【短信】鵜川氏のやらかし
にゃんぴーです。2022年1月のHEAVENES Styleというネット上の番組で駆け込み寺2020(旧・コロナワクチン被害者駆け込み寺)の代表を務めている鵜川和久氏が持ち込んだ死体検案書にPfizerのところをPfeizerとスペルミスをするというやらかしをしていたが、今度も死体検案書をめぐってやらかしをしたみたいです。
今度は新型コロナワクチン接種のところを「摂取」と間違えるというへまをこいたのです。 完全に偽造ですね。
✕摂取→○接種
以外にも、基本的な書式が間違っています。
あと、本物の死亡診断書の『死亡したとき』には『○時頃』なんて適当なことは書かず、
しっかりと『○時○分』と正確な宣告時間を書きます。
最も厳粛な書類である死亡診断書を偽造するなど、恥を知るべきです。 https://t.co/V0520b2thj pic.twitter.com/Zck8lDGW6e
なお、前回と同様にこの死体検案書は知念先生などから偽造であることが指摘されています。
鵜川氏がこんな死体検案書を持っているのか不思議だが、これらの不審死はコロナワクチンが原因であるという証拠を突き付けるつもりでツイートしたのではないかと思います。
というのも、彼のツイートには遺族からとみられる報告が多数見受けられますがその中身も元気だった人が接種後数週間で亡くなったというようなものばかりだったりします。冷静に考えればこれだけ接種後に多数亡くなっていればニュース沙汰になっているはずだが、あんまり聞かれたことがありません。また、接種後死亡した人に対して国の救済制度がありますが、これまで20名ぐらいしか受けたことがありません。
こうしてみると反ワク派がワクチンの危険性を主張するために誇張しているにすぎないのかなと思います。実際、鵜川氏もよく使う言葉にシェディングやプランデミック、真実といった反ワク界隈でよく見かける言葉も含まれているし…。
なお、鵜川氏を含めた反ワク界隈には彼らの主張に合わせるように書類の偽造だけでなく、論文を歪曲したり間違った計算をすることもあるみたいです。しかも、誤字脱字があったり、あり得なかったりとどこかでへまをこいていると思います。
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