月末にAT-Xで放送されるね
楽しみだ

4月のイベントで何か展開あるかな

>4月のイベントで何か展開あるかな
何かあるとは思ってる
何も無かったらシリーズ終了かなって

この間くらいに思ってたらもう1年経つのか早いな

個人的には蛇足だと思ってる
なんか終盤に詰め込み過ぎ　TV放送された2作は面白いと思ったんだけどね
世間の評価も持ち上げ過ぎだなぁと思っています

>何かあるとは思ってる
>何も無かったらシリーズ終了かなって
ツブコンで何も無かったからなぁ…

>個人的には蛇足だと思ってる
むしろ裕太に関しては本編でやらなきゃいけなかった事でしょ
それを補完する為に全てを使った作品だよこれ

長谷川のシリーズ構成の不備を監督直々に手直ししたって訳ね

>個人的には蛇足だと思ってる
>なんか終盤に詰め込み過ぎ　TV放送された2作は面白いと思ったんだけどね
>世間の評価も持ち上げ過ぎだなぁと思っています
確かに面白かったけど何回もスレ立てて語るほどの作品か？とは思う

そうですね（笑）

>>個人的には蛇足だと思ってる
>むしろ裕太に関しては本編でやらなきゃいけなかった事でしょ
>それを補完する為に全てを使った作品だよこれ
裕太に関しては本編でやらなきゃいけなかった事をやってくれたから満足度高かったんだけど
一方でDYNAZENONに関しては世界観とかグリッドナイト同盟とか作品の見方が変わってしまうような設定がいくつも足されてしまって個人的には解釈違いなものが多かったなと

>No.2878257
くっせぇなお前…

劇中でいってる通りにカオスな展開だと思うしどうかと思う所もあるけど
観客が見たい物を見せるために加点し続けた結果のカオスなら受け入れられたって感じ

ナイトと２代目がオリジナルと別人だったという設定は余計だったと思ってる

この作品自体は楽しんで見られたけどユニバースなんてやり始めるとアレな感じになってくのはどこも同じだなと

グリッドマン周りだけ見ても大元の設定が比較的アバウトなのとその後の商品展開の兼ね合いとがあって「結局どこからどこまでがグリッドマンで、新世紀中学生って何なの」というのが分からなかったりするし（アンチはともかく新世紀中学生たちは最終回のアクセスフラッシュでグリッドマンの中に還っていくのが筋なのでは……とか）
レックスことガウマが新世紀中学生入りできたのもナイトの紹介があったからじゃないかと思うとマックスたちはナイトたちをどう認識してたんだろうって疑問が湧いたりするし

とは言えその辺も
>観客が見たい物を見せるために加点し続けた結果のカオスなら受け入れられたって感じ
で大まかに飲み下せたので疑問ではあるが不満とまではいかない感じ

>ナイトと２代目がオリジナルと別人だったという設定は余計だったと思ってる
自分もこれはかなりショックだった
当時は絶賛する意見ばかりだったから言えなかったけど

もちろんデカ盛り戦闘もラブコメ部分も好きだけど
想像力を何よりの力として肯定してくれるところが、空想特撮から生まれたアニメ作品にふさわしくてとても好きだ

正直一作目は面白いと思わなくて
ダイナゼノンはキャラが良かったから一作目よりは楽しめたくらいの人間だけど今更ながら映画観た方がいいですかね…？
一作目メインらしいからそこの部分はノれる自信ないけどガウマさんのその後とかお姫様とかは気になる

話は一応グリッドマンメインだけど盛り上がり所泣き所はむしろダイナゼノン組が持っていってる部分多いから楽しめるんじゃないかね
ストーリーの方向性も過去(本編)と向き合って前に進むダイナゼノン寄りだし

>ナイトと２代目がオリジナルと別人だったという設定は余計だったと思ってる

ダイナゼノンの世界がグリッドマンの世界と違う、という意味では確かに別人なんだけど
ダイナゼノンの世界におけるナイトと2代目の過去設定的なものとしてはグリッドマン時代がある、だからこそ同期が起きるんだと思ったけどなあ
完全に別人なら同期は起きないんじゃない？

