ワクチンがなかったら36万人死んだという西浦論文だが、わたしも試算した。最も脅威だったのが感染力も致死力も高かったデルタだが、ワクチンはデルタまでは完璧だった。高齢者にワクチンを打ち始めてすぐに高齢者の感染者は激減(赤の枠の中の緑の折れ線)。間に合わなかった中年のおっさんが亡くなった。
ちなみにオミクロンのあとはワクチンの効果はだいぶん落ちてますので計算に入れません
で、仮に高齢者にワクチン打たなかったら500万人の高齢者がデルタに罹患したら未接種は2〜8%、接種済みは1〜2%だから、ざっくり5〜30万人は死んだことになるから、あながち間違っていないように思える。
ただし、ワクチン未接種でもデルタでは60歳以下はほぼ死んでいないので、ワクチンがない場合には亡くなったのはほとんど85歳以上になる。
つまり西浦論文は、数的にはMAXでこんなものだが、正確には「ワクチンがなかったら平均寿命超えた85歳以上の高齢者610万人のうち、36万人死んだ」になり、それがどうしたと思う人も多いだろう。実はわたしも・・・
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