自分の声が武器に使えることを理解しているスズカさん

「なあ、スズカ…何回も言ってるけど夜中に走りに行くのは足元も暗いし体も冷えるしだなぁ…この前だってエアグルーヴからも～」
「……はい。すいませんでした」ｼｭﾝ…
「別にキミに走るなって言ってるんじゃない。俺だってスズカの走る姿が大好きだ。でもな…」
（……うぅ…さすがに10日連続で深夜に抜け出すのはまずかったかしら…）
「それにこんな夜遅くに走ってたら睡眠時間の確保だって～」
（……あ、窓の向こう…月明かりが…綺麗。走ったらきっと気持ちいいだろうなぁ…走りたい…走りたい…）ｳｽﾞｳｽﾞ
「脚に蓄積する疲労だってこちらで把握できていないと…」
「…あの、すいませんトレーナーさん。ちょっと……お耳を貸してもらえますか？」
「……ん？な、なんだ？」

「………ごめんなさい♡…もう…許してください…♡」ﾊｧｧ…♡
「っっっ！？」ﾄﾞｼｬｱｱ
「ふふ、本当にごめんなさいトレーナーさん。３０分で戻りますから…じゃあ、走ってきますね♡」ｼｭﾀﾀﾀ
「…ぁ…う…ぅ…ま、待つんだ…スズ、うっ♡」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

やっぱこれだね

正♡　門♡　前♡

正♡門♡前♡の人は違うなやっぱ

色っぽい芝居がえっちなのは分かるけど「正・門・前」でえっちなのは凄い

あっあっ
しょうもん…
しょうもんまえ…

声を武器にというからこれかと…

>>10

ファンの人からエロいとか色気がヤバいとか言われるのですが……｜あにまん掲示板あの……そういうこと言われると恥ずかしくて……困ります……！！bbs.animanch.com

28レス

>>13

>>14

見てきたけど1〜200までみんな元気いっぱいで芝

スズカ「トレーナーさん、ヘッドホン着けてください」
トレーナー「なに聞かせるつもり？」
スズカ「100万円越えのダミーヘッドマイクで録音した私のバイノーラルASMR……です」
トレーナー「俺用事あるんだったそれじゃあ今日はここまでサヨナラ！」
スズカ「逃がしません」
トレーナー「やめっ、やめろぉー！！　スズカのASMRなんて聞いたらトんじゃう！！」
スズカ「スイッチオン」
トレーナー「あ゜っ゛っ゛」

「トレーナーさん…聞こえていますか？まず最初に確認します。こちらは…み・ぎ・み・み・です…はぁぁ～…♡」
「ｿｼﾃｺｯﾁﾊﾋﾀﾞﾘﾐﾐﾀﾞﾓﾝﾆ、ﾌｩｰ(ﾌﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ」
「この音声は睡眠導入用ですので寝ちゃっても大丈夫な環境で聞いて下さいね？」
「ﾅﾆｶﾉｻｷﾞｮｳﾁｭｳﾄｶ、ｸﾙﾏﾉｳﾝﾃﾝﾁｭｳﾄｶﾊｱﾌﾞﾅｲｶﾗﾀﾞﾒﾀﾞﾖｰ」
「では…肩の力を抜いて…目を閉じて……そう…深呼吸しましょう。ゆっくりと…吸って…すぅ～…♡」
「ﾊｲﾃｰ…ﾊ~…(ﾎﾞﾎﾞﾎﾞﾎﾞ…」

>>17

ASMRで壊れたんじゃなくて、その前の「スイッチオン」で吹っ飛んでる

まず部屋から出る前に止めてきたスペちゃんの耳元で
つぎに寮を出てすぐ待っているエアグルーヴの耳元で
最後にコースの前で止めようとするトレーナーの耳元で
そのうち3人とも囁かれる方がメインになってる

