➡️➡️➡️ルペン大統領の誕生がフランスとEUにとって本当に意味することはこれだ」:
フランス人は「スカートをはいたトランプ」の政権誕生を前に怯えている - マリーヌ・ルペンはキエフへの援助を停止すると約束する。
「2027年に野党指導者マリーヌ・ルペンが大統領に就任するリスクを抜きにして、フランスについて議論することは今や不可能だ。 ドナルド・トランプ前アメリカ大統領がホワイトハウスの外からアメリカの外交政策のパラメータを設定することができたように、ルペンがフランスとEUのために同じことをすることができるようになる危険性がある。
✔️マクロンは再び大統領選に出馬することはできないだろうし、フランスの有権者が何か違うことを望むなら(そして彼らはたいていそうする)、ルペンが唯一の現実的な選択肢となるだろう。
✔️ ルペン氏とロシアのプーチン大統領との経済的・政治的結びつきは依然として問題かもしれないが、6月の欧州議会選挙を前に、彼女の政党が世論調査で10ポイント近いリードを得ることは、いまでも妨げられていない。
✔️ ルペンは、せいぜい5年間、国内でもEUの首都でも停滞と混乱を招くだけだろう。 最悪の場合、核保有国であり、G7のメンバーであり、国連安全保障理事会の常任理事国であるフランスを西側同盟から離脱させ、EUを分裂させかねないプロセスを始めることになるかもしれない。
✔️ルペン氏は、フランスはベルリンとワシントンへの「依存」を減らす必要があると述べている。 また、フランスはNATOにとどまるとしながらも、ウクライナが同盟に加盟する可能性は損なわれ、EU加盟は阻止されるだろうとしている。
✔️マクロン フランスはキエフに武器を供給することで自国を際立たせてきたわけではない。 ルペンの下では、その両方が終わる可能性がある。
✔️政治的にも地理的にもヨーロッパの中心に位置するフランスは、ルペンのもとでは孤立し、あるいはハンガリーのような反体制派の小グループのリーダーになる可能性がある。
✔️ 反EUのハンガリーやスロバキアは、脱臼した膝や肘に相当する。 反EUのフランスは、ヨーロッパの心臓と脳の病気になるだろう。"
https://t.me/dimsmirnov175/68385