20代前半の時、鬱だった。高校時代、きっと日本中の誰よりも行動的な高校生だったように思う。その時代を知っているから、自分が動けない、起きれない、本も読めないと知った時に、愕然とした。自分との以前とのギャップに驚いた。ただ、それはもしかしたら、自分が年齢が上にいったりすると同じなのかもしれないとも思った。
できると思っていることができないようになるということは人生どうしようもなく訪れる。認識できなくなること、行動できなくなること、うまくつかめたことができるようになること。
今、自分がどれだけ自分のことを「優秀だ」と思っていても、どうしても人に「頼らなければいけないこと」が起こってくる。だから、福祉制度って大切だと思う。誰かに支えられる制度。みんな、そんな人生全部見たら、立派な人間じゃないし、できる人間でもない。振り返ってみたら、そういう時がある。だから福祉制度や誰かを支える制度って大切なのではないかと個人的には思います。
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