こんばんは!ソシャレン・不動産クラファンで1億円以上運用中のSAITAMANです。
高利回り海外不動産クラウドファンディングで人気のTECROWD(テクラウド)で先行抽選受付中の「TECROWD58号ファンド(仮称)THE SECOND PREMIUM Ito Ocean House」の先行抽選に参加しました!
TECROWDでは、一部のファンドにおいて「先行抽選システム」が採用されています。
ファンド情報公開時に、投資家審査が完了している方が先行抽選に参加できます。
落選した場合でも、一般募集枠への申込みが可能です(一般募集枠は先着順になります)。
私も先行抽選枠と一般募集枠を利用してこれだけのファンドで運用できています。
続々と償還実績も出てきています。
サービス開始初期は、運営会社の決算を見るとそこまで利益が積み上がっていなかったので、同じ対象物件が続いたこともあり初期ファンドに10万円だけ投資して様子見していたのですが、その後、親会社がモンゴル証券取引所に上場する株式会社インベスコアジャパンと資本業務提携を発表したことにより、運用額を増やしていきました。
あまり知られていないことですが、過去には、某ソーシャルレンディング事業者で上場企業との疑惑の資本業務提携とかもあったりしました(すぐに解消)。
ただし、TECRA株式会社の場合は、インベスコアジャパンの代表取締役をTECRAの役員にも迎え入れていますので、この両社の関係は深いと見て良いと思います。
TECRAの代表取締役社長がモンゴルプロジェクトを手掛けて10年になりますので、その関係でモンゴル関連のコネクションは多そうですしね。
今後、あまりにも利益が出ていないようだと要注意ですが、ファンド募集状況や資本業務提携から当面は大丈夫かなと判断しています。
そんなわけで、高利回り不動産クラファン事業者の場合、サービス開始初期に連続で投資して、その後徐々に運用額を減らしていくことも多いSAITAMANですが、TECROWDでは変わらず投資を続けています。
ただし、あくまで高利回り不動産投資だということは忘れずに、10万円から投資できるというメリットは生かした方が良いとは思います。
※高利回り海外不動産ファンドが大人気!
TECROWDでは、先に「TECROWD57号ファンド Ambassador Residence」が募集開始予定となっています!
本ファンドについては、先行抽選枠はありませんので、全額一般募集されます。
本ファンドは25号ファンドの再組成ファンドです。
モンゴル首都ウランバートルの中心地に位置する高級レジデンス「Ambassador Residence」を投資対象とするファンドで、大人気ファンドシリーズの一つとなっています。
ちなみに、「Ambassador Residence」は、TECRA株式会社が工事の監修を行い完成させた物件で、かなりの自信作ということが伺えます。
TECROWDでは、サービス開始初期の第2号ファンドから登場しています。
次回ファンドの募集開始は、2月13日18時から(先着方式)となっています。
インカムゲイン型で利回り8.0%の好条件ファンドで募集枠が4,460万円しかありませんので、初期の投資家数が少なかったときのように簡単には投資できませんが、先着方式でサクッと結果が分かるのは良いのではないでしょうか。
ファンド内容は以下のとおりです。
※高利回り海外不動産ファンドが大人気!
