。
「ダメだったら次」をやってはいけないとする空気って、ひどい呪縛だし、見方を変えれば作者を無報酬で奴隷酷使して当たり前と思っている思考なんで、ほどほどにしたほうがいいと思うなぁ。
でな、これも前々から主張してるけど、作品が完結しないと絶対許せない人は「完結済み作品」から読む作品を探してくれ、マジで、頼むから。
連載中の作品を選んでおいて、完結しないことを責めたり叩いたりするのはやめてくれ。
超長編を完結させるってのは、そんなに簡単にできることじゃないんだ。
追放モノの感想に「こうすれば主人公は追放されずに円満にパーティが回っていたのではないか」という感想が来ると「追放に至るまでの理由を必死に考えたのに、どうして円満に解決しようとするの。それじゃ追放モノにならないじゃないか」と思ってしまう駄目作者は僕です。
何の議論でもだいたいそうですが、対立意見の持ち主のことをバカにしたり侮蔑したり罵倒したり悪者にしようとしたりする人には、すでに冷静な議論をする能力はありません。
自分がそうなっていることに気付いたら、可能な限りそこで踏みとどまったほうがいいです。その先には罵倒合戦しかありません。
告知です！
カクヨムや小説家になろうで連載中の『朝起きたら探索者《シーカー》になっていたのでダンジョンに潜ってみる』の書籍化が決定しました。
ファミ通文庫さんから、単行本予定。
イラストはtefさん。
発売は年度内（2月？）になる予定です。
よろしくお願いします。
「なろう系」が好きじゃない人の「なろう系」作品評、だいたい的外れ。
ジェットコースターのファンが、観覧車はジェットコースターみたいじゃないからダメ、みたいなことを平気で言う。
イラスト生成AI、なんか空気で「合法」ってことになってるけど、おおもとのStable Deffusion がアメリカで係争中でフェアユースもまだ認められてないのに何が合法なんだ別に全然合法じゃねーぞってもっと言っていくべきなんじゃないか？ 学習の合法性判断は現地法準拠だべ？
書籍化関係なしに数十万文字とか百万文字超えの長編を完結まで書ける人って、何を執筆のモチベーションにしているんだろう。
義務感や責任感では人間には不可能な気がするのだが。
ご報告！
拙作『斧使いのおっさん冒険者イチャエロハーレム英雄譚』が書籍化いたします！
ファミ通文庫様から５月末発売予定、イラストは蔓木鋼音先生です！
よろしくお願いします。ｍ（＿ ＿）ｍ
「私は〇〇のために小説を書いている」が次の段落では「〇〇のために小説を書くのが正しい。そうでない人は間違っている」になる人がとても多い。
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「お金を払う人だけがお客様」という話。
僕がバイトで本部にクレーム報告をしたときに、本部の偉い人から「代金を払わずに帰ったならそいつはお客様じゃないから。『お客様』じゃなくて『そいつ』って呼ぼう」と言われて、僕の中で20へぇぐらいへぇボタンを叩いたエピソード。
返信先: さん
あとこの動画の27:25あたりから登場する上野達弘さんは「ディズニー映画を生成AIに学習させてディズニー風の映画を作って販売しても日本の法律では著作権侵害にならないのだ」「日本は機械学習パラダイスだ」と「自慢」して回るような人なんですよね。
いわば絵柄割れ厨を積極的に肯定している人物。
「無料で見れるものだからお金を払う価値がない」よりも「無料で楽しませてもらった。だから何かお返しをしたい」のほうが心が豊かになれると思う。
後者の価値観は自発的でなければ幸せになれない（強制的であるべきではない）気はするが、少なくとも、前者の価値観は捨てたほうがいいと思う。
生成AI推進派の意見で「無断学習を認めないとビッグテックの寡占になってしまう」というのをよく見るんだけど、中小テック企業の勝ち筋を残すためにより弱い立場の無数の個人クリエイターたちを犠牲にしていいって倫理観すごいなぁと思う。
書籍化報告です。
拙作『魔術学院を首席で卒業した俺が冒険者を始めるのはそんなにおかしいだろうか』が、めでたく書籍化させていただく運びとなりました。
ファミ通文庫様から、6月30日に発売予定です。
イラストはカカオ・ランタン様です。
皆様、どうぞよろしくお願いいたします。ｍ（＿ ＿）ｍ
