3月で、Daichi TVを卒業することになりました。
いざお別れとなると、やはり寂しいものですね。
この2年間について思い返すと、色々な思いがこみ上げてきます。
気が付いたら時間が過ぎていました。それくらいとても濃密でした。
沢山の思い出があるのですが、中でも、様々な”温かい言葉”に触れたことが印象に残っています。
取材先で、「いつも見てます」と優しく対応してくださった方。中継中に、「小澤さん頑張って!いつも応援してるよ」と声をかけてくださった方。
そんな数々の言葉に支えられてきました。
そういった温度のある言葉と接することは、一言葉を生業とする者としても、心を動かされる体験となったり学びやモチベーションとなったりしました。
取材を受け入れてくださった方や視聴者の皆さん、一緒に働かせていただいたスタッフの方々など今まで携わってくださった人々に感謝の気持ちでいっぱいです。
静岡で過ごした2年間は、自分の人生において貴重でかけがえのない体験でした。
この経験を生かして、これからも色々なことに挑戦し学び続けていきたいです。
本当にありがとうございました。