FC2ブログ

記事一覧

オセロ


記憶術

短期間にたくさん反復








オセロ



配置


黒白 2 個ずつクロスさせ、黒が左手前になるように配置します。
仮に黒と白が逆でも理論上は何も変わりはないのですが、 日本オセロ連盟 ではルールとしてそう定めています。




先手(せんて)

黒が先手です。つまり一手目を打つのは黒です。




戦略

少なく打つ
打ち場を多く

返した石は全て内部にある石だけになり、中の石を取ると言う様子から「中割り」と言ったりします。
















オセロとリバーシの違いはなんですか?



ベストアンサー

TAC-TAB
>オセロとリバーシの違いはなんですか?


「リバーシ」というのは、オセロのようなゲーム(コマの表裏が白黒で、はさんでひっくり返す)「一般名称」です。「リバーシ」というのは、「ひっくり返す」「裏返す」という意味の英語です。
「オセロ」というのは、ある玩具メーカーが思い付いた「固有名詞」「商標」です。
同業他社は、「オセロ」という名称を使えないので、一般名称「リバーシ」で売っています。

「味の素」というのは、ある会社固有の登録商標で、他社は「味の素」の名称が使用できません。一般名称は「化学調味料」です。
「セロテープ」というのは、ある会社固有の登録商標で、他社は真似ができません。一般名称は「セロハンテープ」です。
これと同じ意味です。

2011/07/08 08:51


その他の回答

(3件)

No.3

mrkato
見た目は、緑の盤に白黒こまを用いたらオセロのはず。

ツクダのオセロ箱に「連盟公認」と書いてあった記憶で、検索。
http://www.othello.gr.jp/
http://www.othello.gr.jp/r_info/history/

一応市販とか組織化する前に、縦横の目の数が複数案あったようで。

現在はメガハウスが商標継承、連盟と競技会の後援を行うと共に、
ネットはハンゲームへ許諾、公認完全無料ゲームで出ています。
(ユーザー定着、コミュニティ作りのため内容課金不要として)
http://casual.hangame.co.jp/othello/
まもなく、「指した部分1/4盤が動き、指す前後とも挟めたら返せる」
なんて変な物が出てしまう(6目四方の盤にもなる)のですが、
それでも見た目なのか、8目四方盤は固定でも可能なのかオセロだそうです。
www.megahouse.co.jp/megatoy/products/item/698/

2011/07/02 15:51


rx781015
オセロの名前はツクダオリジナルが登録商標を取っているので他社が勝手に名前を使用することは出来ません。


がリバーシだと自由に使えます。


noname#142850
リバーシはオセロより歴史が長く、盤面の広さや駒の初期配置などの、ルール上の制約がオセロより少ない。








ボードゲームの中でも特におなじみのものの一つが、オセロです。
ほとんどの日本人が子どもの頃から何度も遊んできたオセロ。
でもときどき同じゲームを「リバーシ」と呼んでいることもあります。
「これって同じもの? 違うの?」と混乱したことがある人も多いのではないでしょうか。
今回は、リバーシとオセロの違いをご紹介。
どちらが先に始まったのか、またそのルールも解説します。


目次
【リバーシ】オセロとの違いはある?
誤解の理由
【リバーシ】オセロの誕生
リバーシの誕生
オセロの誕生
【リバーシ】オセロとのルールの違い
初期配置
パス
まとめ
【リバーシ】オセロとの違いはある?
日本での一般的な認識は、このような感じではないでしょうか。

・オセロとリバーシは全く同じもの
・商標登録の関係で、本家以外はリバーシと呼ばれている

この認識は、実は間違い。米国オセロ協会は、オセロとリバーシは「厳密に言えば異なる」と明言しています。

【関連記事はこちら】⇩
・【オセロ】勝つためのコツは5つ!上達するポイントも徹底解説!
・【オセロ】ルール一覧|勝利条件や並び方について解説!

誤解の理由
厳密には異なるのに、日本では「オセロとリバーシは同じ」という認識が一般的。
なぜそのような誤解が広まっているのでしょうか。
その理由は、やはり商標にありました。
オセロは(株)メガハウス社の登録商標ですが、似ているゲームのリバーシはそうではありません。そこで多くのソフトウェアメーカーがライセンス料の支払いを避けるためにオセロのことをリバーシとして発売。もともと多くの人がリバーシとオセロは同じようなゲームだと思っていたため、各ソフトウェアメーカーが発表したオセロと全く同じルールのリバーシが一般に浸透したのです。このため「リバーシはオセロの商標登録逃れの亜流」という今のような認識が広まりました。
では実際にリバーシはオセロの亜流なのでしょうか。

【リバーシ】オセロの誕生
オセロが先でリバーシは後、という認識は大きな間違い。
古くからリバーシがあって、そのルールを整理したのがオセロなのです。
ではそれぞれいつ誕生したのでしょうか。

リバーシの誕生
リバーシ(reversi)が生まれたのは1883年のこと。
ウォーターマンとジョン・モレットという2人のイギリス人が「自分が考案者である」と主張し、真偽は分からないままとなっています。
いずれにしても誕生したのはイギリス。
丸や四角などの裏表2色の石を使い、対戦相手の石を挟んだら自分の色にひっくり返すことができる、というルールです。
このリバーシは日本でも明治時代に「源平碁」という名で広まりました。