ちょっぴり場違いに強いハイスペック魔法使い、今度はエルフとオークの争いに首を突っ込むことに。
『魔術学院を首席で卒業した俺が冒険者を始めるのはそんなにおかしいだろうか』2巻、11月30日（火）発売予定！
カカオ・ランタン先生が描く女神のように美しい神官ちゃんが目印です！
![画像](data:image/svg+xml,<svg xmlns="http://www.w3.org/2000/svg" width="481" height="680"><rect fill-opacity="0"/></svg>)
作者が自作の感想ツイートをRTするのをダサいと思ってる人って、それが作者の「自慢」だと思ってるのか……。
僕の感覚だと「ね、ほら見て見て！ 実際に面白いって言ってくれてる人いるよ！ だからほら、きっと面白いよ！ だからみんな見て！ 僕の作品を見て！」っていう宣伝的なナニかなのだが。
小説のアドバイス、まったく役に立たないわけじゃないんだけど、「あらゆる作品に対して普遍的に正しい方法論」ってあまりないから難しい感がある。
返信先: さん
そういう人は「自分で書く」「作品を完成させる」がとにかくできない。
自分が作る作品は不完全の塊だから。
しかしあらためて思うに、生成AIが発展したらただでさえ仕事を奪われかねない人たちに、無償でお前たちの著作物を提供して生成AIの発展に寄与しなさいって、発想がおそろしく狂ってるよな。人の心とかないんか。
これは「お前のものは俺のもの」のジャイアニズム精神でクリエイターの著作物をどうしても無断利用したい人たちの言い分なんですよ。
生成AIの無断学習を禁止すればこの議論はそもそも必要がないのだ、と僕らはずっと言っているはずなのだが。
引用
新清士@(生成AI)インディゲーム開発者
@kiyoshi_shin
山田太郎のさんちゃんねるの最後で、政策秘書小山さんが重要なことを述べたので、文字起こしします。「生成AIと著作権に関心が皆さんあると思うのですが、権利付与法という知的財産権は影響力が大きいので、そこに触れるというのは、もしかしたらみなさんが自由にしていることを一律駄目にする可能性も…
さらに表示AI戦略会議の人「私たちはクリエイターを○す兵器の開発を推進しようとしています。そのためにクリエイターの創作物を無断で利用して良いというルールを作りました。しかしこのルールの正当性をクリエイターの皆さんにどうしたら理解してもらえるのか、そこが難しい」
サイコパスかな？
「不愉快だ」と「許されない」をイコールで結んじゃいけないんですよね。
「不愉快だけど存在することは許容する」という枠に入れるべきものがこの世の中にはたくさんある。
ノクターンの晒し叩きのやつ、見たの失敗だったな。
不快感が止まらん。
人の書いたものを集団であげつらって嘲笑しておいて「公の場に投稿する以上は～」とか正当化する連中。
硬派でシリアスでガバガバじゃないのに売れない作品は、硬派でシリアスでガバガバじゃないことばかり意識して読者視聴者を惹きつける魅力を蔑ろにしているから売れないんやで（炎上系）
書いた文字数を誇るのは、今日の自分がどれだけ頑張ったかを誇っているのよね。
少なくとも今の自分にできもしないクォリティを際限なく求めて永遠に前に進まない人よりは百万倍優秀。
＞ハーレムとラブコメではキャラ設計が違う
めっちゃ肯く。
これが感覚的に分かっている（分かっていない）オタク界隈の人、それぞれどのぐらいの割合でいるんだろう。
くくくっ、エロを蔑視しエロを書けば売れると思っているやつらには、自分のエロセンスが通用せずにガチへこみしている書き手がいるなどとは、つゆとも思うまいて（筆折り検討レベルの大ダメージを被弾した）
なろうで「鬼滅の刃みたいなの」を投稿してもウケないと思っている皆さんの99％は、ちゃんと「鬼滅の刃みたいなの」を作れないと思うんですよ。
ていうか作れたら商業エンタメ作家でも至高の領域に近い。筆力が練り上げられている（※個人の感想です）（燃える？）
100人が読んで80人が面白いと思う作品に80点を付けられることが、まず名レビュアーに求めたい条件だよなーと思う。
その作品に0点を付けるようなら、その時点でレビュアーの目が腐っている。としたい。
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