「Ambassador Residence」は総戸数住戸62戸、店舗1戸、住戸の1戸当たり平均専有面積が97.2㎡のレジデンスです。
モンゴルでは経済の発展に伴い、外資系企業等が増加したことで、現地富裕層や企業駐在員・大使館員などからの住居ニーズが高まってきており、そのためウランバートル中心部は近年、中高層のレジデンスが相次いで建設されています。
そのような不動産市況にあるウランバートルの中で、「Ambassador Residence」は、システムキッチンや温水暖房便座、床暖房、オートロック、24時間コンシェルジェカウンターなどに加え、高級感のある上質なデザインが高い評価を受けています。
さらに、地下駐車場も完備されていますので、車の乗降がスムーズにでき、冬場はマイナス40度にもなるモンゴルでも快適に過ごすことができます。
Ambassador Residenceは、ウランバートルの中心地であるスフバートル広場から800mの位置にあります。
また、モンゴルでも有数の5つ星ホテルであるシャングリラホテルから東に200m、日本大使館からも南に400mという、ウランバートル市内きっての好立地です。
本物件はいずれも、運営会社と長くパートナーシップ関係にあるインベスコアグループの不動産管理会社であるInvescore Property LLC.とマスターリース契約が締結されます。
そのため、空室が出たとしても、安定した家賃収入を得ることが期待できます。また、ファンド運用に関わる全ての金銭の授受が円建てで行われるため、投資家にとっては為替リスクがなくなっていることも大きなメリットです。
また、不動産投資型クラウドファンディングでは一般的なことですが、TECROWDでも優先劣後方式が採用されており、投資家の優先出資に加え、TECRA株式会社およびその指定する者が劣後出資を行っています。
本ファンドの償還時に元本割れが発生した場合は、劣後出資者が先に損失を負担することになります。
損失が劣後出資者の出資額を超えた場合にのみ、投資家の元本が棄損することになるわけですが、本ファンドでは約10%の劣後出資割合となっています。
この点は、マスターリース契約も締結されるインカムゲイン型ファンドですので、これくらいの割合でちょうど良いのではないでしょうか。
不動産クラウドファンディングにおいて、投資したくなる要素が揃っている案件ですよね。
個人的には、本ファンドに関しては、運営会社グループが健在であれば償還可能性は極めて高いのではないかと判断しています。
本ファンドの募集開始は、2月13日18時から(先着方式)となっています。
TECROWDへの登録は、スマホで本人確認にも対応しています。
「転送不要ハガキの場合、審査に5-7営業日」、「スマホ認証の場合、審査に1-2営業日」となっていますので、ハガキによる本人確認の場合は、早めに登録しておいた方がいいと思います。
なお、配当金および償還元本について、楽天銀行への振込手数料が無料化されています(会員登録後に変更することも可能)。
※高利回り海外不動産ファンドが大人気!
TECROWD(テクラウド)を運営するのは、資本金1億5,660万円のTECRA株式会社です。
昨年7月にはTECROWDの累計調達額は100億円を突破し、現在は約206億円まで伸びています。
ここまで償還されたファンドの平均実績利回りが10.0%というのも凄い数字です。
日本国内においては、神奈川、東京、大阪を中心に請負事業と開発事業を展開しており、創業以来の経験で培った技術とノウハウをもとに数多くのプロジェクトを手掛けています。
海外事業については、新興国の暮らしに、日本をはじめとした先進国の住環境、働く環境などの”くらし”が選択できるようなきっかけを提供することをミッションに行われています。
複雑な海外の建設事業を日本レベルの水準で納品するため、毎月日本の現場監督が現地に訪問して直接コミュニケーションを取ることに加え、現地企業とのパートナーシップを築くことによって、プロジェクトを成功へと導いているとのことです。
【沿革】
2001年5月 横須賀市安浦町にてマルイマ内装を開業
2004年11月 有限会社マルイマを設立
2006年7月 有限会社マルイマから株式会社マルイマへ商号変更
2006年9月 宅地建物取引業者免許を取得(不動産取引業務を開始)
2009年7月 一般建設業許可を取得(新築工事業務を開始)
2014年9月 海外開発事業に着手 モンゴルプロジェクト開始
2017年3月 ラオスプロジェクト開始
2017年10月 一級建築士事務所登録(設計業務を開始)
2018年4月 モンゴル国に100%子会社のMaruima Mongolia LLC(現 TECRA Mongolia LLC)を設立
2018年11月 株式会社マルイマからTECRA株式会社へ社名変更
2019年5月 ウクライナ・キルギスプロジェクト開始
2020年6月 資本金を1億5,660万円に増資
2021年1月 「TECROWD」事前会員登録受付開始
TECROWDでは、当初は、モンゴルやカザフスタンといった新興国の不動産を対象としたファンドが主力でしたが、最近は、アメリカの不動産を対象としたファンドや建築から運営までを行う国内グループホームファンド等も組成されるようになりました。
私もそれらに満遍なく投資しています。
今後も国内海外問わず、魅力的なファンドがリリースされることが期待されますので、ご興味のある方は、TECROWDでの投資を検討されてみてはいかがでしょうか。
※高利回り海外不動産ファンドが大人気!