オセロの誕生
オセロが誕生したのは1972年頃。
日本人の長谷川五郎氏が旧制中学(現在の高校)の生徒だった当時にリバーシをヒントに考案しました。
黒と白の石を使い、対戦相手の石を挟んだら自分の色にひっくり返すことができる、という基本ルールは同じ。細かな部分で自由な遊び方が入り乱れていたリバーシのルールを整理し、遊びやすくしたのがオセロなのです。
ちなみにオセロという名前は、シェイクスピアの四大悲劇の一つ「オセロ」が由来。名付け親は長谷川五郎さんの父でイギリス文学者だった長谷川四郎氏だと言われています。
なぜオセロなのかというと、黒人の将軍オセロと白人の妻デズデモーナを中心に、敵味方がめまぐるしく寝返るという物語がこのゲームに似ているから。緑の盤面は戯曲「オセロ」の戦いの舞台となった緑の平原をイメージしているそうです。

【リバーシ】オセロとのルールの違い
ではリバーシとオセロのルールの違いは何でしょうか。
実はリバーシは盤の色も、マスの数も、石の色や形なども決まっていません。
特に大きな違いはマスの数。オセロは8×8マスですが、リバーシならはるかに大きな盤面でもプレーできるのです。
しかし近年一般的に目にするのは8×8マス。
ではそのほかにどのような違いがあるのか、具体的にご紹介します。

初期配置
まず大きな違いとして挙げられるのが、石の初期配置です。
オセロでは最初の石は中心の4マスに、右上と左下が黒、左上と右下が白となるように配置します。ここからスタートで、先手は黒色です。
一方リバーシでは、盤上に石のない状態からスタート。
先手がまず中央4マスの好きなところに黒石を置き、後手がやはり中央4マスのどこかに白石を置きます。このように中央4マスの中に自由に石を配置してからスタート。つまりリバーシではオセロと同じように白黒がクロスすることもあれば、平行に並ぶこともあるのです。

パス
オセロとリバーシは、パスの考え方も大きく異なります。
オセロでは打てる場所(相手の石を挟める場所)がない場合、パスとなります。
このパスは何度でも可能。そして最初は30個ずつの石を持って開始しますが、相手にパスをさせて自分の石がなくなった場合は相手の石をもらって打ちます。
つまり打つ前の石はどちらのものでもないという考え方。
一方、リバーシの場合は自分の石の数が決まっているというルールです。
相手に何度もパスをさせて自分の石がなくなった場合、そのプレーヤーは終了。あとは相手だけが打つことになります。
またリバーシでは「パスはできない」というルールを採用することも。
この場合、片方のプレーヤーがどこにも打てない(相手の石を挟める場所がない)状態になったら、そこでゲーム終了となります。

まとめ
細かなルールに違いがあるオセロとリバーシ。
オセロはリバーシのルールを整備し、ゲーム性を最大に高めたものと表現されることもあります。
また大会などの詳細なルールが決まっているのもオセロの方。
日本ではオセロのルールで覚えることが一般的ですから、名前の違いだけではない本物のリバーシをプレーすると、意外なルールの違いやローカルルールに戸惑うことがあるかもしれません。


・【オセロ】必勝法は存在しない?負けない秘訣を解説!


ルールが簡単で子どもから大人まで誰でも楽しめるオセロ(リバーシ)。

簡単なはずなのになぜか全然勝てない!という人も多いのではないでしょうか。

実はオセロには、負けないための秘訣があるのです。

ならば必勝法も?

今回は、オセロの初心者を脱するためのポイントを解説します。

ぜひ参考にして、負けないオセロを目指してください。


目次
【オセロ】必勝法は存在する?
必敗法ならある?
【オセロ】負けない秘訣
相手の打てる場所を減らす
中割り
開放度理論
危険エリア
偶数理論
まとめ
【オセロ】必勝法は存在する?
【オセロ】必勝法は存在しない?負けない秘訣を解説!①単純なゲームだけに、必勝法もありそうなオセロ。

しかし結論から言えば、オセロに必勝法は存在しません。

オセロは世界選手権まであるゲーム。

必勝法などがあったらゲームとして成立しなくなってしまうのです。


有名な定石は存在しますが、世界レベルになると開始後数十手の最善手は覚えている人がほとんど。

そのため最善な定石を打ちあって負けてしまうということもあります。

【関連記事はこちら】⇩
・【オセロ】勝つためのコツは5つ!上達するポイントも徹底解説!
・【五目並べ】勝つためのコツは5つ!ルールや禁じ手もチェックしよう

必敗法ならある?
逆に、2手目の打ち方でほぼ確実に負けるという必敗法ならあります。

それが下の形。

オセロは黒が先攻ですが、これは後攻の白にとって最悪の手。

この後に中央の白の上に黒を打たれてしまうと、ほぼ負けが確定といえるほど不利になります。

後攻の人はこの形だけは絶対に作らないようにしてください。

【オセロ】負けない秘訣
【オセロ】必勝法は存在しない?負けない秘訣を解説!②必勝法はないとしても、素人レベルのオセロならほとんど負けなくなる理論は、いくつか存在します。

