村木風海

日本の自称発明家

村木 風海(むらき かずみ、2000年平成12年〉8月18日 - )は、化学者を自称するホリプロ所属の日本タレント起業家発明家

むらき かずみ
村木 風海
生誕 (2000-08-18) 2000年8月18日(23歳)[1]
日本の旗 神奈川県相模原市
出身校 北杜市立甲陵高等学校卒業[2]
主な受賞歴

総務省異能vationに採択

Forbes Japan今年の100人[3]
Forbes Japan世界を変える30歳未満の日本人30人[4]
大村智自然科学賞[5][2]
プロジェクト:人物伝
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高校2年の時に総務省推進・角川アスキー総合研究所が実務機関である異能vationプログラムに採択され、地球温暖化の原因の1つである二酸化炭素(CO2)を回収する技術の研究開発の支援を受けた[6][7]。2019年、東京大学に推薦入学[8]、2023年3月に中途退学[6][9][注 1]。2021年には国の研究推進事業の広報役を担う内閣府ムーンショットアンバサダー[10]、2023年には文部科学省の「核融合の挑戦的な研究の支援の在り方に関する検討会」委員に就任[6][11]。メディアの露出も多い[4][6]

2020年に炭素回収技術研究機構(代表理事・機構長)を設立し、CO2を回収すると謳う「ひやっしー[12]」のサブスクリプションサービスを始めたが[13]、装置のCO2回収効果に対して専門家から問題を指摘する声が上がっている[6]

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