>ダイナゼノンの世界におけるナイトと2代目の過去設定的なものとしてはグリッドマン時代がある、だからこそ同期が起きるんだと思ったけどなあ
要するに「グリッドマンが"アンチと二代目アノシラスがあのまま成長していったら"という物語を作って自分と言う宇宙の中に作り上げた登場人物」だから
どっちかと言うとグリッドナイト同盟は「成長IFの二次創作」になるんじゃないかってところが引っ掛かりの要因だと思う

映画館で2回観たけど、ナイトとアンチか別人っていうの、この掲示板で皆の話を聞くまで全然分からなかった。
同期したとか何とか言ってたのは覚えてるけど、普通にアンチが成長したからナイトになったんだと思ってたよ。
正直SFに疎いから「宇宙を創る」とか「創造した世界」って言葉が出てきても、え？宇宙って作れるもんなの？って、その辺が気になってしまう。よくあるもんなの？

>どっちかと言うとグリッドナイト同盟は「成長IFの二次創作」になるんじゃないかってところが引っ掛かりの要因だと思う
その説明自体はその通りだと思う
成長IFだから別人じゃん、って言われたら俺はよくわかんないけどね

>ナイトと２代目がオリジナルと別人だったという設定は余計だったと思ってる
少なくともダイナゼノンのナイトくん視点だと裕太たちと戦った記憶があるし本人といってもいいと思うから個人的には納得できた

>正直SFに疎いから「宇宙を創る」とか「創造した世界」って言葉が出てきても、え？宇宙って作れるもんなの？って、その辺が気になってしまう。よくあるもんなの？

現実の宇宙も、グリッドマンの(言うなれば)頭の中にある想像の世界も等しく同列の宇宙であってどちらの世界に住んでる人間も同等の価値しかないっていうのはSF的にすごいセンスあると思う
むしろ自分はグリユニのそういう設定的な落とし所が好きだな

ガウマさんと姫の再会もグリッドマンがそういう設定で作った存在だと思うと何とも言えない感じだ
ガウマさんって特撮版のミイラ本人じゃなくてあのミイラを元にグリッドマンが作ったキャラって事だよね？

>要するに「グリッドマンが"アンチと二代目アノシラスがあのまま成長していったら"という物語を作って自分と言う宇宙の中に作り上げた登場人物」だから
>どっちかと言うとグリッドナイト同盟は「成長IFの二次創作」になるんじゃないかってところが引っ掛かりの要因だと思う
限りなく本物に近くはあるんだろうけど未来のアンチ達そのものでなく
グリッドマンのイメージの産物って印象は否めないからな
その上で結果としてはオリジナルが二次創作に上書きされたみたいになってるし

>余計な設定を足した長谷川が悪い
グリッドマンユニバースの設定作ったのは雨宮監督と分かってて言ってそう

>ガウマさんって特撮版のミイラ本人じゃなくてあのミイラを元にグリッドマンが作ったキャラって事だよね？
その辺は「ダイナゼノン宇宙」内で実際に5000年経過してたら個人的にはセーフかな
「5000年前にそういう別れがあったキャラ」として創造されていたら何か割り切れないけど

一作目からして
我々が一番感情移入してみてた甘酸っぱいドラマ展開してる連中が
アカネと同列の存在たる我々からしたら電子の妖精みたいなモンだった
ってある種の神話的な入れ子構造だからな
そこはキャラクターに入れ込んで観てた人には凄い違和感あったかもだが
そう言うのとは別の面白さがあったな

暗に1作目での裕太の扱いミスりましたって言ってるような内容だったのが凄いと思う
もの凄く後悔してるのか知らんけど徹底的に裕太中心に再構築してるのがユニバースだから

…結果的にダイナゼノンが裕太の副産物になったけども

>余計な設定を足した長谷川が悪い
くっせぇなお前…

>一作目からして
我々が一番感情移入してみてた甘酸っぱいドラマ展開してる連中が
アカネと同列の存在たる我々からしたら電子の妖精みたいなモンだった
ってある種の神話的な入れ子構造だからな

