【必見】謎深き暗号資産 RYOプロジェクト、時系列で振り返ってみた!
はじめに
この記事は投資の斡旋や紹介を意図するものではありません。これはRYOプロジェクトの創設者「アンソニーディアズ」「ラニーディゾン」の二人が仕掛けた真実の物語です。
RYOプロジェクトとは
江戸時代の通貨「両」を現代に甦らせる、謎の企業ZENZA CAPITALが仕掛けるデジタルペイメントシステムのプロジェクトです。特徴は「アンソニーディアズ」「ラニーディゾン」というアメリカ人の経営者2名の個人資金で進められているという点です。
このプロジェクトを一言で表すと
「誰でも簡単に、おにぎりが買えるブロックチェーンペイメントシステム」
僕は、この2人と知り合った2017年からプロジェクトを追いかけているRYOコインヲタク。時系列で、実際に僕がこの目で見てきたものを共有したいと思います。
RYOとは具体的に
RYO(暗号通貨)・グローバルモール・ライフウォレット・暗号資産ATMの商圏からなる、未来のデジタルペイメントソリューションです。
『簡単』『シンプル』に、買い物、送金、法定通貨との両替が出来るようになることを目指しています。
アプリで買い物、チャット、ATMで売買も可能なエコシステムです。
時系列
2017年(商標登録)
エコシステムの一つ「RYOコイン」の商標登録が完了した年です。この頃はRYOの情報は一切ありませんでした。36類で取得していることから、金融に関していることがわかります。
現在RYOCOIN.COMで確認出来るエコシステム内の二つの商標登録は2017年に取得されています。時間をかけているプロジェクトであることがわかります。
2018年(商標登録)
エコシステムの一つ「LIFE WALLET」や「RYO」というワードで出願がされました。36類の中に仮想通貨の売買、または他の仮想通貨との交換と記載。しかしRYOCOIN.COMはオープンしていません。
RYOプロジェクトのテーマ、「大衆のための仮想通貨」の出願がされたのも2018年です。ホームページはありません。
2019年(世界最大級のイベントへの出展)
「RYO」のロゴや、漢字の「両」が36類で出願されたのもこの時です。
10月、ロンドンでWCECという世界最大級のビジネスイベントが開催され、そこにZENZA CAPITALとRYOプロジェクトが出展しました。
WCECと検索することでその規模感がわかります。WCECには実績もなく怪しげな企業は参加出来ないはず。ZENZA CAPITALはどのような手順を踏んだのでしょうか。もちろんRYOはまだ購入出来ません。
2020年(RYO発表イベント)
2020年2月、ちょうどコロナで外出自粛が開始される前、福岡でRYOの発表イベントがありました。たくさんのSPがおり、スピーチ中の録音録画が厳しく規制されていました。
この後、コロナによる世界中のロックダウンが始まり、プロジェクトは息を潜めることとなりました。
外出自粛の中、「COINHUB」という商標がとられました。当時はなんなのかもわかりませんでした。
2021年(取引所の買収)
昔、渋谷に「マウントゴックス」という仮想通貨取引所がありました。
この取引所は金融庁認可の2つのライセンスを持っていました。
「暗号資産交換業」と「暗号資産と法定通貨の現物取引」です。
平たく言うと暗号資産ATMを日本に設置し、日本円と暗号資産を交換できるライセンスです。その後、マウントゴックスは不祥事で破綻することとなり、この2つのライセンスは中華ATM企業「ビットオーシャン」によって買収されました。
アンソニーディアズとラニーディゾン、2人のプロジェクトは2021年にビットオーシャンを買収しました。現在の社名は、前年に商標が取得された「COINHUB」株式会社となっています。
2022年(POINT ZERO FORUM2022)
6月、スイスでPOINT ZERO FORUMという金融イベントが開催されました。そのゲストにZENZA CAPITALが参加していたことがわかりました。WCECに続く世界最大級のイベントです。
このイベントはロスチャイルド家主催の金融イベント。第一回の2022年は完全招待制。GOOGLEやAMAZONらの企業、世界中の銀行や保険会社等が参加するこの会議にZENZA CAPITALがなぜ参加しているのか。未だRYOCOIN.COMは公開されていません
2023年 2月 転換社債とブランディングが開始
2月4日、突如ZENZA CAPITALがRYOの一部情報共有のため、日本全国ツアーを開催。2020年2月の福岡のイベントからは3年の月日が流れています。RYOが遂に動き出しました。
2023年7月 RYOオフィシャルSNS解禁、転換社債カクテルパーティー
突如オフィシャルのSNSが登場しました。日本人向けではなく海外に向けての発信が始まったようです。
一方日本では、カクテルパーティーが開催されました。
転換社債購入者に届いた招待状。
東京白金の八芳園で行われた、RYOのカクテルパーティーです。
RYOが徐々に表に出てきているのを感じます。
2023年10月 世界大会
世界空手のCMが都内の駅や都市部で見られるようになりました。15秒CM、冒頭の0.5秒だけRYOのロゴが表示されるだけでしたが、物凄く嬉しかったです。2017年の商標登録から、遂にここまで来ました。
これら全ては広告ではなく、ブランディングとのことです。
2023年11月 映画公開
RYOプロジェクトのデザインやメディアを担っていたKAIZEN STUDIOSが手がける映画が公開され、そのメインスポンサーを発表。お台場の映画館を貸切上映会がありました。ブランディングです。
2023年12月 クリスマスクルーズ
日本最大級のクルーズ船をチャーターして、最新情報の発表がありました。
「海外3社、日本1社の取引所からRYOコインが上場」
遂にこの発表が来ました、商標登録から6年の月日が流れました。
しかし、時系列を整理すると、2人のプロジェクトがどれだけの準備をしてきたかがわかるかと思います。
2024年2月 GLOBAL Xツアーとウェブサイト正式公開
そして、2017年から調査し続け、遂にこの日の18:00 RYOCOIN.COMが公開されました。
RYOCOIN.COMは現在、英語のみ。しかし十分な情報量があり、プレスリリースも公開されています。
この記事は随時更新されます。
たくさんの出来事がありましたが、事実と準備を積み重ねてきたプロジェクトであることがわかっていただけたかと思います。
2017年から追いかけている「アンソニーディアズ」と「ラニーディゾン」の一連のプロジェクトが、日本経済の復活と、眠っている日本人の魂を呼び起こすことが出来ると感じています。
そしてRYOの最終目標が達成されることを強く夢見ています。