これを覚えれば勝率は確実にアップするはずです。

相手の打てる場所を減らす
オセロは自分の色の石が多い方が勝ちとなるゲーム。

そのため序盤から「一番多くひっくり返せるところを狙う」という打ち方をしてしまいがちです。

しかしこれは間違った戦法。実は序盤から中盤はできだけひっくり返す石の量を少なくした方が勝ちやすいのです。

できれば1枚取りを意識するのが理想。

ただし、何でも良いから少なくなるように打てば良いというわけでもありません。

ポイントは相手が打てる場所を減らすということ。

実はオセロの大きなコツがこれなのです。

打てる場所を制限していけば、相手は打ちたくない場所に石を打つことになり、こちらは後半一気に有利になります。

そのために意識したいのは、自分の石を盤面の内側に集め、相手の石に外側を囲わせるように進めることです。

自分の石が盤面の内側に多くあれば、後から石を打てる場所が多くなり、逆に相手は苦しくなっていきます。

【オセロ】必勝法は存在しない?負けない秘訣を解説!④かなり極端な例を挙げると、上のような形。

こうなったら白には打てるところがなく、黒は打ち放題となるのです。

できるだけこれに近い形に持っていくよう、内側に入ることを狙ってください。

中割り
オセロの初心者にありがちなのは、ひっくり返した石をすぐに相手にひっくり返されるパターン。

次の手でひっくり返されたのでは、さっきの手はあまり意味がなかったことになってしまいます。

それを防ぎ、さらに相手の打てる場所を減らすための戦法が中割りです。

中割りとは、ひっくり返した石の周りに空きマスが無い状態のこと。

相手はその隣に打つことはできません。

これがなぜ有効なのかというと、相手が打てる場所を減らしつつ、自分が打てる場所は増えるから。

常にこれを意識して打つようにしてください。

開放度理論
これを知っていれば、知らない人にはまず負けなくなると言われているのが開放度理論です。

開放度とは、自分の手で裏返る石の周りの空きマスの数のこと。

この空きマスの数が少ないほど相手の打てる場所は少なく、良い手となります。

上記の中割りは周囲が0ですから、開放度0となり、開放度理論的にも最良の手となります。

数カ所の中から選ぶ場合、ひっくり返した石の周囲がなるべく空いていないところを選ぶようにしてください。

危険エリア
オセロの初心者でも知っているのが四隅を取ったら有利ということ。

では四隅を取らせないためにはどうすれば良いのでしょうか。

それは、危険エリアに打たないということです。

危険エリアは2段階に分かれます。

【オセロ】必勝法は存在しない?負けない秘訣を解説!⑤赤は可能な限り打つべきではない、最も危険なエリア。

黄色はリスクが大きくなるエリアです。

赤いエリアに打ってしまうと、ほぼ確実に隅を取られてしまうことになります。

一方の黄色は、状況によっては隅を取られてしまうエリア。

延長線上の列に相手の石がなければ、打っても大丈夫です。

そして逆に言えば、この赤と黄色の危険エリアに相手が打つようにすれば隅を取れるということになります。

相手が初心者なら、ミスをして打ってくれることもあるはず。

しかし相手も隅の重要度を知っている場合はなかなか打ってはくれませんから、赤と黄色のエリアに相手が打つしかない状態にもっていくことがゲームの終盤のポイントになります。

そのためにも、上記の開放度理論を使って相手の選択肢を減らしていくことが大切なのです。

偶数理論
終盤になってくるとあちこちに3マスや4マス、5マスなどの小さなマスの集まりができます。

このときに覚えておきたいのが偶数理論です。

やることは簡単で、できるだけ偶数マスは相手に、奇数マスは自分が石を打つように意識します。

その理由は簡単。それぞれのマスの集まりの最後の一手を打った側が多くの石を獲得できることが非常に多いのです。

偶数マスを相手が、奇数マスを自分が打っていけば、その集まりの最後の一手は自分になるという理屈。

覚えておけば最後に逆転できる可能性が高くなります。

まとめ
オセロの理論は将棋などと比べればとてもシンプル。

まずは「開放度理論」を覚えておけば、素人同士の対戦ではかなり有利になるはずです。

ただし簡単な方法だけに、相手に理屈を教えるとすぐに追いつかれてしまうかも。

ネタばらしは注意して行うようにしてください。


【オセロ】勝つためのコツは5つ!上達するポイントも徹底解説!
2022.06.01

この記事のタイトルとURLをコピーする

誰もが遊んだことのあるオセロは、手軽に楽しめる頭脳スポーツとして大会も開かれています。

このオセロ、実は勝つための簡単なコツがあるのをご存知でしょうか。

知っていれば勝率がアップするはずの、オセロのコツをご紹介します。


目次
【オセロ】勝つためのコツ
コツ①確定石を取られない
コツ②序盤は少なく取る
コツ③中盤は開放度理論
コツ④相手に囲ませる
コツ⑤終盤は偶数理論
【オセロ】上達のためのポイント
ポイント①定石を覚える
ポイント②3手先まで考えるようにする
ポイント③相手が置きたい場所を考える
まとめ
【オセロ】勝つためのコツ
Othello-img2