これなんだよな
一作目の世界観がアカネの視点から見ると架空の世界でしかない(でも裕太の世界からしたら現実でしかないし作られた世界であることは問題じゃない)っていうのをグリユニはグリッドマン本人とダイナゼノン世界を使って再現してる
さらにアカネがいる世界も『電光超人グリッドマン』番組中の世界であって作品を見てる我々からしたらフィクションでしかないってのも意識されてるかもだし
グリユニの世界は無限の入れ子構造になっててナイト君が二次創作かどうかってのも結局は視点の問題でしかないっていう世界観

創作物であったり
誰かの想像上の産物であったらその存在は愛おしくはならないのか？
ってトコまで行くからな
それで萎えたわ…てとこから更に上のステージをこっちも求められてる所はある

最初から最後まで全編通して見所が多くて中弛みしないように作られてるとは思うんだけど、中盤でせっかく合流したダイナゼノンのキャラ達が蓬を残して全員消滅してしまうのはダレちゃったかなぁ
あそこで出てくるのがアンチと怪獣少女じゃなくてナイトと二代目だったら、裕太:六花:内海と蓬:ナイト:二代目でちょうど両作品のキャラが3人ずつでいい感じのバランスだったと思うんだけどね

グリッドマンが「作った」って書き方をされがちだけど
作中の描写を見る限り、1作目のアカネみたいに意図的に世界やキャラを創作したんじゃなくて
グリッドマン本人は世界を作るつもりもその力の自覚もなくて
思い浮かべたイメージが勝手にパラレルワールドを生んでたってだけだよね
ここ区別しておかないと色々見誤る気がする

好きだからこそ結構キツめな事言うけどSグリでの入れ子構造と裕太達にとっては現実だけどアカネにとっては架空って部分大失敗でしょあれ
入れ子構造を利用してグリッドマンに人間の青春を体験させる流れは良いけど入れ子構造だからこそ二つを同格に見ているグリッドマンって流れで裕太を結果的にツールとして使い捨てる流れだけは絶対やっちゃダメだった
それこそ裕太にとっては現実なんだから

小説版でグリッドマン自身が罪人とまで追い込むくらいにはテーマとしてやらかした事がデカすぎる
スタッフもやらかしを理解してたからこそのグリユニだと思う

>創作物であったり
>誰かの想像上の産物であったらその存在は愛おしくはならないのか？
>ってトコまで行くからな
>それで萎えたわ…てとこから更に上のステージをこっちも求められてる所はある
「たとえ創られた架空の存在だとしても、自分たちが存在してるのは確かなこと」というのはテーマのひとつだよね
それを考えると、SSSSシリーズって長谷川脚本でいうと超時空や超8兄弟の系譜でもあるかも

ハイパーワールドへの帰宅途中に襲われてユニバース製造装置にされるのは可哀想だよな

ユニゾイド（だっけ）どころか我々人間であってすら
全貌全容を掴むのは絶対に不可能な上位存在たるグリッドマン
我々を駒の様に使った所で文句すら言えないそういう存在が
裕太の青春を奪ってしまったのでは…って大苦悩して怪獣にまでなっちゃう
そこにこそSF的なセンスと異なるもの同士の相互理解みたいののを観るべきで
人間の側からばっかの視線じゃ本質部分で楽しめ無いとは思う

>これなんだよな
>一作目の世界観がアカネの視点から見ると架空の世界でしかない(でも裕太の世界からしたら現実でしかないし作られた世界であることは問題じゃない)っていうのをグリユニはグリッドマン本人とダイナゼノン世界を使って再現してる
>さらにアカネがいる世界も『電光超人グリッドマン』番組中の世界であって作品を見てる我々からしたらフィクションでしかないってのも意識されてるかもだし
>グリユニの世界は無限の入れ子構造になっててナイト君が二次創作かどうかってのも結局は視点の問題でしかないっていう世界観
それはその通りなんだけど最初からそれを前提として物語が進んでいたグリッドマン世界に対してダイナゼノン世界は後付けで架空の世界だったってことになったから同じことでも個人的にはだいぶ印象変わるんだよね

