総評 ■■■□□□□ 3
シナリオ ■■□□□□□ 2
主人公 ■■■■□□□ 4
ヒロイン ■■■■■■□ 6
CG ■■■□□□□ 3
音楽 ■■■■□□□ 4
声優 ■■■□□□□ 3
演出 ■■■□□□□ 3
【前作感想】
恋ニ、甘味ヲソエテ 感想
このブログも恋二、甘味ヲソエテから始まり早いことで一周年を迎えました。始めは一日10人くれば御の字、数人だけの頃もちらほらという状態でしたが今や記事を書けば100人くらい来る程度には成長致しました。これからもまだまだ精進してまいりますのでよろしくお願いします。
良かったところ
1シエルちゃん

新規立ち絵があり得んかわいい。お惣菜争奪戦争では階段10段飛ばしまくるぴょんぴょん跳ねる元気らしさ、ハムスターが体調崩したときに見せた弱弱しさ、親友のころんちゃんが主人公と帰る時に見せた嫉妬心。感情豊かでありながらも基本は笑顔満開で見てて活力をこちらに分け与えてくれる子で「そう…これでいいんだよ、これで」(前作のいじめ、NTR未遂問題を思い出しながら)ってプレイ中呟いていた。
2はーれむ村
はーれむ村感想記事でも書いたのだがCV夢月やみさんとCV花澤さくらさんが本作恋甘2でりらちゃんやりしぇちゃんの声優を務めるためそのセリフのギャップがとても素晴らしかった。すなわち、

この娘が

こう…っ!

この娘も

こう!!!純情でまだエッチな不慣れな初心な子状態の恋甘ヒロインが別作品で主人公に媚びへつらったセリフ言ってくれるんですよ。そそるやん…。声優さんって大変だなぁ…としみじみも感じちゃいますけどね。夢月やみさん推し声優なのにあ、まり最近出てくれないんですよね。Lassの遺作Pure Marriageのセリカ役とかハーレムゲーム2のアリス役とかはまり役やと思うの。
3背景

チュアブルソフトの間者が紛れ込んでいるのだろうか新規背景の多くにチュアブルの過去作の背景が使われている。この木ってなかなかいわくつき。ラブらブライドで美咲ちゃんが主人公と再びの再会果たして許嫁との結婚が既に決まっていたものの主人公との生活送りたいがためにこの主人公との思い出深い木から飛び降りてキスして既成事実作ったりするんだよね。

この木をバックにお茶会してる彼女たちはそんなこともつゆ知らないんだろうなぁ…って思いながら見てた。でも体操服かわわ。
4菓子類の造形

前作よりは数が減少したもののましまろ、ルセット等の一昔前のスイーツエッチゲ群雄割拠時代の作品たちに引けを取らないスイーツの数々。これら他作品と一味違うのはただただオリジナルな訳ではなく意識した秋らしい、といった季節感を意識されているところだろう。前作の恋甘では春の新作メニューだったのに対して今作は秋の限定メニューというのもなかなかしゃれています。
悪かったところ
1男性常連客A&B

こいつらが出現するたび殺意満タンだった。妙にオタクっぽい口調でボイス有でしゃべられるだけでも不快なのに、終盤他の客がヒロイン達にプレゼント渡してるシーンで「これは、妙な贈り物がないか見張る必要があるのではないだろうか」言い出したときは何勝手に謎の使命感に燃えてるねんってなった。