>>24

「通してくれてありがとう。あなたのそういうところだ•い•す•き❤️…よエアグルーヴ❤️」

「ま、まて…スズカ…」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ

「あら、スペちゃん？」
「…スズカさん。またこんな時間に…ダメですよ…」
「ふふ、見つかっちゃった。そうだ…スペちゃんも一緒に走りましょう？スペちゃんとなら絶対にもっと気持ちいいわ。ね、そうしましょう♪」
「ダメです…私はトレーナーさんに頼まれたんです。スズカさんを止めてくださいって…！」
「そう。どうしても…ダメ？…スペちゃんはいい子ね。スペちゃんのそういうところ大好きよ…でも…仕方ないわね」ｽｯ…
「な、なんですか！？わ、私はそんな簡単にはいきませんよっ。トレーナーさんにも言われたんです。同室の私が一番スズカさんに“免疫”があるからって…対抗できるのは私だけだからって…だから…！」
「…スペちゃん…」ｷﾞｭｯ…
「あぅ…！た、耐えろ…耐えるべ…スペシャルウィーク！こんなことで折れてたら日本一のウマ娘の名が泣くべ！私は日本総大将！私は日本「…ふぅぅ～～～…っ♡」…あ゛～～っ♡」ｿﾞｸｿﾞｸｩｯ
「ごめんなさいスペちゃん。それじゃあ走りに……あら？」
「ふー…♡ふー…♡…ま、まだですよスズカさん。私を見くびらないでください…ハァ…♡どれだけスズカさんと一緒に過ごしてきたと思ってるんですか…こんなの全然へっちゃらです…さあ、私と一緒に帰りますよ…」ｶﾞｸｶﾞｸ
「驚いた…本当にすごいのね。ねえスペちゃん…最後にもう一度聞くけど…本当にダメ？」
「そ、そんな可愛らしく小首をかしげたってダメです。絶対に、絶対にいかせません…！」
「…そうよね。私やっぱりスペちゃんのそういうところ大好きだわ…すぅぅ…」
（く、来る…！耐えろ！耐えろぉ！意識を耳に集中するな…にんじんハンバーグを思い浮かべて…）
「ねえスペちゃん……お願い…♡イ・か・せ・て…♡」
「……～～～っっ！？♡♡」ｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝｶﾞｸﾝｯ
「あら？まだ倒れちゃダメよ。ほら…もっと頑張るんでしょ？私の大好きな…日本一のウマ娘さん♡」
「…あ♡…あ♡ス、スズカさん…も、やめ…ゆるし…て♡」
「ふふ……だ・め・よ♡…すぅぅぅ…♡」
「やぁぁ…っ！やだっ、やだぁぁ…♡」ﾌﾙﾌﾙ
・
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・
「じゃあスペちゃん…帰りにちゃんとお部屋まで連れて戻るからそれまでここで待っていてね？って…もう聞こえてないかしら」
「……ぁ……あ、うぅ…♡あはぁ…♡」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ
「幸せそうな顔…いい夢を見てねスペちゃん♡」ｼｭﾀﾀﾀ

スズカ「トレーナーさん」
トレーナー「なに？」
スズカ「『生ASMR』に興味ありませんか」
トレーナー「今日はこの辺で勘弁しといたろほなさいなら！！」
スズカ「ダメですよ」ガシッ
トレーナー「離せー！　担当の生ASMRとか社会的にアウトだから！！　俺の人生終わっちゃうよ！！」
スズカ「大丈夫です、鍵はかけてソファでフタしてこの部屋防音室加工してますから」
トレーナー「オワタ」
スズカ「それじゃあ……ふーーっ♡」
トレーナー「ひっ」
スズカ「ふふっ、ほーらあなたの担当ウマ娘の膝枕はどうですか？　──いい子いい子♡これからたーっぷりお耳を気持ちよーーく♡♡してあげます♡♡」
トレーナー「あっあっあっ」
⏰

トレーナー「うぁ…………」ﾋﾞｸﾝﾋﾞｸﾝ