2021 / 8 / 4(水)
スガキヤ側 の 弁護士事務所 が
作成した 回答書 が
ユニオン経由 で 送られてきた
ことごとく
事実 を 否定 した内容で
非は一切ない
の 一点張り だった
ユニオン T 委員長 が言うには
弁護士 は カネ で
依頼されているのだから
こうした 回答書 になるのは
仕方がないようだ
スガキヤ の
都合のよい説明 を受けて
弁護士 も 仕事 をせざるを
得ないのだろう
2021 / 8 / 10(火)
団体交渉 は
1 時間くらいで終わった
大魔王 N が出てこないので
確認しないと
わからないことだらけ
判然としないため
次回の 団体交渉 でまたあらためて
みたいな感じで終わった
回答書 のとおり
非は一切認めない という
態度 は変わらず
スガキヤ の 弁護士 は
めちゃくちゃ 強気 だ
仮に 裁判 で 負けても
負担 するのは
スガキヤ なのだから
弁護士 は
痛くもかゆくもない
すごいね
弁護士 の 仕事 って!
スガキヤ は
労働局の あっせん の段階で
弁護士 に相談していたことが
今日の 資料 でわかった
あっせん は 裁判 ではないので
普通なら会社の人間が出てきて
紛争解決 のために
真摯 に 話し合う べきところ
しかし スガキヤ は
カネ が豊富にあるからか
あっせん の段階で 弁護士 に相談して
当日も 弁護士 を
同席 させていたことがわかった
弁護士 に頼るのは自由だが
結局 その 弁護士 らも
腹では何を考えているかわからない
裁判 で負ければ
成功報酬 はないけれど
着手金 として最初に カネ が入る
着手金 は 会社の規模 によって
高くなるらしいから
弁護士 は 着手金 だけでも
かなり儲かるはずだ
団体交渉 の席では
スガキヤ側 の弁護士から
10 枚 の 資料 を受け取った
これは あっせん の際に
愛知紛争調整委員会 宛てに
弁護士 が作成したもので
スガキヤ社員 の
報告書 に 基づいて
作成されていた
僕は そのコピーをもらって
ゆっくり見たのだが
これが
驚くべき内容 だった!
スガキヤ の 管理職ら は
責任逃れ をすべく
ことごとく
事実 を ねじ曲げて
虚偽 の 報告書 を
大量 に 作成 していた!
その内容から
この 虚偽報告書 に
加担 した 社員 は
10 人 前後 だろう
報告書 では
僕 が 暴言 を 吐き
ルール を やぶり
再三 の 警告 も 聞かず
懲戒解雇 になるべき
どーしよーもない
従業員 だった
と 印象付けている
これは
偽装工作 であり
吊るし上げ だ!
スガキヤ の 弁護士 は
騙されている
あるいは 弁護士 たちも
それとなくわかっていながら
お金のため に 弁護 してるなら
Win - Win の 関係 で
問題なし ってことか
それにしても
4月 1日 に 行なわれた
上司 H との 面談 も
録音 しているわけで
その 音声 を聞けば
資料 が 違和感 のある
信ぴょう性 の 無い
中身 だってことは
裁判 になれば
明らかになる
ちなみに
スガキヤ の 弁護士 は
僕があらゆる 面談 を
録音 していることをまだ知らない
2021 / 8 / 11(水)
A子 の
セクハラ虚偽発言 を発端に
仕事をしない 管理職ら が
自分たちの
いい加減さ を
覆い隠す ために
結託 して
事実 を ねじ曲げ
デタラメ な
ねつ造 報告書 を作成し
早々に 会社 の カネ で
弁護士 に 丸投げ し
たとえ 裁判 になったとしても
挙げ句に 敗訴 となったとしても
どうせ 慰謝料 は
会社負担 だからと
手を汚した 人間 も
自分だけじゃない からと
責任 も 連帯責任 だからと
そうしたどうしようもない
連中 の 思惑 で
いまさら 引き返す こともできず
このまま 裁判 へと
進んでしまうのか‥‥
日本企業 の
ニュースになったような
不祥事 ばかりを集めて
解説 した 本 もある
スガキヤ だけでなく
悪い と 理解 しつつも
もたれ合いながら
不祥事 を 起こす 会社 は
ある程度は 存在する のは確かだ
何かをきっかけに 露呈 して
労働紛争 になり
うまくいけば
労働者 の 首を切る ことで
ある意味 殺すも同然 の
仕打ちをして
会社 は 逃げ切る
切られた 労働者 が
労働局 に 訴えても
会社 は簡単には
罪に問われることはない
理解しがたい
労働局 は
私どもは
事実確認はしません
と 堂々と言う
ここに 問題 がある
企業はそれを知っているからか
なかなか
悪いことをやめない
万引き すれば 逮捕 される 時代
なぜ 会社組織 は
労働者 を 殺す ような
悪い ことをしても
追及 されることはないのか
労働者側 に
気力 と 発言力 と
財力 と 証拠 が あったなら
そのような 会社 も
社会的制裁 を 受ける
可能性は十分にある
しかし
労働紛争 の件数からすれば
断罪 できるケースは
本当にわずかなものなのだろう
たいていの 労働者 は
いろいろな意味で 殺される
だからといって
あきらめれば 負け なのだから
辛抱強く
僕はできることはやろう
今回の 事件 をたどっていけば
A子 と 面談 した
工場長 U にも 責任 がある
ちょうど 1年前
僕から相談を受けた 工場長 U は
A子 と 面談 し
そこで 性的な発言 を聞いた
下手に触れれば
問題に 発展 すると判断 した U は
この件を 棚上げ することにして
双方の言っていることが
食い違っていて
理解ができない
などと 適当な ことを言って
僕への 説明 を
わずか 1分 で終わらせた
ところが
その日の 午後
A子 の 面談 に 同席 していた
上司 H は
工場長 U が 伏せた
A子 の 発言 を
僕に しゃべってしまった
A子 とのトラブルが原因で
僕は A子 への 接触も 挨拶も
5年近く 禁止 されていた
会社の 指示命令 を守り続けた結果
心身に 異常 があらわれ始めていた
追い打ちするように
今度は 事実 ではない
虚偽 の 性的な内容 で
A子 は僕の 名誉 を傷つけてきた
( ブログ ① 令和2年8月
~ セクハラのでっちあげ 参照 )
A子 は
他の従業員からも 問題行動 を
たびたび 指摘 されていたし
イジメ で 3人 が
異動 させられた件もあったし
職場で共に働く人を 傷つける
そうした 行為 を
どうにか 阻止 せねばと思い
僕は仕事のスキマ時間を見つけては
上司 H に 声をかけて
何度も 話し合った
しかし のれんに腕押しで
まったく ダメ だった
それどころか
「 異動させるなら
A子 ではなく
あなたを異動させる 」
と 上司 H は 擁護した
A子 に面談した
工場長 U と 上司 H
この 二人 が
道徳 や 倫理 をないがしろにして
管理監督者 として
いい加減 な 対応 を
してしまったことが
今回の 労働紛争 の 発端 となった