こんにちは~!
昨日のブログもたくさん見ていただきありがとうございました!
なんか昨日のブログ書けて良かったです。
自分の子育てを振り返る時間にもなりましたし、みなさんからの暖かいコメントや、いろんな考え方を知れて心が満たされました。
まだまだ修行中ですし、子育てにはぜんぜん自信がないのでこれからも後悔することもあるとは思います💦
またつまづいた時は相談させてください!
いつも見守ってくださり本当にありがとうございます
てか今日はめちゃくちゃ久しぶりに一人時間です~!わーい♡
って言ってもチビドキはすぐ帰ってくるけどwww
ずっと書きたかったおうちづくりの記事もやっと再開できそうなので、今日からまたのんびりペースで書いていこうと思います
・・・・・
超大手ハウスメーカーと、地元のおしゃれな工務店の2つに絞って訪問したドキ子。
工務店さんの方は一ヶ月後に間取りを出してくれるということだったので、その前にもう一度ハウスメーカーさんの方に打合わせに行くことになりました。
テクテク
・・・ただドキじいが紹介してくれた手前言いにくかったのですが、住宅展示場に行ったときに見たそのハウスメーカーさんのおうちがそんなに好みじゃなかったんです…💦
す、すみませんディスってしまって…!
でも住宅展示場の家って、どこを見ても80坪くらいある豪邸でめっちゃわかりにくくないですか…!?
「こちらはご主人が外科医で、毎日命と向き合っているので家に帰ったらゆっくりくつろげる邸宅をイメージして作りました」とか言われても
全然参考にならないんですけど
壁が石でできてたり家の中に水が流れてたりで
申し訳ないのですが、ドキ家の女三人が住むことが全然イメージできなかったんです
💦
やっぱり大手ハウスメーカーは私には向いてないのかな…って思いながら、二度目の打ち合わせの前日に
かわちゃんが初めての打ち合わせの時にくれたカタログをぺらぺらとめくっていたら
・・・!!?
思わず手がとまってしまうほど、私の好みのおうちがそこに載っていたんです。
当時、平屋に憧れていたドキ子。
そこに載っていたのも平屋で
壁も床もシンプルなインテリアの中に、ほんの少しの遊び心がある空間もすべてがドストライクでした。
すごく個性的ってわけでもないんです。
でも…でも…シンプルともまた違う。
思わず息を飲んだくらい、私の好きな世界観がそこに詰まっていました。
「住宅展示場のおうちとは全然ちがう・・・!」
まさに求めていた陽だまりのようなあたたかい雰囲気がそこには広がっていて
「こんな素敵なおうち作ってるなら私の理想のおうちも作ってもらえるかもしれない…。」
と一筋の光が差し込んできたんです。ぱぁぁぁぁ…!
そう思うとその日はワクワクして眠れなかったくらい、何度も何度もそのカタログを繰り返し見ちゃいました。
そして翌日。
2回目の打ち合わせは営業のかわちゃんに加え、デザイナーの方も同席してくれることになっていたのでドキドキ…。
「はじめまして~」と柔らかい声でやってきたそのお方は
わ。見た目がもう・・・
なんかデザイナーっぽい~!
うーーー💦
あまりのオーラに親しみやすいかわちゃんの時と違ってめっちゃ緊張する~!(失礼)
ちょっと緊張して何から話していいのかわからず、さっそく昨日見たカタログの話をすることにしたドキ子。
「あ、あの!昨日このカタログを見ていたら、すごく好みのおうちが載っていたんです。この2つ目に出てくるおうちなんですけど・・・。」
って言いながらバッグからいそいそとカタログを出してきて、そのページを開いた瞬間・・・
ムラーイが
「わ! 本当ですか! うれしいです。
それ、僕の家なんです。」
って言ったんです…。
え・・・?
え?
え?
えーーーーー!?
え、これがムラーイの家・・・?
そ、そんなことあります…!!?!?
たしかによく見たら「M邸」って書いてる!!
これムラーイのMやったん!?
えええええ~!
超大手ハウスメーカーのカタログにたっくさん載っているおうちの中で「一番好き!」って思ったおうちに住んでいる人が、偶然目の前にいるってすごくないですか…!?
え、そんなことあります?!(二回目)
びっくりしすぎて声が出ないとはまさにこのこと。
いつもなら「えーーーー!」って叫ぶところを、もうあんまりびっくりしちゃって、どう反応したのか覚えてないくらいです…!
驚きすぎて声も出ない私にかわちゃんが
「ドキ子さんにはこのムラーイをつけたいと思ってたんですよ~!
お二人なんだか合われそうだなと思って。
あとこのムラーイの家を設計した一級設計士を、ドキ子さん担当の設計士さんにしようと思ってます!」
えー!
かかかかかわちゃん…!
へらへらしてると思ってたら、けっこうやるやんか~!(失礼)
大手ハウスメーカーさんって私の中の勝手なイメージですが、たくさんの設計士さんがいらっしゃって、紹介とかでなければお好きな人を選べない印象だったんです💦
(今でもこのへんよくわかりません…)
それがもう、自分が一番好みの家の人と、それを設計してくれた人が担当についてくれるってすごくないですか・・・!?
もうすっかり運命を感じてしまってそのままあやうく契約してしまいそうな気持ちになったドキ子でしたが(待て)
そうはいっても一生に一度のお買い物。
工務店さんの方もまだ検討中だったので両方の間取りを見てから決めよう…とその日はドキドキしながらもおうちへ帰りました…!!!
え・・・でもすごくないですか?
この偶然。
今思い出しても自分の中で震えるくらい運命を感じた出来事でした…!
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