NHKが放送受信契約のご案内を封書の特別あて所配達で送りつけてきた
ゴミを送りつけるんじゃねーよ。送付先がテレビ設置済みだと確認せずに、むやみやたらと送り付けるのは迷惑行為だ。何の関係もない書面を送りつけるなよ。開封や処分で完全に無駄な手間がかかるじゃねーか。NHKのこういう自分勝手な見境のない態度が不愉快だ。
結論:住所を消して資源ゴミに出す
ゴミだからね。
返信しても百害あって一利なし。
ゴミだからね。
相手するだけ無駄。
ゴミだからね。
宛先:住所だけで名前なし
封書には、一番大きな文字で「NHK」と書かれていた。それを見ただけで条件反射でゴミだと認識した。改めて見ると「放送受信契約のご案内」などの他のことも書かれていた。いずれにしてもゴミだな。
「特別あて所配達」だった。宛先には住所しか書かれていなかった。名前の記載はなかった。送り先が誰かも分からずに送りつけるなよな。無節操にも程があるわ。
中身:名前を書くだけの契約書
名前を書いて送り返すだけのようだ。本人確認書類に関する記載を見つけられなかった。NHKとしては契約できてお金さえ巻き上げられれば、契約者が実在しようが
テレビがない場合は返送不要である旨が明記されている。順番が逆だね。まずはテレビ設置を確認しろよ。そこを
ふうせんがはこんだ手紙ならまだしも、NHKからだと不幸の手紙にしか思えない。
所感:ゴミ処分をやらされた
筆者はこのゴミを2回も送りつけられた。そのときに思ったことをメモしていた。それらを載せておく。
2022年9月某日
4:35 NHKからの郵便物
4:35 くそが、開けてもうたわ。
4:35 しょーもない契約書が入っていた。
4:35 俺の氏名はなかったが、部屋番号まできっちり印刷されていた。
4:35 次からは開封せずにポストに投函しよう。(後述のとおり、実際には受取拒否をしない方がよさそう。)
4:36 なんで俺がこんなゴミの処理をせなあかんねん。不愉快やわ。
4:50 そうそう、思い出すだけでもムカつくけど、生意気にも返却期限を勝手に設けていたわ。バカか。
2023年8月某日
20:35 NHKからの封書
20:35 そういえば昨日、郵便受けにNHKから「放送受信契約のご案内」なる封書が来ていた。まだ開封していない。
20:35 去年も9月に来ていたわ。開封する前から不愉快で、開封して中身を確認しても不愉快だった。
20:35 今回はどうしようかな。開封せずに「配達不要」と記入してポストに入れてもええけどな。
20:36 去年はあまりにも不快すぎて、撮影する前にびりびりに破いたんやったわ。
20:36 今回は開封して撮影してネタにしよう。2回目やからそこまで怒りが全開にならんやろ。
20:37 気が向いたら開封しよう。
翌日
15:04 NHKの封書を開封
15:04 大したことは書かれていなかった。
15:04 去年受け取ったときは破り捨てたのだが、今回はまったくそんなことはなかった。
15:05 前回は不意打ちで自分には関係のないことでしょーもない書面を送りつけられたからやな。
15:05 今回も不意打ちではあったが、どんな書面かが予想できたし、怒りを感じるほどではなかったわ。
15:30 名前が不明でも住所だけで送付できる郵便物らしい。
15:31 テレビを所有していなければ返信しなくてもいい。そりゃそうだろう。
15:32 むしろ、テレビがあるのに未契約だという確信がある場合のみ郵送しろよな。
15:32 何の関係もない人に対して、封書を開封させて中身を確認させる手間を取らせているという自覚がないんだろうな。
注意:受取拒否は一長一短
このゴミがまだ未開封であれば、受取拒否の手続きをしてもいい。
その封書に「受取拒否」や「配達不要」と記入し、路上のポストに入れるだけだ。
これでNHKがまた同様のゴミを送り付けようとしても、郵便局の段階でブロックされるはずだ。