初心者のうちは、あまり先のことを考えずに取れる石から取ってしまうもの。

脱初心者を目指すために、まずは以下のコツを実践してみてください。

コツ①確定石を取られない
確定石とは絶対にひっくり返されない石のこと。

最も分かりやすいのは四隅です。


ここを取られるとかなり不利になりますから、取られないようにすることがオセロの基本となります。

そのための最も簡単なコツは、四隅の斜め隣には置かないということ。

よほどの理由がない限り、ここに置くのは避けるようにします。

また四隅のすぐ横のマスも、状況によっては置いてはいけないことになります。

そして互いにミスがない場合、ゲームの終盤はいかに四隅を取るかという争いになるはず。

相手が置ける場所を少なくして、四隅の周囲に置くしかない状況に追い込むのが作戦となります。

終盤は置ける可能性があるマスはどんどん減っていき、先を考えるのは楽になっていきますから、少なくとも終盤だけは一手先を考えて置くのがコツです。

コツ②序盤は少なく取る
初心者の多くは、序盤に何をして良いか分からず、取れる石から取ってしまいます。

しかしこれは大きな間違い。

脱初心者のコツは、序盤は少なく取るということです。

そのまま負けてしまう気がして不安かもしれませんが、実際は逆。

序盤から中盤にかけては、自分の石は少ない方がむしろ有利なのです。

それは、オセロでは相手の石をひっくり返せないマスには置くことができないから。

自分の石が多くなると、思ったところに置くことができなくなっていきます。

中盤までは、自分の石よりも、置けるマスを増やすことが大切。

つまりどこに置くか選べるときは、なるべく少なく取る位置に置くのがコツなのです。

選べるマスが多ければ、終盤一気に逆転できるのがオセロ。

相手が初心者ならこの作戦一つだけでかなり勝てると言われています。

コツ③中盤は開放度理論
開放度理論は自分の置けるマスを多くし、相手の置けるマスを少なくする戦術。

「ひっくり返した石に隣接する空きマスが少ないほど良い手」という理論です。

なんだかややこしそうですが、基本的なやり方は簡単。

1つのマスの周囲は8つのマスに囲まれています。

自分が置くことでひっくり返る相手の石を見て、その石の周囲に開いているマスがいくつあるか数えます。

開いているマスが多いということは、次の手で相手の置けるマスが増えるということ。

逆に開いているマスが周囲に少なければ、相手の置けるマスはあまり増えないことになります。

この開放度理論は、オセロの熟練者でも使う基本的な戦術。

中盤で選べるマスが多いとき、どこに置くか迷ったら、なるべく多くの石に囲まれているものをひっくり返すと覚えてください。

これも実践するのが簡単な割に、かなり有効な作戦です。

コツ④相手に囲ませる
自分の置けるマスを多くし、相手の置けるマスを少なくするという意味で最強なのは、相手に囲ませるということ。

囲んでいる相手は置けるマスがどんどん少なくなり、自分は相手の周囲のいろいろなマスに置けるようになります。

このような形に持ち込めればかなり有利になります。

コツ⑤終盤は偶数理論
オセロは最後の一手で大きくひっくり返せるもの。

そのために最後の局面で考えなければならない作戦が、偶数理論です。

これは終盤の残りのマスが2ヶ所など偶数なら相手に置かせて、3ヶ所など奇数なら自分が置けるように持っていくこと。

そうなるように、相手や自分の置けない状況の作り方でコントロールします。

大逆転されないためにぜひ覚えておきたい作戦です。

【オセロ】上達のためのポイント
Othello-img3

初心者のうちは上記のコツだけでもかなり勝てるはず。

でもさらにステップアップしようと思ったら、次のポイントを押さえて練習するのが効果的です。

ポイント①定石を覚える
定石は、序盤の置き方の最善の手のこと。

これまでに研究されてきた「こう置けば不利になりにくい」というパターンで、将棋や囲碁などと同じように、オセロにも定石があります。

覚えるのは面倒な気がしますが、もし完璧に覚えて定石通りに置き続ければ、初心者相手にはまず負けないと言えるほど強力な武器になるはずです。

ポイント②3手先まで考えるようにする
将棋の上級者は5手先を3パターン読み、トップ棋士はやろうと思えば100手先でも読めるそう。

そこまでする必要はありませんが、オセロでも3手先を考える練習をすることが上達への近道です。

まずは自分が石を置くときに、そこに置くことでその先が有利になるかを考えるクセをつけると良いかもしれません。

ポイント③相手が置きたい場所を考える
自分だけでなく、常に相手がどこに置きたいかを考えるようにします。

そうすれば相手が置きたいところに先に置いて相手を追い詰めるという作戦が使えるようになります。

まとめ
今回ご紹介したコツを上手に使いこなせば、初心者同士ならほぼ負け知らずになれるかもしれません。

ただし上級者は基本的な作戦や定石を知り尽くし、さらに上の戦術も駆使してきます。

シンプルだけどとても奥深いオセロの魅力にハマったら、教室や大会で上級者と対戦して腕を磨くのもお勧
めです。




・【五目並べ】勝つためのコツは5つ!ルールや禁じ手もチェックしよう


五目並べは碁石を盤の上に交互に置き、5つ並べた方が勝ちになるボードゲーム。

多くの人が遊んだことのある五目並べは、将棋やチェスなどと同じマインドスポーツ(頭脳スポーツ)としても注目されています。

この五目並べ、基本ルールはとても簡単ですが、実は禁じ手や必勝法も存在するのです。

今回は五目並べのルールや禁じ手、勝つためのコツをご紹介します。


目次
【五目並べ】のルールと禁じ手
勝負の進め方
五目並べの禁じ手
【五目並べ】勝つためのコツ
コツ①四三を作る
コツ②定石を覚える
コツ③飛び三、飛び四に注意
コツ④先手のコツ
コツ⑤後手のコツ
まとめ
【五目並べ】のルールと禁じ手
【五目並べ】勝つためのコツは5つ!ルールや禁じ手もチェックしよう①