>ダイナゼノン世界は後付けで架空の世界だったってことになったから
ナイト達がいる時点で
アカネが作った世界の延長線上なのはわかりきってたのでは

映画はほんと良かったんだけどその後のボイドラちょっと蛇足気味だったな
お互いの世界を行き来出来るようにしたのはいいんだけど気軽に来過ぎだしそれを二代目がやってるってのが違和感ある
怪獣少女の時は世界の構造を裕太に教えるだけに留めたりダイナゼノンじゃ使命が終わればその世界から去るってちゃんと線引してるキャラだったのに

>グリユニの世界は無限の入れ子構造になってて
それを辿って行くと我々が現実と思っている世界もその中に

>グリッドマンが「作った」って書き方をされがちだけど
>作中の描写を見る限り、1作目のアカネみたいに意図的に世界やキャラを創作したんじゃなくて
>グリッドマン本人は世界を作るつもりもその力の自覚もなくて
>思い浮かべたイメージが勝手にパラレルワールドを生んでたってだけだよね
>ここ区別しておかないと色々見誤る気がする
「銀河の構造が人間のシナプスと似ている」なんて話もあるし
生命体のイメージが何かしらにリンクして宇宙が誕生することもあるのかもね
ウルトラマントリガーの世界も「ティガに憧れた人々の想いから創られたのかも」って示唆されてるし

>>グリユニの世界は無限の入れ子構造になってて
>それを辿って行くと我々が現実と思っている世界もその中に
いわゆる一つの「実験室のフラスコ」ってやつか？
それを拒否するか肯定するかでいい方にも悪い方にも広がっていく感じで。

一年経って皆冷静になってきてる

各世界にcv.小尾さんのキャラが居るのは色んな形でグリッドマンの考える成長した姿の直人が現れてるって事で良いのかな

>>正直SFに疎いから「宇宙を創る」とか「創造した世界」って言葉が出てきても、え？宇宙って作れるもんなの？って、その辺が気になってしまう。よくあるもんなの？
>現実の宇宙も、グリッドマンの(言うなれば)頭の中にある想像の世界も等しく同列の宇宙であってどちらの世界に住んでる人間も同等の価値しかないっていうのはSF的にすごいセンスあると思う
>むしろ自分はグリユニのそういう設定的な落とし所が好きだな
「脳のニューロンの構造と宇宙の構造は似ている」みたいな話は聞きかじったことあるのでそこをリンクさせたグリユニの設定はものすごく腑に落ちたし面白いと思った

>>ダイナゼノン世界は後付けで架空の世界だったってことになったから
>ナイト達がいる時点で
>アカネが作った世界の延長線上なのはわかりきってたのでは
当時は現実世界なのか、はたまた数あるコンピュータワールドのうちの一つなのかと思ってたな

そういやガウマってミイラの事件を覚えてるグリッドマンがそれを想起する存在を生み出しただけで
あのミイラがガウマだったかどうかは定かではないし
なんならそうではない可能性のが高いのかな

あと設定的な部分では
グリッドマンが裕太のいる宇宙と一体化(≒ユニオン)してしまってることが物語の根幹なのが変身ヒーローならではの要素をsf的に拾い上げてて好きだな

グリッドマンユニバースの設定はメタ要素がかなり強くてどっちかって言うとウルトラマンよりは仮面ライダーっぽい設定だなと思った

>>どっちかと言うとグリッドナイト同盟は「成長IFの二次創作」になるんじゃないかってところが引っ掛かりの要因だと思う
>その説明自体はその通りだと思う
>成長IFだから別人じゃん、って言われたら俺はよくわかんないけどね
別人というより別個体と言った方が正確かもしれんね
ただウルトラシリーズではオリジナルと並行世界の存在って完全に別の個体として線引きされてるからさ
例えばギャラファイのアーリーベリアルとアーリートレギアはオリジナルと明確に区別してるし
グリッドナイト同盟の場合は同期したから最終的に行き着く先は同じだけどダイナゼノンに出てきたグリッドナイト同盟はユニバースの出来事を経験しないまま大人になったIFの存在なのに対して映画で同期したグリッドナイト同盟はユニバースの出来事を経験して大人になった存在だから成長過程が全然違うしだからこそ別個体なのかぁってなるんだよね

