今年のアカデミー賞の作品賞を含む7部門において、受賞した”オッペンハイマー”について、
アベプラ提供のユーチューブ動画動画における議論が、なかなか良かったです。
タイトル
【オッペンハイマー】どんな人物像?ジョブズ的な才能?原爆開発のプロジェクトを主導?理論物理学者が解説|アベプラ
複数コメンテイターメンツに、お笑い芸人あり、パックンあり、物理学者ありで、司会者が視聴者が聞きたい質問を引き出すのがうまくて、楽しめました。
カルフォルニア大学のバークレー理論センター教授との野村泰紀先生が登場しました。
名前からわかるように日本人の物理学者で秀才出世頭なのでしょうが、少年のように元気で生き生きした人でした。
野村先生の専門は、素粒子の理論で、極小世界の理論研究だそうです。
参加たちが、皆、野村先生にいろいろ聞くというスタイルで番組が進行しました。
興味のある方は見てください。
学とみ子にとっては、野村先生の、「賛否あるところに蓋をしてしまうは、違うと思う」との言葉が印象的でした。
そうだ!、これはSTAP事件とも共通する考え方だ!と思ったのです。
前回のブログ記事の終わりに、学とみ子は以下を書きました。
理研は、再度、”ES混入の原因は不明である”との理研裁定を、再広報しても良いと思いますよ。
本来なら、そうした義務があると思います。
こうしたことにも通じるように、賛否あることに対しては、人は議論を続けて、納得しあうという作業は大事であると思います。
そうした意味で、STAP事件は終わった、疑問は何もない!としか言わないため息ブログは、すでに負けています。
ため息ブログをみればわかると思いますが、ESねつ造は本当だ!で、STAP細胞擁護者を、バカだ、デタラメだとの悪口三昧で、当ブログ潰しを熱心にやっています。
そもそも、研究界は、日常的に競争がつきものであろうと、多くの人が思います。
科学の真実をめぐって、研究者たちは争います。
研究者自身の立場になれば、自らが証明したもの、信じているものを譲りたくは無いですからね。
ひとつの研究成果をめぐって、引きずりおろす力、サポートする力がせめぎ合うでしょう。
一般社会では、忖度する、だまって見過ごすなど、日常的ですが、そうした立場の人間からすると、研究界で行われる科学論争、権力抗争に関連して、学者たちの自己主張、自己自慢、名誉の取り合いは驚くほどです。
しかし、競争には必要なエネルギーではあるのですね。
野村先生も言っていましたが、発見には高揚感があると話しています。
世の中にまだ無いもの、存在するかがわからないものを発見する喜びはすごい!と、野村先生は言いました。
小保方氏も、酸浴細胞が生きたり、死にそうになったりを、毎日、はらはらの気持ちで見つめていたと思います。
その細胞の復活に、なぜ?どうして?の思いをつのらせていたでしょう。
STAP事件を考える時は、STAP論文を引きずり下ろす力、STAP論文を擁護する力のをよく見て、どちらの言い分に共感できるか、各人で考える必要があります。
アベプラ動画でも、映画の評価は、見る人が判断することであると、コメンテイターたちが共感しあっていました。
つまり、STAP事件も、事件の経緯を見守ってきた人たちが、それぞれに真偽を判断すれば良いと思います。
疑義が残っていると感じる人たちは、今でも少なからず存在します。
STAP事件では、特殊な状況がありました。科学的判断より、社会的判断が優先されました。
科学のバトルとは違う権力組織が介入したことで、科学界自体の判断が狂ってしまいました。
元々、政府は、学者裁量権の強い組織になってしまった神戸理研のCDBを問題視していたのですね。
政府関係者は、チャンスがあったら、お灸を据えたい状況にいました。
つまり、政府関係者は、政府の管理力を知らしめようとしていた時に、渡りに舟の様相でSTAP事件が起きたのでしょう。
研究所の上層部は、下部の組織からすれば突き上げの対象ですから、政府権力がCDB潰しの姿勢を見せた時、他の研究者たちも賛同し、ESねつ造画策学者が活躍できる舞台ができたと考えられます。
ESねつ造画策学者は、賛同する研究者層の多くを取り込んで、理研内で、ESねつ造説の普及に努めたのでしょう。
上層部以外の人たちは、傍若無人な態度で、CDB上層部を批判したと思います。