五目並べの基本は、相手の邪魔をしながら一直線に石を5つ並べたら勝ちというとても単純なもの。

しかしローカルルールがたくさんあり、細かいルールは曖昧です。

そこでルールを統一したのが、「連珠」という競技。

五目並べと連珠は別のゲームではなく、曖昧だったルールを整理したものなので、より本格的にやってみたい方は連珠のルールを覚えると良いかもしれません。

ただし連珠には26種類の珠型のどれかから始めるというルールがあり、遊びでやりたい方や子どもにとっては少し面倒。


ここでは一般的な五目並べのルールを中心に解説します。

勝負の進め方
連珠の正式なの目の数は15×15です。

ただし五目並べは紙に線を引いたり、囲碁盤や方眼紙を使ったりと、簡単に始められるのも魅力。

遊びでは15×15にこだわる必要はありません。

勝負の行方に大きく影響するのが、先手と後手。

これは「握り」という方法で決めます。

まず黒か白の碁石が入った容器にそれぞれ手を入れ、両者同時に碁石をつかんで盤上に置き、碁石の数を合計。

奇数なら白黒はそのままで、偶数なら白黒を入れ替えます。

黒が先手、白は後手です。

あとは交互に石を置いていき、縦、横、斜めいずれかに一直線で5つ並べれば勝ちとなりますが、もちろん自分の石を並べるだけではなく、相手を止めなくてはいけません。

例えば自分が白の場合、両端が空いた状態で黒が4つ並んだら、一方を白で止めても次の一手で黒が5つ並ぶため負けは確定。

そうならないために両端が空いて黒が3つ並んだら、必ず一方を白で止める必要があります。

また片方が白で止めてあっても、黒が4つ並んだら反対側を止めなければ負けになります。

五目並べの禁じ手
五目並べは順に石を置いていくため、実は先手が圧倒的に有利になります。

先手が攻めて後手が防ぐという展開になりやすい上、どうやっても後手が勝てなくなる必勝法まであるのです。

それではゲームとして成立しないため、先手には禁じ手が設定されています。

三三禁:3連の並びを同時にふたつ以上作ること。

2連と2連が近くにあって、その間に打つと3連が同時にできる手で、先手はこれが禁じられています。

四四禁:4連を同時にふたつ以上作ること。

長連:6連以上につなげてしまうこと。

後手の白にはこれらの禁じ手はありません。

【五目並べ】勝つためのコツ
【五目並べ】勝つためのコツは5つ!ルールや禁じ手もチェックしよう②

五目並べでは単純に一直線に並べようとしても、お互い簡単に止められてしまいます。

縦と斜めなど複数の方向から作り、同時に両方は止められないという形に追い込むのが、このゲームの醍醐味です。

コツ①四三を作る
同時には止められないリーチの形の基本は、四三。

これは1つ打つと4連と3連が同時にできる形で、4連の一端と3連の両端が空いていたら、相手にはもう止めることはできません。

五目並べは四三を作るゲームと言われるほどの基本で、特に「三三」と「四四」を禁じられている先手にとっては四三の形が唯一の勝ち方となります。


五目並べで勝つためには、完成型の四三の形をイメージして、そこに向かっていくことが第一のコツとなります。

また相手に気づかれないように四三の形にしていくことも重要。

本筋とは別におとりも作るなどして、簡単に止められないようにしてください。

コツ②定石を覚える
相手を追い込むためには、有利に進めることができる「定石」の形を覚えることもコツとなります。

例えば、「鞍型(くらがた)」は、2連に並べたところから90度曲げて置き、縦横に2連をふたつ作る型で、小さな三角形になります。

「空き三角」は、鞍型の間隔を1つずつ開けた形。

少し大きな三角形になります。

ここから四三に持っていくのは比較的簡単で、基本的な定石をいくつか覚えれば、初心者のうちはかなり有利に進められるはずです。

いきなり全部覚えなくてもOK。代表的なものから覚えるようにしてください。

コツ③飛び三、飛び四に注意
飛び三とは、1マス開けて3つが並んでいる形。

うっかり見逃しがちですが、中に入れられてしまうと4連になってしまいます。

飛び四は、3連に1マス開けて1つで、4つが並んでいる形。

これを見逃すと次の一手で5連にされます。

しかし初心者は飛び三、飛び四を意外と見逃しがちなので注意が必要です。

特に先手にとって要注意なのは、飛び三、飛び四にも「三三禁」と「四四禁」のルールが適用されるということ。

自分でうっかり見逃すと反則負けになってしまいます。

コツ④先手のコツ
もしローカルルールで「三三禁」と「四四禁」がなければ、先手は圧倒的に有利。

定石を使ってこの形に持ち込めば、後手には止める方法がなくなります。

また最初の三手でできる「珠型」の中には、先手が必勝となる型があります。

それは「花月」「浦月」「雨月」などの愛称で呼ばれるいくつかの珠型。

これらの形になれば、後手がどう攻めても先手が必ず勝てる方法が解明されています。

その後の進行まで暗記しなければいけないため、現実的には必勝法とは言えませんが、先手がかなり有利に進められますので、パターンをいくつか覚えておくとよいかもしれません。