鑑賞前
アンチがナイトに成長したことへのグリッドマン組のリアクション楽しみだなぁ

鑑賞後
グリッドマンと新世紀中学生とはすでに合流してた...
しかもナイトは並行同位体で本物はまだアンチのままだった...

公開当時はこんな感じで一番楽しみにしてたことが見れなかったんで他の要素を加味しても正直期待外れだった
グリッドナイトはGRIDMANとDYNAZENONをつなぐキャラとして重要な役割を担ってたと思うのでこれは外さないで欲しかったな
申し訳ないけど絶賛するほどではないな...て感じだった

本当人によるんだろうけど俺はろくに過程も描かれてないナイトや二代目の成長や変化に特別思い入れもなかったからグリッドマンの二次創作ですって設定は割とすんなり受け入れられたな
オリジナルのアンチとアノシラスが上書きされちゃった構図自体には結構引っかかりを感じるが、それ差し引いてもグリッドマンユニバースって言う設定の面白さに対する好意的な感情の方が上回るかな

アンチもアノシラスもナイトも二代目も出したいよね！
だけどこの2組が同時にいるのは流石に変だね！じゃあ同期で！

以上の意味はなかったと思っているから、今後の続編でまたアンチとアノシラスが出てきても驚かない

夢芽はちょっと心を閉ざしているけど親友の鳴衣の前では無邪気にはしゃぐ一面もあるギャップが好きで、そんな夢芽がだんだん心を開いていくのがダイナゼノンの魅力だったので、蓬にデレデレになってしまったユニバースの夢芽はちょっと……と思ってしまった
カッコよくなって社会に出た暦先輩がまた無職に戻ってしまったのもなんだかね
ただツインテちせちゃんはクソ可愛かったです

>話は一応グリッドマンメインだけど盛り上がり所泣き所はむしろダイナゼノン組が持っていってる部分多いから楽しめるんじゃないかね
>ストーリーの方向性も過去(本編)と向き合って前に進むダイナゼノン寄りだし
ありがとうございます！週末にでも観てみます！

>夢芽はちょっと心を閉ざしているけど親友の鳴衣の前では無邪気にはしゃぐ一面もあるギャップが好きで、そんな夢芽がだんだん心を開いていくのがダイナゼノンの魅力だったので、蓬にデレデレになってしまったユニバースの夢芽はちょっと……と思ってしまった
テレビシリーズの方がむしろ本人の申告通りおかしくなってたんであって映画の明るい性格が素ですって理屈はわかる
それはそうと正直テレビのキャラの方が好き

グリッドマンのアンチ・アノシラスとダイナゼノンのナイト・二代目が同一存在じゃなかったのはまあそういうもんかって感じで百歩譲って受け入れられたけど同期してしまったのはモヤった
あれって片方の意識は消滅したようなもんだから実質死んだに等しいんじゃ...

統合されたではなく同期だからアンチ達がナイト達の姿や記憶を追加で手に入れたって線もあるんじゃないかと勝手に考えてる

>グリッドマンユニバースの設定はメタ要素がかなり強くてどっちかって言うとウルトラマンよりは仮面ライダーっぽい設定だなと思った
テレビの中のヒーローは直接現実の人を救えないけどヒーローフィクションを心の支えにして現実を強く生きていくことは出来る
「フィクションには人を生かす力がある」ってことで3.11後に白倉Pがあれやこれや考えてたライダーのそれに近くなるのも納得

