反コロナ・反ワクチンの人々シリーズについて
にゃんぴーです。現在、反ワクチンならびに反マスクや反自粛を主張している医師や政治家、インフルエンサーなどについてまとめているところです。なぜ、こんなことをしているかというとコロナ禍に突入してから3年間、感染対策だけでなく、新型コロナ向けのワクチンが開発されすでに何度も打っていると思いますが、中には「コロナはただの風邪」とか「ワクチンは危険」と主張する人がいますし、彼らの言動を信じる人もいます。しかし、こういった主張は科学的根拠がないことが複数のファクトチェックで示されており、こういったデマを信じたゆえに何らかの健康被害を受けた人がいるのも事実です。
例えば、しろくま氏の場合、ワクチンを打たないどころかイベルメクチンを服用するなど反ワク派の主張を信じるどころかデマに加担したり、正しく情報を発している医師に対してコロナ脳などと罵っていましたが、結局のところ新型コロナに感染したのをきっかけに持病が悪化して亡くなりました。
ちなみに、しろくま氏と似たようなケースは海外においても数多く見受けられます。 【悲報】反ワクチンさん達、善意の活動をしてるのに なぜか友達や家族をどんどん失う pic.twitter.com/DvTwtXJGVo
また、健康被害にはいかなくても人間関係が壊れるといったような実害も出ていますし、一度反ワクになってしまうと抜け出すのは困難といわれています。そこで、注意喚起を促すためにも反ワクインフルエンサーや有志医師の会に入っている医師などを紹介しているというわけ。
なお、こういったことをしている人としては小林龍さんがいますが、彼も医療デマを信じて健康被害を受ける人を減らそうとしているといった感じです。といっても、医療デマを流す人は自分が把握するだけで二百数十名いるわけだし、一人ひとり紹介するにも膨大な作業だと思っております。でも、医療デマや陰謀論を信じる人が一人でも減らすことできればその努力は報われると思っております。なお、このシリーズの収益化については今のところは考えておりませんが、投げ銭感覚での収益化はありかなと思っております。
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