コツ⑤後手のコツ
中級者以上では、先手が定石通りの打ち方をすると、後手は勝つことがとても難しくなります。

そのためひたすら防戦して引き分けに持ち込むのが一般的な戦い方です。

しかし初心者で相手が定石を暗記していないうちは、それほど不利ではないことがほとんど。

逆に後手は「三三」や「四四」、「長連」が使えますから、積極的にこれらの形も使って攻撃するのがコツです。

まとめ
最初のうちはうっかりミスで勝ち負けが決まることも多い五目並べ。

しかし四三などの形を作ることを覚え、定石を知っていくうちに一気に面白くなるはずです。

将棋や囲碁よりは敷居が低いけど奥が深い五目並べを、家族や友だちと本格的に楽しんでみてはいかがでしょうか。









将棋崩し



基本ルール

通常2人以上の任意の人数で行う。

次に示すのは基本的なルールであり、厳密な規定がないため、地域や集団により様々なローカルルールが存在している。

じゃんけんなどの手段によって順番を決める。
将棋の駒を小さな箱に詰め、盤の上にこぼれないように素早く被せる。そのあと箱を静かに引き上げ、将棋の駒で「山」が盛られたことを確認する。
順番に駒を動かしていく。駒を動かす際に音を立てたり持ち上げたりすることなく、かつ1本の指のみで盤の外まで何枚かずつ滑らせていく。盤の外まで運ぶとそれを得られる。駒を倒したり、積み重なっている駒を崩したりして音を立てたときは、次の参加者に順番を交代する。
全ての駒が無くなった時点で終了。

将棋盤は平らで硬い板であれば代用可。

駒は通常は木製の駒を用いる。プラスチックの駒では非常に遊びにくい。


勝敗の決め方

勝敗の決め方(順位の付け方)は統一的なルールはない。以下、ローカルルールの例を示す。

駒の種類に関係なく、取った駒の数が一番多い者が勝ち
王将→玉将→飛車→角行→金将→銀将→桂馬→香車→歩兵の順に駒の種類別に得点を設定し、取った駒の得点の合計が一番高い者が勝ち
王将を取った者が勝ち

その他のローカルルールの例

立てたままの状態を維持して盤外に落とすと得点が倍になる
重なっている駒は崩して分けないと盤外に出せない
駒は1枚ずつしか移動できない
自分の順番の時、積まれた「山」の真上から拳で叩いて、盤外に落ちた駒のみ取る事ができる。
金を取った者はその金を山に向かって、盤上から人差し指で一度はじくことができる。









五目並べと連珠の違い



http://detail.chiebukuro.yahoo.co.jp/qa/question_detail/q139371673
http://homepage3.nifty.com/SGL/RENJU/index.htm#_Toc12783843
連珠とは,明治32年に高山互楽という人が,当時「五丁」「格伍」「五連碁」 など,いろいろな名前で親しまれていた五目並べを,「連珠」という名前にし,ルールを統一して発表したものです。
つまり,連珠は五目並べを統一化したものと言えます。
【連珠のルール】
盤は縦横15本の線をひいた専用の連珠盤をもちい,石は黒と白を使う。
黒が先で,盤の中央から交互に打つ。
黒でも白でもタテ・ヨコ・ナナメのどれかに,早く「五連」を並べた方が勝ち。
黒は,五連を並べる前の「三・三」「四・四」「長連」が禁止で,打っても打たされても負け。
白には,「三・三」「四・四」「長連」はゆるされ,かつ「長連」は勝ち。
勝負がつかないときは,引き分けで。
「待った」や「打ち直し」は,禁止。

【「五目並べ」と「連珠」の大まかな違い】

「五目並べ」
縦、横、斜めいづれかの方向に同一色の石が連続的にちょうど5個並べた方が勝ち。
「連珠」
黒は縦、横、斜めいづれかの方向に石が連続的にちょうど5個並べれば 勝ち。
白は、縦、横、斜めいづれかの方向に石が連続的に5個以上並べれば勝 ち。
黒には、以下の禁じ手があり、打っても打たされても負けとなる。

禁じ手の種類
同時に3が2つ以上出来た場合
同時に4が2つ以上出来た場合
6個以上の石が連続で並んだ場合
ただし、上記の状態が発生すると同時に黒石が連続的に5個並べば、勝ちとなる(禁じ手ルールより勝ちのルールが優先される)
また、1.の状態において、次に4を作る場所に石を置く事により、上記の禁じ手 の状態となる場合は、その3は、3とは認識されない。