正直実際に映画本編を観てる時よりも公開前の予告編観たり総集編映画で期待を高めたりしてた時の方がワクワクしてたなってのはある

世界設定の入れ子構造やらグリッドナイトとアノシラス問題やらは
SF性に感心してる層とSF的な小細工はいらんもっとストレートな設定で
2つの作品を共演させてほしかったと思ってる層で賛否が分かれる感じね

予告でターボ先輩にマルチバース明言させて円谷オタクにいつものかと思わせるミスリード(？)好きだよ

怒涛のファンサの嵐のような作品なんだけど六花とアカネを安易に再開させずに
EDオマージュで変わらぬ繋がりを描写したりと粋なところはちゃんと抑えてるのが好きだわ

>世界設定の入れ子構造やらグリッドナイトとアノシラス問題やらは
>SF性に感心してる層とSF的な小細工はいらんもっとストレートな設定で
>2つの作品を共演させてほしかったと思ってる層で賛否が分かれる感じね
どっちかというと東映的というか白倉P的な共演スタイルだもんなぁ
ウルトラシリーズは素直な共演が基本だし好き嫌い分かれるのもしゃーなしかな

公開当時はどこでも絶賛されてたからグリッドナイトの別人設定気にしてるの自分だけかと思ってたけど意外と気にしてる人多かったみたいでなんか安心したわ

基本的に絶賛してるけど同時にSグリ自体やらかした作品だとも思ったよ
ダイナゼノンまで使ったSグリのやり直しでしかないもの

>公開当時はどこでも絶賛されてたからグリッドナイトの別人設定気にしてるの自分だけかと思ってたけど意外と気にしてる人多かったみたいでなんか安心したわ
最初こそいいもの見たわー100億点満点だわ...と思ったけど一年も経つと流石に冷静に評価できるようになった

>ガウマさんって特撮版のミイラ本人じゃなくてあのミイラを元にグリッドマンが作ったキャラって事だよね？
特撮版だとあくまで竜使いであって、ガウマと似たような過去を持ってたとかそんなんかなぁ

>ナイトと２代目がオリジナルと別人だったという設定は余計だったと思ってる
てっきりあの二人は怪獣だから成長スピードが速いほうだと思ってたんだけどなぁ

>ウルトラマントリガーの世界も「ティガに憧れた人々の想いから創られたのかも」って示唆されてるし
なるほど、だからタイトルにニュージェネレーションティガとついてるわけね・・・

>カッコよくなって社会に出た暦先輩がまた無職に戻ってしまったのもなんだかね
もはや無職こそが先輩のアイデンティティになりつつあるな・・・

>個人的には蛇足だと思ってる
>なんか終盤に詰め込み過ぎ　TV放送された2作は面白いと思ったんだけどね
いっそのこと３作目は映画をＴＶシリーズ用に作り直すという手もありか・・・

一年経って冷静になってあれこれ疑問が出てくるなら十分逃げ切れた部類だな

>統合されたではなく同期だからアンチ達がナイト達の姿や記憶を追加で手に入れたって線もあるんじゃないかと勝手に考えてる

でもあの二人最終的にツツジ台から旅立ってるっぽいしなあ
サウンドラスでみんなを送っていく二代目はともかくアンチくんが地上見送り組に入ってないということは……

>No.2879914
もはやキモさこそがお前のアイデンティティになりつつあるな・・・

いっそのこと赤字ゴキブリおかcnは人生を生まれる前からやり直すという手もありか・・・

自虐の産物
ぶっちゃけ設定大分変更されてるだろ
わざわざ六花に伝えたかった事が伝わってないとか言わせた辺りかなり不満だけど失敗したって自覚があるんだなって感じた

結局アカネを救う話に裕太の身体は必要であっても裕太自身は必要無かったんじゃねって部分は解消されてない
後付けすればするほど寝たまま終わったという事実が襲いかかるというガチガチロックはかかったまま
だからひたすらに盛って盛って盛って誤魔化した作品

六花の彼氏かと思ったらお兄さんってくだり、いる？
あの捻りもクソもない勘違い話を面白いと思う人とか、ドキドキする人とかいるの？