当社の経営理念は「建設業を通じて社会の発展に貢献する」ことにあります。
これまで人類は、生活の安全と快適な空間を求め環境改善を重ねながら歴史を刻んで参りました。ゴールを目指し達成する度に、更に新たなゴールを設定し進歩を続けています。例えば近代の建設技術でも、新幹線や高速道路により高速交通システムを実現したと思えば、この技術を凌ぐリニアの時代へ向けた工事がはじまり、100mを超える超高層建築も当初は事業系だけだったのに、今や住居としても提供されております。身近な住宅とて、相当に快適な空間を実現した高気密・高断熱技術も、エネルギーゼロの時代へと様々なものが留まることなく進歩しております。新技術の発案とこれを支える技能革新が一体となり不可能を克服し続けています。しかし、これまでは進歩の速度が遅いので、先駆けた「発明・発見」をしただけでこれを特許と称し勝者の条件となりました。ところが、昨今のように進歩が早まると、折角あみ出した技術も定着する前に次の技術が登場してしまいます。「発明・発見」に次々チャレンジできる環境は、これを担う技術者にとれば楽しい職場ですが、社会全体の視点となると定着無しに次に進むことは社会の満足にはたどり着きません。
例えば、最近の建設業界ではi-Constructionの定着が問われております。新しい機械器具やソフトは続々と登場するのですが、真の目的である工事現場の生産性改善や品質の向上、そして事務部門も含めた職場の在り方や働き方の改善で成果を広く実感出来るに至るのには程遠く感じます。原因の一つとして、中身より体裁の傾向が強くなっているのです。子供の頃から物を大切にすることを教えられてきました。しかし、昨今問われる「物の大切」とは、価値を十分に引き出すことです。技術革新があまりにも早く、価値を引き出すチャンスを逃し、陳腐化に突入する。ここで捨てることに罪悪感を抱くものだから「大切」という言葉で誤魔化し正当化を図ろうとする。骨董品を眺めて過去を懐かしむことは出来ますが、これを並べても社会を幸せにすることは無いでしょう。
この点を問題視することで「建設業を通じて社会の発展に貢献する」を実現したいと考えます。当社では基幹業務として建築工事・舗装工事・下水管維持管理工事に関わっております。勿論、資機材の充実や資格取得は積極的に進めます。ただし、新技術の誕生に関わる分野はこれを得意とする団体や組織に任せ、これ等に関連する最新の技術情報に関心を持ち、その浸透を磨くことに全力を傾注します。そして、最も適切な技術を最速で取り入れる役に励みます。なお、これを成就するには土俵が必要であり、お客様から戴く仕事を通じて改善・改良を重ねることが基本です。
当社は、近く創業100年を迎えます。「良いものに満足して留まることなく、更に良いものを追求する」としたこれまでの姿勢に加え「磨いたノウハウを社会に定着させる」ことも使命と考えました。即ち、『売り手によし、買い手によし、世間によし』とする『三方よし』を目指します。お客様には、技術を磨く場の提供が社会貢献であったと感じていただき、協力会社や社員の意欲と成長が、『三方よし』のサイクルに磨きを掛けていることを実感できる組織造りに挑みます。
| 事業所名 | 株式会社 伊藤組 | ||
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| 代表取締役 | 伊藤智仁 | ||
| 創業年月日 | 大正8年4月1日 | ||
| 創業者 | 伊藤竹司 | ||
| 設立年月日 | 昭和38年2月1日 | ||
| 資本金 | 9,995万円 | ||
| 売上高 | 43億円 (2022年決算値)うち建設業28億円 | ||
| 本社所在地 | 〒025-0024 岩手県花巻市山の神797番地1 (旧住所:〒025-0021岩手県花巻市南城241番地) 電話:0198-24-1193(代) |
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| 適格請求書発行 事業者登録番号 |
T6400001005209 | ||
| 許可番号 | 岩手県知事許可 特-4 第 40059 号 | ||
| 許可業種 | 土木、建築、大工、とび・土工・コンクリート、舗装、塗装、造園、水道施設、解体 | ||
| 主な業務内容 | 土木建築の設計及び施工、不動産売買及び仲介 アスファルト合材販売、標識標示、下水道調査維持補修、産業廃棄物の処理 土木材料・土質試験、石油製品販売 |
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