もう一度再生
魚介類
千葉・縄文の味を現代へ
縄文人を魅了した小さな巻貝
東京湾の木更津沖。漁師が砂の底をかくと、数分で大量の貝が。しかしそのほとんどが小さな巻貝「イボキサゴ」です。実は今、このイボキサゴが大量に繁殖し、アサリなど他の貝を駆逐しています。厄介者の貝ですが、縄文時代には愛されていました。研究者によると、主食だったクリやドングリをおいしく食べるため、煮込むだしにしたのではとのこと。この千葉の縄文人が愛した味を現代によみがえらせようと取り組む人たちがいます。千葉市内15の飲食店が加わる「縄文グルメ推進委員会」です。
(この動画は、2022年に放送したものです。)
主な撮影地
主な撮影地:千葉市若葉区























