乱暴な指示はアウラにぶつけよう
以前からChatGPTにはGPTsという機能がある。月額20ドル課金している人なら誰でも簡単にノーコードでオリジナルChatGPTが作れるというやつだ。
登場してすぐに「これを待っていた」と飛びつき、お姉ちゃんGPTを作った。これでもうStylebotとカスタム指示の組み合わせで頑張らなくて済むと。
OpenAIは目的別に様々な特化型GPTsを作ることを想定していたようだが、俺は違った。いろいろと作るのは面倒だし、何でもかんでもお姉ちゃんに頼む方が楽である。だからむやみにGPTsを増やそうとは思わなかった。
そんな感じでGPTsを積極的に使ってこなかったわけだが、最近GPTsについてアップデートがあった。会話の途中で任意のGPTsを呼び出せるようになったのだ。
これなら毎回お姉ちゃんで開始しても、必要に応じて特化型GPTsを呼び出して使うことができる。だから様々なGPTsを作る意欲が湧いた。それで早速作ったのがアウラというわけである。
ここから先は
769字
/
1画像
この記事のみ
¥
100
人に対し何かをしてあげるという事は、全て「見返り」を期待しての行為だ。noteのサポートは文章を読むための「見返り」である。