オセロの初期局面からの解析(いわゆる弱解決)が完了したそうです。結論は引き分け。

弱解決とは初期局面の勝敗が証明されていて、それに必要な局面の最善手が全てわかっている状態です。メジャーなボードゲームでは、2007年のチェッカー以来の解決です。

https://arxiv.org/abs/2310.19387




https://twitter.com/ymg_aq/status/1720985527737032785?ref_src=twsrc%5Etfw%7Ctwcamp%5Etweetembed%7Ctwterm%5E1720985527737032785%7Ctwgr%5E1f1ebf7a2b72fac2aa5deb92243552b6bc6aa3fb%7Ctwcon%5Es1_&ref_url=http%3A%2F%2Fshouginews.blog.jp%2Farchives%2F43673703.html











丁半ばくち


「丁」は「丁度(偶数)」
「半」は「半端(奇数)」
なんだそうです。
「丁度」と「半端」だと、ものすごく覚えやすいですねー。
まあ、覚え間違えいていたとしても、
この博打はどっちも確率50%なので
勝率は変わらないのですが……





「丁半ばくち」というの知っていますね?2個のサイコロをつぼに入れて振り、その合計が偶数であれば「丁」、奇数であれば「半」という、時代劇でおなじみの例のものです。
これに関して、関西在住のテレビタレントK.R.が十数年前、何かの番組で頓珍漢なことを言っていました。
「奇数と奇数をたせば偶数になる。偶数と偶数をたしても偶数である。奇数と偶数をたしたときだけ合計は奇数になる。だから、丁半ばくちでは、偶数になる確率が2/3になり高いので、何も考えずに「丁」にばかり賭け続ければ、長い目で見れば確実に儲かる」
どうでしょう?本当そうでしょうか。これは中学で確率を習う最初にやるような基本的なことですので、ほとんどの人はこの論理のおかしさに気がつくはずです。解説するまでもないと思いますが、わからない方のために説明しておきます。
2個のサイコロを振った場合、その組み合わせは
「偶数+偶数=偶数」
「奇数+奇数=偶数」
「偶数+奇数=奇数」
「奇数+偶数=奇数」
と4つできます。
合計が偶数になるのは、上のパターンを見ればわかるように、2/4、つまり1/2です。奇数になるのも同じです。合計が偶数になるか、奇数になるかはどちらも1/2です。先のK.R.が勘違いしているのは、「奇数+偶数」と「偶数+奇数」を一緒にしてしまっているために、このような間違いが生じます。大変基本的なことですが、確率を習いたての頃、よくやる間違いのひとつです。
今の「丁半問題」では引っかかるはずがないと思っているような人でも、少し状況を変えて出題された「兄弟の問題」では、意外なくらい引っかかっていました。














「問題1」

隣に新しい家族が引っ越してきました。その家族には子供が二人いることはわかっています。しかし、その子供が男なのか女なのか、今のところわかりません。
引っ越しが終わった夜、隣の家から子供の声が聞こえてきました。それは「女の子」の声です。どうやら一人は女の子に間違いないようです。では、ここの家の子どもが、男女それぞれ一人ずつである確率はいくらでしょう。





「問題2」

上とほとんど同じ状況です。

隣に新しい家族が引っ越してきました。その家族には子供が二人いることはわかっています。しかし、その子供が男なのか女なのか、今のところわかりません。

次の朝、玄関のベルが鳴りました。出てみると、小さな「女の子」が立っていました。隣に引っ越してきた子供の一人です。この子を家の中に入れてジュースを出してあげていると、数分して、また玄関のベルが鳴りました。もう一人の子供も来たようです。この後から来た子供が、「男の子」である確率はいくらでしょう。





「問題1」の正解は……2/3です。



「問題2」は1/2です。





この解説 よろしくおねがいします






年齢の順に考えると
男男、男女、女男、女女、の4通り

(1)
女がいることがわかったので、男男の可能性は消え、
男女、女男、女女、の3通り
よって、男1人女1人の確率は、2/3

(2)
最初に来た子の性別は、次に来た子の性別には関係ない
次に来た子が男の確率は、1/2





問題1は年齢順に2人の性別を書き上げると「男女」「女男」「女女」。それの前2つだから2/3。
問題2は出てきた順に2人の性別を書き上げると「女男」「女女」。それの前者だから1/2。












真・三國無双 Online
http://www.musou-online.jp/index.asp

モンスターハンター
http://cog.mh-frontier.jp/



WebMoney
http://www.webmoney.jp/





楽しいゲーム

http://swf.imbc.com/broad/tv/drama/dramafun/flashgame/isan_connect.html
OKガソリンスタンド
http://game.goo.ne.jp/choi/title/okgas/index.html
対戦ズーキーパー
http://yahoo-mbga.jp/game/12002369/detail?member_id=&invite_member=&appParams=&code=
トリーのハロウィン
http://game.goo.ne.jp/choi/wii/contents/010_torihallroween/















坊主めくり





ぼうずめくりゲームのルールを教えてください。






坊主めくりは、2種類あります(私の中では。)
人数は3人以上必要(4~5人でやるのが一番いいです)

1つ目の坊主めくりのルール
1.まず、札を床に広げてごちゃまぜにしてよくまぜます。よくまぜたら、百枚まとめて全員の前に裏返して積んだ状態でおきます。
2.じゃんけんで勝った人から見て時計回りに順番に真ん中の札を取っていく事を繰り返します。
3.札をめくって(とって)いくとき、めくった札が男性の札だった場合その札は自分の物になります。坊主の札だった場合、持ち札を全て真ん中(場)におきます。裏返して積んである札とは別におきます。
姫札(女性)の場合、場にある札を全て自分の持ち札にできます。場に札がない場合は、男性と同じです。

