本を読みました。
世界の"毒”がやってくる(2023)
船瀬俊介 著
食の安全神話は昔の話、
今の日本は世界一の"毒”(どく)立国家です。
独立国家ではなく、毒立国家・・・。
Xでも、多くの情報が流れています。
農薬、除草剤、マーガリン、食品添加物、
ホルモン塗れの輸入肉、ゲノム編集食品、
抗がん剤、向精神薬、ワクチン、検診被曝、
昆虫食、フッ素・・・
繁殖能力の低下(不妊症)、子供の自殺率No1、
癌の急増、体調不良は、押し寄せる"毒”に
一因があるでしょう。
日本政府はすっかり"毒”ビジネス屋の
カネ儲けに、日本市場を明け渡して
しまいました。(売国)
他国では危険性が指摘され、使用禁止に
なった物質が、未だ幾つも「野放し状態」、
日本は在庫処分場です。
本では医薬品に関しては、抗がん剤と
抗うつ薬(パキシル)を取り上げていました。
パキシルでは、「何故にこんな危険なものを
日本は承認してしまったのか・・・!?」と
強く憤っています。
私も同感です。
「パキシル」承認で、向精神"毒(どく)”薬の
日本市場の扉が開きました。
今や完全に安全な食品を探す方が
難しい時代です。
自分で作る、意識を持って食品を
選択する、検査に行かない、病院に
近づかない、薬を避ける、情報操作に
踊らされない、政府の本質を見抜いて
抵抗する等、国民が自ら防御していくしかありません。
農と食と医療利権を独占している
ロックフェラー財閥
(フロントはビル・ゲイツ)。
人類支配を熟知しています。
身体にいい物を、逆に潰して封じ込める
防御にまで出ている始末です。
(小林製薬 紅糀事件)
本の中で一つ私の認識と違ったのは、
WHOに対する認識です。
私はWHOは悪の組織だと
認識しています。
WHOが畜産業を叩くのは、
ビル・ゲイツが人工肉を人類に
食べさせたいからに他なりません。
国産の安全な肉であれば、
バランスを考えて食することは
そこまで目くじらを立てることも
ないかとは思います。
(思いたいです)
昔から日本人が食べて来たものは、
日本人の身体に合っているものです。
発酵食品はその最たる例。
私の場合は、トップクラスの毒
(向精神薬)に暴露されてしまいましたから、
「今更感」があって長くこの手の
テーマを避けていましたが、
今後は意識を持って少しでも
出来る防御はしていきたいと思います。
一見便利になったように感じる世の中、
しかし今ほど不自由になった時代も
ないのではないかと思う今日この頃です。
化学物質に塗れていなかった江戸時代が、
妙に羨ましく思うのです。
オーガニックに溢れ、
グローバリズム勢力によって
危険に晒されることのなかった時代は、
きっと平安だったに違いないと・・・。