政治筋によるCDB上層部批判の方針は、マスコミにも影響を与えたでしょう。
政府筋から、CDB上層部バッシングをおおいにやるようにとのお墨付きもあったでしょう。
中央政府から派遣される理事たちも、政府方針の管理下にありました。
つまり、ESねつ造はあったものとして、理研内で物事が進んでいきました。
ハーバード大学にいるバカンティ研究室潰しをしたい基礎科学研究グループにとっても、STAP事件の日本の状況は好都合だったのでしょう。
ふだんなら、指導ある組織であるはずのCDB上層部が、上層部以外から否定されてしまったのです。
CDB上層部は、捏造事件に加担しているのレッテル貼りをされてしまったのです。
ESねつ造画策学者は、小保方氏が学術的にも、人格的も問題ある人ときめつけて、小保方失格の情報を、内外の学術界やマスコミに垂れ流ししました。
理研内には、世間にうまく広まるための巧みなストリーESねつ造説作りができる画策学者がいましたから、マスコミも、一般社会も、ESねつ造は事実であると信じました。政府もそのつもりで動いていきました。
マスコミは、独自で取材したのではなく、ESねつ造偏向説明をそのまま発信し、反対者については、一切を無視しました。
論文を読まないレベルの学者が、マスコミ同様に、ESねつ造説を信じました。
威張り散らす専門家と称する人たちも、いろいろ登場しました。
そうした学術レベルの人たちが作ったブログも登場しました。
ブログタイトル「結論ありき」の非専門家ブログが社会を混乱させている:世界三大不正STAP事件の正しい理解を社会に広める会」は、そうしたものの一つです。
このブログに、管理人さんのひとりさんがこんなことを言っているのがありました。。
結局、細胞培養をやっている職業の人たちが、ESねつ造は簡単にできると考えたと思います。
ESの扱いとかを知らない学者たちなんでしょうね。
ESを知らない人たちは、好き勝手に考えます。この層の人たちは、
ES細胞なんて、冷凍庫からいつでも出せて使えて、どんな条件でもESであり続けると思うのかもしれません。
ES細胞のキメラ形成能維持は、厳密な条件に限られるとの発想も無いでしょう。
「STAP実験には実際にES混入したのだから、故意にやろうと思えば、誰でもできる!」位の発想しか無いのだと思います。
「故意でES混入をするねつ造者は、何を知る必要があるか?」なんての想像もしないのでしょう。
管理人の1人 2016年10月05日 01:02
>常に細胞培養をやっているので、「小保方氏がES細胞を混入するのなんて容易にできる」と自然に思えますね。10分もかからないでしょう。
結論ありきブログでは、STAP論文を引き合いに出しながらの議論というのは行われていません。
「ESねつ造は、実際、どのような手技でやったのか?」など、手技についてのが科学的な情報交換もされていません。
この片手落ちの結論ありきブログは、今は生きていません。
多くのブログが、今はSTAP事件を扱っていません。
ですから、10年経つと、自信をもって情報を扱っているのか?自信はないのかがわかります。
つまり、STAP事件について、まじめに取り組もうとしているブログなのか?は、鑑別は容易です。
今もブログの記録を残しているのか、消してしまっているかの違いです。
マスコミも、当然、記事を消しています。いろいろな個人のブログも消えています。
詫摩氏も消しています。
しかし、はったり虚勢のため息さんのブログは存続しています。
ため息ブログのため息主張というのは、「結論ありきブログ」文章と似ています。
「結論ありきブログ」は、”ESねつ造ありきで決まり”の論調で書かれていて、それしか書いていないというところが似ています。
ため息さん一人では、「結論ありき」内容と同じようなことしかかけませんから、ため息さんは、擁護論の人の文章にからむ、言いがかりをつけるというスタイルです。
彼らは、STAP論文、丹羽論文、相澤論文を読んで、独自に解釈して文章を書き起こすという作業はできていません。
”STAP事件は終わった”、”ESねつ造はあった”という結論を繰り返しているだけの人たちです。
疑問に感じるSTAP事件から、科学を学びたいとの方向へとは、ため息ブログは進みません。