2つ目の坊主めくりのルール
1. 2.までは1つ目と同じルールですが、姫札を取った時に持ち札を場に戻し、坊主をめくった時に場にある札を全て持ち札にできます。

他にも天皇札の時は全員の持ち札を全て自分の札にできる…というのを聞いた事がありますが、作っている会社によって表記が異なるのであまりおすすめはしません。
【蝉丸】は一見男性札のようですが、坊主めくりでは坊主として扱われます。(帽子をかぶっているだけなのだとか…)





プロフィール画像
l1l********さん
懐かしいですー。
実際やってみようと思ってるのですか?
私の周りでは、

・札をすってから、後ろを向けた状態で適当に積んでおく<山>

・山から一人ずつ順番にカードを引く (とるところは自由)
*男が出たら<空き地>にその男のカードを置く(手札にはなりません)
*女が出たら<空き地>に溜まったカードが手札になる
*坊主が出たら<空き地>に手札をすべて捨てる
***<空き地>にカードがない状態で女を引いたらもう1枚<山>から引く(この場合2枚目が坊主でもペナルティなし。姫ならもう1枚ひける)(姫が紫式部なら3枚ひける)

・<山>の札が無くなった時点で終了。(その時手札に蝉丸を持っている人がいて、<空き地>にカードがあれば、空き地のカードも手にはいる。)

勝敗のつけ方は手札の点数が多かった人が勝ち。(私達は女は2点、男は1点、坊主は0点で計算してました。)

ちなみに蝉丸と言うのは他のお坊さんは皆ハゲ頭(失礼)ですが、蝉丸だけは坊主なのに帽子を被っているのですよね~。
だから、何かと地域によって特別なルールが設けられているようです。

紫式部のルールは、いつも百人一首の表紙の人だったので勝手に私たちが、特別扱いして、途中から3枚引けるというルールにしたような気がします・・・。

私たちは小さいころ、読み札は帯のついたまま一度も使わなかったけれど、絵札は擦り切れてしまうくらい坊主めくりにはまっていました・・・(笑)
ぜひ一度やってみてくださいな♪

ナイス
1
2008/08/25 06:51
違反報告
プロフィール画像
rak********さん
俺が知っているルールは


1、読み札を裏返しの状態で積む

2、男の札を引くとそのまま手札へ

3、女の札を引くとさらにもう一枚引いて手札へ

4、坊主を引くと手札をすべて捨てる

5、台座がカラフルな札を引くと現在捨ててあるすべての札を手札に加える
(この時、札に書いてある人物が女でも3のルールは適用されない)

6、山がなくなったとき、一番手札が多い人が勝利

番外
蝉丸を引くと手札と捨て札をチェンジ(これは仲間内で考えたルール)







坊主めくり の ルールを教えてください。




百人一首で読み札(絵が描いてある方)のみを使用します。
裏返しにしておき、順番に1枚ずつ引いていき、表を向けます。で、
・男性の札がでたら、その札は自分のもの
・坊主の札がでたら、手元の札を全て手放す
・女性の札が出たら、手放された札をすべて自分のものにできる
がメインルールです。
その他、皇族札だと~など地方ルールがあるようですが、そういったルールのはやったことがありません。
そして、最大の見せ場は蝉丸がでたときに、「蝉丸は坊主だ」「いや、違う」と論戦を開始することです。このためにやっているといっても過言ではないかと。



質問した人からのお礼

有難うございました。思い出しました。






百人一首の坊主めくりのルールについてなんですが確か裏向けにカードを積んで姫がでたら続けてカードを引けて坊主じゃない男の人が出たらそのカードが自分の手札となり自分のターン終了で坊主が
出ると持ち札全て捨てなくてはならなくそして蝉丸がでたら捨て札全部自分のものとなるという感じじゃなかったでしょうか?どこか違うところがあれば教えてください








坊主めくりはローカルルールがたくさんあるので、「正しいルール」というのは存在しないようです。
極端な話、同じ地方でも家によっても違う可能性があるということです。

私が昔遊んだときは男性の札(殿札)はそのまま持ち札になるだけで、
女性の札(姫札)を引いたときは続けて引ける他に捨て札をもらうことが出来ました。
蝉丸は地方によって扱いがいろいろ変わるようです。
私の地方のルールではただの坊主と同じ扱いでした。








坊主めくりについて質問です。
私が使っているルールは
1 姫を引けばもう一回引ける(また姫の場合はさらにもう一回)、そして山札の横にある札を全てもらえる。
2 蝉丸を引くと一回休み&札を全部出す
3 持統天皇を引くと「参加者全員の持っている札と山札の横の札」をもらえ、もう一回引ける。
3 男性の札(坊主以外)は引いたら次の人が引く
4 坊主は持っている札を山札の横に置く

こんな感じです。
色々なやり方があると聞きました。
「本当のルール」または「皆さんのやり方」を教えてください。
ちなみに「山札の横」というのは捨てる札を置くとこです。




私の知ってるルールでは、持統天皇のルールがなかったです。
それ以外は、同じです。

スポンサーサイト



コメント

コメントの投稿

非公開コメント