2024年04月09日(火 ) 19:24
1期生の船出 FC今治高校里山校入学式【愛媛】
新時代を切り拓くリーダーを育む、として今年度誕生したFC今治高校里山校の入学式が9日行われました。
式は今治里山スタジアムで行われ、白濱亜嵐さんが作詞作曲した校歌にあわせて1期生34人が出席しました。
辻正太校長の入学許可宣誓に続き、生徒たちが自ら考えたというパフォーマンスで決意表明し「私たちは失敗を恐れるのではなくむしろ失敗からそれを糧に成長することを目指します」「皆さん、世界へ羽ばたきましょう」といったメッセージを発信しました。
FC今治の会長でもある岡田武史学園長は「3年間が終わった時にみんなが熱中するものをみつけてくれて、成長した姿を必ず見せてくれると確信しました」と話しました。
80人の定員に満たない34人での船出となった1期生。中には海外からの入学生もいて、7割以上の生徒が親元を離れて寮で一人暮らしをします。
式を終えた1期生は「スタジアムで入学式なんて聞いたことがなく、すごくワクワクしました」「やりたいことにどんどんチャレンジしていく学校生活を送りたいと思います」と話していました。
学校では生徒たちの自ら学ぶ力を養っていきたいとしていて、15日から本格的な授業をスタートさせます。
式は今治里山スタジアムで行われ、白濱亜嵐さんが作詞作曲した校歌にあわせて1期生34人が出席しました。
辻正太校長の入学許可宣誓に続き、生徒たちが自ら考えたというパフォーマンスで決意表明し「私たちは失敗を恐れるのではなくむしろ失敗からそれを糧に成長することを目指します」「皆さん、世界へ羽ばたきましょう」といったメッセージを発信しました。
FC今治の会長でもある岡田武史学園長は「3年間が終わった時にみんなが熱中するものをみつけてくれて、成長した姿を必ず見せてくれると確信しました」と話しました。
80人の定員に満たない34人での船出となった1期生。中には海外からの入学生もいて、7割以上の生徒が親元を離れて寮で一人暮らしをします。
式を終えた1期生は「スタジアムで入学式なんて聞いたことがなく、すごくワクワクしました」「やりたいことにどんどんチャレンジしていく学校生活を送りたいと思います」と話していました。
学校では生徒たちの自ら学ぶ力を養っていきたいとしていて、15日から本格的な授業をスタートさせます。