最終章宣言をしてからここまでくるのに
結局1年近くかかってしまいました。
ダラダラと続けてしまってごめんなさい。
この記事を最後に、このブログも最終回です。
あっという間の2年間でした。
皆さんとお話しすることで、
浮気や不倫という問題の、様々な面に気づくことができました。
ありがとうございます。
そして、たくさんのコメントやメッセージ、ありがとうございました。
“気持ちが楽になりました”
“もう卒業できそうです”
“いろんなことがバカバカしくなりました”
そんな言葉をいただくたびに、笑顔になりました。
まだまだ渦中におられる方。
ご主人は戻ってきたけれど、なんだかスッキリしていない方。
まだ苦しい思いをしている皆さんにも、
いつか笑顔が戻りますように。
とりあえず、このブログはしばらく残しておきます(いつか、全消しするか、本編だけ消すかもしれません)。
読みたい記事があったら、またお越しください。
嫁子ねーさんも、ayameねーさんもここにいます。
今までありがとうございました。
皆さんのご多幸をお祈りして。
とか、しめっぽいこと言ってんじゃねーよ。
いいか?
なんで浮気したの?
どうしてこんなことしたの?!
私の何がいけなかったの??!!!
なんでなんで どうしてどうして なんでどうして どうしてなんで
んなもん追及したって納得のいく答えなんて出てこねぇから。
今日もあの人の好きな花を飾って待っています。
私の願いが届く日が必ず来ると信じています。
私の気持ちを彼がわかっていないはずはありません。
彼も苦しい思いを抱えているに違いありません。
気持ち悪ぃんだよ。
なんでそんなことしたのか、
ヤツらが何を考えているのかなんて、
ヤツらにしか分かんねんだよ。
あの人の好きな花を飾ったって、
「なんだこりゃ?」って言われたり
私の願いなんて全然届いていなかったり、
私の気持ちなんぞ旦那がわかっているはずもなかったり。
誰のための、なんの思いですか?
「こーであってほしい」という願望を
「信じている」という乙女みたいな言葉にのせて語ってみる。
他者のことなんて、結局はわからないんです。
「信じている」なんて、こちら側が抱く勝手な期待でしかないんです。
貴女たちの意思が全てです。
貴女たちにしか決めることのできないことばかりなんです。
貴女たちの気の持ちようで、あっちにもこっちにも転ぶんです。
夫を責め続けたりラリったり憎悪でドロンドロンになったりしていることは
いったい誰の役に立っていますか?
何かプラスになることを呼び込んでいますか?
そして、いつまで
「夫のせいで」
「夫が浮気をしたせいで」
と、ヒトのせいにしていれば気が済みますか?
貴女の人生です。
貴女の気持ちにも言葉にも、
責任があるのは貴女自身です。
自分の感情や行動を誰かのせいにし続けないでください。
最後に、皆さんへ宿題です。
“過去” を “過去” にしてください。
夫のやったことは過去の出来事だったと思えるようになってください。
そしてそのためにも、
まだ渦中にいる方は
訪れてもいない未来を妄想して泣くのをヤメてください。
そしてできれば。
サッサと、このカテゴリからいなくなってください。
全てのサレ妻の皆さんが、
このカテゴリと無縁になりますように。
願っています。
一度卒業したら、もう二度と、ここには戻ってくんじゃねーぞ。
じゃあな。