栄人君が恋甘2で一言の発言すらなくリストラされたのは拍手喝采ものですが、まさかこんな伏兵が出没するとは…。悲しいよ。
2動物至上主義

ころんちゃん猫好きなのは全然かまわないけどほんまに猫の話しかしない。「猫じゃらし買った!」「ほらごはんもあるよ~~」「写真撮りましょう、ネコの!」前作同様問題が解決したらそこでEND方式(その後のいちゃラブ生活はHシーンでのみ描かれる)の傾向は幾分か弱まったものの健在。まぁロープラでヒロイン四人いるから仕方ない贅沢悩みですけどね。
シナリオ ■■□□□□□ 2
主人公 ■■■■□□□ 4
ヒロイン ■■■■■■□ 6
CG ■■■□□□□ 3
音楽 ■■■■□□□ 4
声優 ■■■□□□□ 3
演出 ■■■□□□□ 3
【前作感想】
恋ニ、甘味ヲソエテ 感想
このブログも恋二、甘味ヲソエテから始まり早いことで一周年を迎えました。始めは一日10人くれば御の字、数人だけの頃もちらほらという状態でしたが今や記事を書けば100人くらい来る程度には成長致しました。これからもまだまだ精進してまいりますのでよろしくお願いします。
良かったところ
1シエルちゃん
新規立ち絵があり得んかわいい。お惣菜争奪戦争では階段10段飛ばしまくるぴょんぴょん跳ねる元気らしさ、ハムスターが体調崩したときに見せた弱弱しさ、親友のころんちゃんが主人公と帰る時に見せた嫉妬心。感情豊かでありながらも基本は笑顔満開で見てて活力をこちらに分け与えてくれる子で「そう…これでいいんだよ、これで」(前作のいじめ、NTR未遂問題を思い出しながら)ってプレイ中呟いていた。
2はーれむ村
はーれむ村感想記事でも書いたのだがCV夢月やみさんとCV花澤さくらさんが本作恋甘2でりらちゃんやりしぇちゃんの声優を務めるためそのセリフのギャップがとても素晴らしかった。すなわち、
この娘が
こう…っ!
この娘も
こう!!!純情でまだエッチな不慣れな初心な子状態の恋甘ヒロインが別作品で主人公に媚びへつらったセリフ言ってくれるんですよ。そそるやん…。声優さんって大変だなぁ…としみじみも感じちゃいますけどね。夢月やみさん推し声優なのにあ、まり最近出てくれないんですよね。Lassの遺作Pure Marriageのセリカ役とかハーレムゲーム2のアリス役とかはまり役やと思うの。
3背景
チュアブルソフトの間者が紛れ込んでいるのだろうか新規背景の多くにチュアブルの過去作の背景が使われている。この木ってなかなかいわくつき。ラブらブライドで美咲ちゃんが主人公と再びの再会果たして許嫁との結婚が既に決まっていたものの主人公との生活送りたいがためにこの主人公との思い出深い木から飛び降りてキスして既成事実作ったりするんだよね。
この木をバックにお茶会してる彼女たちはそんなこともつゆ知らないんだろうなぁ…って思いながら見てた。でも体操服かわわ。
4菓子類の造形
前作よりは数が減少したもののましまろ、ルセット等の一昔前のスイーツエッチゲ群雄割拠時代の作品たちに引けを取らないスイーツの数々。これら他作品と一味違うのはただただオリジナルな訳ではなく意識した秋らしい、といった季節感を意識されているところだろう。前作の恋甘では春の新作メニューだったのに対して今作は秋の限定メニューというのもなかなかしゃれています。
悪かったところ
1男性常連客A&B
こいつらが出現するたび殺意満タンだった。妙にオタクっぽい口調でボイス有でしゃべられるだけでも不快なのに、終盤他の客がヒロイン達にプレゼント渡してるシーンで「これは、妙な贈り物がないか見張る必要があるのではないだろうか」言い出したときは何勝手に謎の使命感に燃えてるねんってなった。
栄人君が恋甘2で一言の発言すらなくリストラされたのは拍手喝采ものですが、まさかこんな伏兵が出没するとは…。悲しいよ。
2動物至上主義
ころんちゃん猫好きなのは全然かまわないけどほんまに猫の話しかしない。「猫じゃらし買った!」「ほらごはんもあるよ~~」「写真撮りましょう、ネコの!」前作同様問題が解決したらそこでEND方式(その後のいちゃラブ生活はHシーンでのみ描かれる)の傾向は幾分か弱まったものの健在。まぁロープラでヒロイン四人いるから仕方ない贅沢悩みですけどね。