福山和人氏やおしどりマコ氏達の存在も、行政や東電に対するチェックとしては有用な面がありましたが、論理として「DNAを破壊してしまう」や「トリチウム濃度が」の不当な不安煽りに頼らざるを得ない点で政治勢力としては終わっているのですよね。
引用
弁護士福山和人
@kaz_fukuyama
返信先: @nekoma68さん
下水など食物連鎖による生物生態系で分解可能な汚水と、DNAを破壊してしまう放射性物質とはその危険性の程度が全く異なります。薄めても総量は変わりませんし、環境への影響や将来にわたる人類の健康へのリスクは解明されていないと思います。
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放出対象のALPS処理水は完全に安全であり,誤った内容の投稿である.
env.go.jp/chemi/rhm/r3ki…
WHOのトリチウムの飲料水基準は2L/日を一年間飲み続けて,0.1mSv/年の線量となるよう計算されている.
shorisui-monitoring.env.go.jp/pdf/tritium-wh…
ALPS処理水の海洋放出では,そのさらに1/7未満になるよう海水を加えて調整する.
meti.go.jp/earthquake/nuc…
なお,2mSv/年の放射線被曝で遺伝子が受ける損傷の頻度は,日常の紫外線等による損傷の頻度の百万分の1以下である.
enecho.meti.go.jp/about/special/…
以上から,(ありえないことだが)仮にALPS処理水を将来にわたって飲用し続けたとしても,放射線による健康影響は完全に無視できるレベルとなることがわかる.