女は気性が激しいので宗教的指導しかない
気性が激しい女子がいる。不真面目な男子とは違って、病的な真面目さを感じる。スポーツで女子を指導すると宗教っぽくなるのは「こうやってみてはどうか」と妥当なことを言っても頑なに拒絶されるからである。教祖と信者という宗教的関係でなければ従わない。チャラチャラした男子部員とはまったく話が違うのだ。絶対に言うことを聞くものか!という意固地さが女子にはある。合理的な指導者は退場するしかないし、宗教的な指導者しか残らない。洗脳するしかないのである。男が「この人の言うことなら聞く」というのは義理堅さだが、女がそれだと、なにかしら狐憑きのような激しさである。男の忠誠心は盲目的ではなく、どこかしら政治的立ち回りというか、派閥のバランスまで目配りした行動だが、女はただ一直線で盲目である。だから女を指導するとしたら「手なづける」しかないのである。女は劣った生き物であるからこそ、強いオスだけに従うという動物的本能があり、(弱いオスには絶対に従わないという反逆精神があり)それでこうなるのかもしれない。ごく普通の意見交換すら成り立たないこともある。では、どうすれば、女がひざまずく教祖になれるのか、それもわからない。女がホストに貢ぐのも、たぶんホストを「強いオス」だと認識しているのだと思う。ホストはどう考えても劣った人間だが、まあ野性的というか、「強いオス」に見えてしまうのだろう。とりあえず、この手の我が強い女を従わせるには「強いオス」だとハッタリをきかせればいい。関東連合に加入するとか。