しかし、受取拒否の意思表示をすると、NHKにその住所に住民がいるのを教えることになる。たとえると、迷惑メールに記載されたURLのリンク先を訪問するとメアドが有効だと気づかれるのと同様だね。
そうなると海千山千のNHKのことだから、受取拒否をした住所に末端勧誘員を送り込んでくるかもしれない。さらにうっとうしいね。これが真の狙いに思えてきた。王手飛車取りかよ。多段階の罠に釣られたら負けだな。
まとめると、書面に名前を記入して返送するとNHKの思惑通りだし、受取拒否の手続きをしてもバックアッププランが発動するし、他にもまだ罠があるかもしれない。
以上より、ゴミを送りつけられたら、開封して少なくとも住所記載部分をシュレッダーしてから資源ゴミに出せばよさそうだね。王手飛車取りには無視が一番だ。相手しなければ王も飛車も取られない。将棋と違って時間無制限だからね。
住所を消さずに資源ゴミに出すと、悪意のある者が勝手に名前を書いて返送する可能性が残る。それをゼロにしておきたい。
ダメ:他人の名前で勝手に契約
NHKのゆるい契約条件だと一昔前の嫌がらせが理論上は可能になる。NHKが嫌がらせの片棒を担ぐ。あくまでも注意喚起のために書いておく。やってはいけないぞ。 一昔前は、嫌いなあいつの名前と住所が分かっている場合に、大量の出前を頼む嫌がらせがあった。 嫌いなあいつの家に大量の出前が届くとその代金を請求される。注文していないのだから法的には断れるはずだが、面倒事に巻き込まれていることには違いない。 近年では、店側が前回の注文時の電話番号に電話して確認したり、注文者に電話を掛け直したりして、本人確認をそれなりに行うことで、そういう嫌がらせをある程度は未然に防げるようになった。 NHKの現在の契約条件では、一昔前の嫌がらせに対してもセキュリティホールがある。言うまでもなく嫌がらせの実行犯が一番悪い。しかし、付け入る隙があるのを知っていながら対策しないのは一端を担っていることになる。一昔前の嫌がらせとその対策
NHKの契約は名前と住所だけでできる。本人確認書類は不要だ。ということは、他人の名前と住所さえ分かれば、他人とNHKの契約手続きを勝手に代行できてしまう。やってはいけないぞ。
まるで、名前と顔が分かれば自由に殺害できるデスノートのような条件判定だね。
嫌いなあいつの名前と住所が分かっているのなら、ダークウェブの教科書を参考にしてネットを匿名化し、オンラインで嫌いなあいつの名前と住所でNHKの契約を勝手にできてしまう。やってはいけないぞ。
嫌いなあいつがテレビを設置しているかどうかなんて関係なしに契約手続きをしてしまえば、後は嫌いなあいつとNHKが勝手にやり合う。嫌いな奴ら同士が勝手に揉める。やってはいけないぞ。
嫌いなあいつがテレビを設置していながらNHKと未契約なら、嫌いなあいつにダメージを与えられる。設置していなくても、面倒事に巻き込こんでダメージを与えられる。こっちが王手飛車取りできそうだが、やってはいけないぞ。
NHKが嫌いで嫌いで仕方がない場合、空室に適当な名前で契約すれば、NHKはその実態を調べるために手間暇をかけることになる。NHKに独り相撲をさせられるが、やってはいけないぞ。
契約条件をゆるくしていれば、NHKはこのような愉快犯が出る可能性が高くなると分かっているはずだ。NHKがどれだけ嫌われているかはNHK自身がよく分かっているはずだしね。
世間では本人限定受取郵便を使う頻度が増えているのに、NHKはその流れに逆行している。NHKは愉快犯の道具として使われやすくても、目先の利益欲しさに犯罪を助長してもいいという態度が見て取れる。
NHKがいくら憎くても、業務妨害になるようなことをすると罪に問われるかもしれない。やってはいけないぞ。いいか、絶対にやってはいけないぞ。
まとめ
NHKのなりふり構わずにゴミを送り付けてくる態度は是認できない。ただでさえ時代錯誤の法律で国民から金銭を巻き上げている態度が不愉快なのに、ゴミを送りつけられてNHKへの心象がさらに悪くなったね。