暖かい家に住みたいという思いと、とにかくお友達が遊びに来られることが多いというお施主様。
平屋で、耐震性が高く、高気密・高断熱の「FPの家」をご希望されました。
高気密ならではの計画換気により室内は絶えず新鮮な空気を取り込んでいるため、嫌な匂いも残りづらくとにかく気持ちがいいです。
内装材に珪藻土と無垢の床材を使い、人に優しく質感も高く、例えるなら「しつらえのいいホテルライク」と表現したいです。

大きな吹き抜けと大開口サッシで室内のどこにいても光と風を感じられる設計。
キッチン横にはご家族共有のカウンタースペースを設置。お子さまと一緒に読書をしたり、宿題を見てあげたり…。
ご家族が自然と集まり、笑顔あふれる生活が想像できる住まいです。

桜並木の中に建つ白いガルバリウムの3階建て「さくら通りの白い家」。
「築6年の建売住宅を解体し、暖かく涼しい家を新築したい。せっかく建てるなら性能も意匠も良い家にしたい」というのがお施主様のご要望でした。
前面道路のロケーションを活かし、大きな開口から美しい四季の借景を取り入れた2階リビング。プライバシーを守りながら自然を身近に、季節の移ろいを日常の中に感じることの出来る特別な空間になりました。

5メートルの吹き抜けと4階層のスキップフロアで大空間を活かした住まい。 「FPの家」が実現するデザイン性と住宅性能の両立により、開放的で気持ちの良い空間となりました。