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茂木 弘道
(著)
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ジェイソン・モーガン氏、推薦!
日本は国際法を尊重して、歴史の事実を重視する国です。
しかし中国では国際法や歴史は、政治の武器に過ぎません。
日本侵略者説を徹底論破した本書は、中国の真っ赤な嘘を暴く!
ージェイソン・モーガン Jason Morgan 歴史学者/麗澤大学准教授
中国軍“蒋介石”の度重なる猟奇的虐殺事件と休戦協定破り―
中国発・欧米協力によるプロパガンダ戦の背後には、中国共産党“毛沢東”のしたたかな戦略があった。
1937.7/7盧溝橋事件
1937.7/29通州事件
1937.8/13上海事変
1937.12/10南京事件
誰が仕掛け、なぜ拡大し、どこが協力したのか?
7月29日に通州事件が起こり、その後各紙に大々的に取り上げられ、「暴支膺懲」が紙面に躍るようになりますが、
8月4日、首相、外務、陸海軍の合意により、「船津和平案」と呼ばれる、画期的な和平案を政府は決定しました。
満州事変以後、日本が北支で得た権益のほとんどを放棄しようというものです。 ー本文より
目次
まえがき
第1章 盧溝橋事件
1 事件の経過
2 当時の情勢
3 誰が発砲したのか?
4 本当の犯人は中国共産党だった
5 停戦協定破りの実行
6 遂に開戦通告へ
第2章 通州事件
1 事件の概要
2 犯行現場の目撃者の証言
3 証言を裏付けるもの
4 なぜ事件が起こったのか? ――誤爆原因説の誤り
5 誤爆説を完全否定する実行犯の手記
6 通州事件が「暴支膺懲」を煽る宣伝に利用されたという虚説
7 宣伝問題のポイントは何か?
第3章 上海事変(第二次)
1 船津和平工作とその挫折
2 中国正規軍による一斉攻撃
3 ニューヨーク・タイムズは中国の一方的攻撃と報じた
4 海軍陸戦隊の大健闘――上海大虐殺の発生を防ぐ
5 大苦戦の上陸部隊
6 ドイツ軍事顧問団の果たした役割
7 日本の和平提案――トラウトマン工作不成立
第4章 南京攻略戦
1 居留民保護から敵主力の撃滅へ
2 南京攻略すべきや否や
3 南京攻略戦
4 南京占領
第5章 南京事件の虚実
1 外国報道から始まった南京事件
2 安全区国際委員会と「南京安全地帯の記録」
3 人口問題
4 埋葬記録
5 ティンパーリ『戦争とは何か』
6 ベイツ教授は中華民国政府顧問であった
7 アメリカ宣教師団は中国軍支援を決定していた
8 捕虜の処刑の問題
9 虐殺事件とは
10 ニセ写真によるプロパガンダ
11 平和蘇る南京
第6章 和平工作の再開
1 トラウトマン工作の条件変化
2 陸軍参謀本部の和平実現への尽力
3 御前会議に持ち込むも
4 多田中将、声涙ともに下して交渉継続を主張
5 「爾後、国民政府を対手とせず」政府声明
第7章 「拡大派」「不拡大派」問題
1 戦争を拡大したのは誰だったのか
2 統制派? 皇道派? 一撃派?
3 事件勃発後の第一分岐点――内地3個師団派遣声明
4 内地3個師団の動員閣議決定――6万の増派
5 上海事変――本格戦争への突入
6 南京を攻略すべきか否か
7 蒋介石政権「対手トセズ」声明
8 「近衛上奏文」の誤り
9 結論:日中戦争を拡大させたのは中国であった
あとがき
参考文献
日本は国際法を尊重して、歴史の事実を重視する国です。
しかし中国では国際法や歴史は、政治の武器に過ぎません。
日本侵略者説を徹底論破した本書は、中国の真っ赤な嘘を暴く!
ージェイソン・モーガン Jason Morgan 歴史学者/麗澤大学准教授
中国軍“蒋介石”の度重なる猟奇的虐殺事件と休戦協定破り―
中国発・欧米協力によるプロパガンダ戦の背後には、中国共産党“毛沢東”のしたたかな戦略があった。
1937.7/7盧溝橋事件
1937.7/29通州事件
1937.8/13上海事変
1937.12/10南京事件
誰が仕掛け、なぜ拡大し、どこが協力したのか?
7月29日に通州事件が起こり、その後各紙に大々的に取り上げられ、「暴支膺懲」が紙面に躍るようになりますが、
8月4日、首相、外務、陸海軍の合意により、「船津和平案」と呼ばれる、画期的な和平案を政府は決定しました。
満州事変以後、日本が北支で得た権益のほとんどを放棄しようというものです。 ー本文より
目次
まえがき
第1章 盧溝橋事件
1 事件の経過
2 当時の情勢
3 誰が発砲したのか?
4 本当の犯人は中国共産党だった
5 停戦協定破りの実行
6 遂に開戦通告へ
第2章 通州事件
1 事件の概要
2 犯行現場の目撃者の証言
3 証言を裏付けるもの
4 なぜ事件が起こったのか? ――誤爆原因説の誤り
5 誤爆説を完全否定する実行犯の手記
6 通州事件が「暴支膺懲」を煽る宣伝に利用されたという虚説
7 宣伝問題のポイントは何か?
第3章 上海事変(第二次)
1 船津和平工作とその挫折
2 中国正規軍による一斉攻撃
3 ニューヨーク・タイムズは中国の一方的攻撃と報じた
4 海軍陸戦隊の大健闘――上海大虐殺の発生を防ぐ
5 大苦戦の上陸部隊
6 ドイツ軍事顧問団の果たした役割
7 日本の和平提案――トラウトマン工作不成立
第4章 南京攻略戦
1 居留民保護から敵主力の撃滅へ
2 南京攻略すべきや否や
3 南京攻略戦
4 南京占領
第5章 南京事件の虚実
1 外国報道から始まった南京事件
2 安全区国際委員会と「南京安全地帯の記録」
3 人口問題
4 埋葬記録
5 ティンパーリ『戦争とは何か』
6 ベイツ教授は中華民国政府顧問であった
7 アメリカ宣教師団は中国軍支援を決定していた
8 捕虜の処刑の問題
9 虐殺事件とは
10 ニセ写真によるプロパガンダ
11 平和蘇る南京
第6章 和平工作の再開
1 トラウトマン工作の条件変化
2 陸軍参謀本部の和平実現への尽力
3 御前会議に持ち込むも
4 多田中将、声涙ともに下して交渉継続を主張
5 「爾後、国民政府を対手とせず」政府声明
第7章 「拡大派」「不拡大派」問題
1 戦争を拡大したのは誰だったのか
2 統制派? 皇道派? 一撃派?
3 事件勃発後の第一分岐点――内地3個師団派遣声明
4 内地3個師団の動員閣議決定――6万の増派
5 上海事変――本格戦争への突入
6 南京を攻略すべきか否か
7 蒋介石政権「対手トセズ」声明
8 「近衛上奏文」の誤り
9 結論:日中戦争を拡大させたのは中国であった
あとがき
参考文献
- 本の長さ224ページ
- 言語日本語
- 出版社ハート出版
- 発売日2024/4/2
- 寸法1.8 x 13 x 18.6 cm
- ISBN-104802401744
- ISBN-13978-4802401746
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