小保方氏は、ねつ造者、他の共著者たちは、全部、小保方氏にだまされた気の毒の人であるとの解釈に、ため息ブログは留まり、それに反論する人に対しては、悪口で対抗します。
当時、CDB上層部の判断に対して、科学界は対抗していました。
分子生物学会も、CDB上層部の検証実験の実施計画にも強い反対を表明してました。
その中で、検証実験は実行されました。
相澤検証実験では、小保方氏を犯人扱いにして、蛋白確認実験を効率のあるスムーズな環境でやらせませんでした。
それでも、丹羽論文は、成果をだしました。
ATPで初期化現象が起きたし、赤色に光る凝集塊が後に緑色となりGFP遺伝子発現を証明したとの丹羽論文は、酸浴刺激によるSTAP細胞誘導を、丹羽流に、正々堂々と証明したものです。
検証実験の目的は、STAP論文並みをめざしたのだから、その意味では、検証チームは、達成ができなかったという結論を示しました。
CDB上層部の検証チャレンジは、STAP論文並みの成果はないという言い方をしました。
しかし、ESねつ造派の学者たちは、検証の全面的失敗とし、ESねつ造説の証拠と決めつけました。
こうした人たちの勢力が強い状況で、丹羽氏は結論の言い方に工夫しています。
酸浴刺激で、細胞は、初期化遺伝子発現したと書くと、ES捏造画策学者に潰される環境であったかもしれず、丹羽論文は、微妙な表現の内容になっています。
なぜ、CDB上層部は、三胚葉分化などを目標としないで、キメラ作成を目的としたかについて考察を、学とみ子は何度か過去にも行っています。
CDB上層部としては、直接、若山氏の弁明に向けた説明を期待するために、若山氏参加必須となるキメラに目標を設定したと思います。
つまり、CDB方針への若山氏の協力に期待したのですが、CDB上層部の願いは、かないませんでした。
CDB上層部の上層部としては、ES混入について、自ら話すことをしないで、だんまりを決め込む若山氏の態度に不満であったはずです。
事件勃発の早い時点で、本庶氏は、若山研究室の取るべき態度を示し、その責任を問題にしています。
これは、とても貴重な見解です。
参考までに、下記に示しました。
結局、キメラ・幹細胞は、STAP論文に書かれた短い記述だけでは、実験が可能でありません。
実際のSTAP実験では、若山氏にはいろいろな手技の工夫があったと思いますが、論文には書かれていません。
利権関係のあるSTAP実験について、笹井氏は、若山氏のオリジナリティを大事にするため、実験の手法を詳しく書かないスタイルにしました。
筆頭著者小保方氏も、教えられていない手技を、論文には書き込まないスタイルで、論文を仕上げたのです。
それでも、ネーチャー誌が掲載を決めたのですから、これはこれでありなのです。
ES混入のリスクは、実験者あるいは、周りの人たちから、いつの時点から疑われていたのかもわかっていません。誰も何も言いません。
しかし、STAP実験が行われている最中ですら、すでにSTAP細胞は、ESと見分けがつかないと気付いていた人たちがいたと思われます。
あるいは、若山研究室のそばで、ESコンタミリスクを懸念していた研究者もいたと思われます。
2012年、2013年1月、6月に、小保方氏に再度、細胞を持ち込ませて、細胞遺伝子などを再検していますが、すでに、その時の理研内に、ES混入の疑いは懸念されていたと思います。
ES混入の疑いはいつからか?理研内ES捏造画策学者がいつから準備を開始したのか?もわかりません。
画策学者は、ハーバード大学や日本中の大学教授たちをターゲットに行動しました。
画策学者は、小保方氏が実験全てをやったとの噂を振り撒いたのでしょう。
科学的対立に加え、科学とは無縁の職種である政府関係者が、ESねつ造を信じてしまっていましたから、CDB上層部もかなり苦しい立場であったと思います。
権力構造が、複雑化してしまい、画策者が自由に動き回れる環境でした。
STAP実験は、CDB上層部が一番把握できる立場にありながら、CDB上層部の対策方針が通りませんでした。
最終的な調査委員会の権限まで、外部委員会に取られてしまいました。
当然、外部委員会は多くの出来事の詳細を知らず、少数の科学者の考え方によって、印象操作が盛り込まれてしまいました。
