京都府亀岡市は、市立育親学園義務教育学校の校舎整備事業について、2024年度早々に工事の発注手続きを開始したい考えだ。落札者決定後、6月議会での承認を経て契約し着工することを想定している。現在、同年度予算に工事費を要求している。工期は26年3月までを見込み、翌4月の供用開始後、既存校舎や体育館除却工事、グラウンド整備を行う計画だ。
設計発注段階の想定規模は、新校舎が延べ5000㎡、体育館設計が延べ1000㎡。設計業務はアール・アイ・エーが担当している。業務内容は、新校舎設計、体育館設計、付属建物・外構設計、既存校舎棟除却工事設計(延べ3450㎡)、既存体育館除却工事設計(700㎡)、付属建築物除却工事設計、グラウンド整備工事設計など。業務期間は3月25日まで。
建設地は本梅町中野和田山1。
現在の市立育親中学校の敷地内に、中学校と周辺の本梅小学校、畑野小学校、青野小学校、育親中学校を統合した小中一貫校を整備する。学園のコンセプトは「ふるさとをいつくしむ 豊かな心と 未来を創造する力を育む学園」。新校舎供用開始時点の生徒・児童数は170人程度を見込む。
設計発注段階の想定規模は、新校舎が延べ5000㎡、体育館設計が延べ1000㎡。設計業務はアール・アイ・エーが担当している。業務内容は、新校舎設計、体育館設計、付属建物・外構設計、既存校舎棟除却工事設計(延べ3450㎡)、既存体育館除却工事設計(700㎡)、付属建築物除却工事設計、グラウンド整備工事設計など。業務期間は3月25日まで。
建設地は本梅町中野和田山1。
現在の市立育親中学校の敷地内に、中学校と周辺の本梅小学校、畑野小学校、青野小学校、育親中学校を統合した小中一貫校を整備する。学園のコンセプトは「ふるさとをいつくしむ 豊かな心と 未来を創造する力を育む学園」。新校舎供用開始時点の生徒・児童数は170人程度を見込む。