外部調査委員会にも、当時、権力を握っていたES画策学者が影響を与えてしまいました。
ここも、CDB上層部としては、とても残念な事であったと思います。
専門家でない人たちは、ESねつ造説を実行不可能を疑わず、信じてしまったのかもしれません。
なにしろ、ESねつ造画策学者は、理研内には複数でかなりいたと思われます。
桂勲氏は、ESやiPSを日常的に研究していた学者ではありませんでした。
桂勲氏がファーストネームで出した文献からすると、こうした分野の専門家のようです。
タイトル 線虫の多様な神経機能に関わるイオンチャネルと蛋白質キナーゼ
本庶氏
「STAP 論文問題私はこう考える」 新潮社「新潮 45」July 2014 p28〜p33
静岡県公立大学法人理事長
京都大学大学院医学研究科客員教授
本
捏造があった場合には、著者の責任はどのように考えますか。 答え6
論文が発表された後、捏造を含む重大な誤りが見つかった場合には著者全員がその
仕事の内容に応じて責任を負います。現時点では捏造であるということは誰も認め
ていません。これに関しては客観的な証拠で検証していく必要があります。筆頭著
者だけが責任を負うというのは公正な判断ではありません。まず小保方はこれまで
あまり多くの論文発表をしていませんので、この論文の作成と実験、プロジェクト
の企画にも係わっていた上司の責任は最も重いはずです。ネイチャー論文には誰が
何をしたか明示されています。小保方と笹井は同じ役割です。つまり、論文を書き、
実験を行い、プロジェクトを企画したと記されています。丹羽はプロジェクト企画
を、若山は実験をしたと書いてあります。また、STAP細胞作製法について2013年
10 月 31 日に国際特許が申請されております。その時点でこの特許の発明者として
名前が挙がっている人は小保方のみならず、理研では若山、笹井、東京女子医大の
大和、ハーバード大学のバカンティ兄弟、小島です。この方々はコンセプトや実験
に係わったということです。例えば犯罪において実行者と指令者がいた時、実行者
のみが責任を負うということはあり得ないので、論文の論理構成を行い、これに基
づいて論文を書いた主たる著者には重大な責任があります。
oTakeさん、
学術者とは思えない発言です。
>ES 細胞が ES 細胞としての機能を失うのであれば、事故による混入もあり得ないという話になります。
事故と、故意の条件が同じと考えるのは間違いですね。事故は、いつ、どこでどういう条件で起きたかがわからないです。可能性について、著者らも含め誰も、何も言わない。これでは何も分かりません。可能性について、実験に関わった研究者たちが話すべきなのに、誰も何も言わない。外から圧力もかからない。黙っていれば、誰も指摘せず、一般人は気づかず、小保方犯行へと、世論は向かう状況です。
今、問題の紅麹も、最初から、故意に混ぜたなんていう人はいない。これが人間の思考過程だ。ところが、STAP事件の時は、理研から積極的に、小保方氏が故意に混ぜたとの話が準備されていた。教授たちにも、ハーバード大学にも、ES捏造間違い無いとの嘘の目撃証言などもあったろう。しかし、今、誰も何も言わない。こうした情報操作は、STAP事件の特殊性であると思う。
考え方が、元々未熟な科学者もどきが、ES捏造説を推進したんですよね。知識のバランスの悪い人たちがES捏造説を信じる。
oTakeさん
>「そもそも遺伝子関連による病気は、ガンだけじゃ無いんだけど? 不安定な状態の細胞を医療に使うなんて狂気の沙汰。浮かれている理由が分からない。そもそも STAP 細胞なんてインチキ」
科学者たちがSTAP細胞に驚いたのは、脱メチル化を自立的に進ませる技術が開発できたかも- -と思ったからでしょう。臨床応用を、すぐ考えたプロの人間などいない。oTakeさんレベルの人は、ESとT細胞が共培養できると考えてしまう。培養できないというデータなんて出す必要が無い。できるというデータで、実験は動いていく。
不安定な状態の細胞のままでは、臨床応用にはならないですね。特殊なドクターが、先走りする例外は過去にはある。副作用が強くなさそうなら、他に治療法が無い病気に、過去に無い新規治療が審議されることもある。
新薬が承認後、発売になってからも、承認後調査は慎重です。プロトピック軟膏なる免疫抑制剤も、10年間で皮膚ガンの発症はなく、現場を安心させた。STAP細胞がすぐ臨床応用されるはずがない。iPSの臨床応用の進歩にも時間が必要だ。
まあ、こんなことを言っても、oTakeさんには通じない。
oTakeさんが、STAPインチキを言っていくのは勝手だから、本を出して頑張れば良い。otakeさんが今までやってきたことも書き込んでくれたらありがたい。
なぜ、ESとT細胞が共培養できないのではないか?を、ため息ブログは考えたりできない。組織の幹細胞は、分裂したら、娘細胞から離れなければ、幹細胞は、自己複製機能を保てないのだろうとか、教科書がなくても、自ら考える必要がある。ESのキメラ形成能も短期間に限定され、少しでも分化が進んだらESではない。ES同士は、お互いに細胞同士が接している必要があると思う。細胞接触で、情報交換が行われている。ため息ブログメンバー、そういう情報を自らで集めることはしない。オカルト扱いだ。ES混入は、故意も事故も同じ条件で起きるだなんて、バカなことは、素人だって言わない。
oTakeさん
ES 細胞と T 細胞とのオルガノイド状に形成された細胞塊のキメラ形成能に関しては、学とみ子のような妄想や想像の「~思う」ではないです。試験的に確かめたんですけどね。
ESとT細胞の混合培養物からESだけを取り出して、キメラ形成能、自己複製能を保持し続けているかの実験は、結構、大変だと思うよ。単に混ぜるだけなら、細胞は、生きてるかもしれないけど、もはやESではなくなっていると想像する。
oTakeさん
>つまり、事象が存在しているので、学とみ子の言うような考えるではないんですよ。
混合しても、ESがESのまま、T細胞がT細胞のままを維持するとの、証拠は示したのかしら?データを示せなければ意味が無いです。
結局、ため息さんは、過去に遡っても、その部分を探せず、平均値、標準偏差などで言いがかりをつけていただけ。繋がりのある文章の一部だけどを切り取って、言いがかりをつけてるだけのため息さんです。
相手の答えの一部だけ切り取って評価するのは、国際的にもタブー視されている。プーチンと、タッカーカールソンとのインタビューの時に、切り取らないとの約束が交わされたと聞いている。
ため息さん、これって、一部を切り取っただけじゃないですか?
>「早く、そこに行って、当時のことを思い出しなさいよ。」 ← はい、当時に振り返って学とみ子の発言を何度も実験を繰り返すと、当然、SD(標準偏差)が大きくなる。と示しました。この文章では学とみ子は「統計数値(標準偏差)」は大きくなるといってますよね?変化する=大きくなったっり、小さくなったりするではないですよね?ちがうとでも言うの?
前後のやり取りを、全部示したらどうか?
oTakeさん
>いや、可能性の一つとして、従業員が故意に混ぜた可能性があることは報道でも言ってますよ。
可能性のひとつに過ぎない。もし、社員が、混ぜている行為を見たというなら、それも目撃者証言が複数であれば、故意による混入で皆が、信じるようになります。そうした噂を流された特定の人は、犯罪が疑われます。単なる可能性のひとつではなくなります。内密に、そうした噂を立てられた人がいた場合、噂を立てた張本人も、噂を聞いた人たちも、その後、知らん顔という状況もあります。
ハーバード大学も、当初、そうした捏造間違い無いとの内密情報を吹き込まれたと思います。
ハーバード大学は、吹き込まれた情報を守っているのでしょう。
日本では、吹き込まれた教授たちはだまっているし、むちゃくちゃな、小保方怪しい、捏造間違い無い説は、通用しなかったと思いますね。オホホポエムも、皆さん知っているし、あやしい人はいろいろ他にもいたと、日本人なら分かりますね。
しかし、STAP事件では、証言はない、混入行為が可能かどうかもわからない。小保方氏作成細胞がどう処理されたかもわからない。証言は、何もない。マスコミだけが騒ぐ状態で、当事者の誰も何も言わない状態のまま今に至ってます。でも、小保方ES捏造ありを維持しようとする人たちがいます。
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