今日まで中島ナオをご支援、応援してくださった皆様へ。
中島ナオは4月20日23時40分に38歳で永眠いたしました。
病が分かってからの7年間は自分の身体と折り合いをつけながら、どう生きて行こうかと悩み考えていました。
その後、素晴らしい方々とお会いする機会を得て、たどり着いた様々な事が、ナオの生きる意味となり希望となり、大きな支えになりました。
その支えがあれば辛い治療も前向きに受け入れる事が出来ました。
しかし今年の春頃から体力が徐々に弱まり、非常に難しい状況になりました。
ただ、ナオはそれも受け入れ、今しばらくの事と信じておりました。
又、皆様にお会いして、楽しいと思える事を共に作り上げて行きたいと思っていました。
それが叶わなくなったことが残念でなりません。
おそらくナオ自身が1番驚き戸惑っている事でしょう。
夢に描いた事が、多くの方の支えと力で進み、小さくても希望と言えるものになり、たくさんの方々にお届けしたい。
それがナオ自身の大きな希望になりました。
『1つでも多くの希望をつくり届けられますように』
2019年7月7日、七夕の短冊にナオが書いた言葉です。
『ずっと頑張ってきてる。そうやってしか生きられない。疲れちゃうんだけど、でも楽しいんだよ。そうやって生きることにも意味がある。』
『急に悪くなったのは、どうしてなんだろう。不思議。この先どうなっちゃうんだろう。このままで良いのかな。もしかしたら、ずっと悪かったのかも知れない。頑張って動いていたから気づかなかったのかも知れない。』
『すごいことだよね、ほんとうにすごいことだよね。』
そばにいる時間が増え、2021年4月、ナオが家族に語りかけた言葉です。
沢山の抱えた思いをどうにかしたいと、強い気持ちに突き動かされ駆け抜けていった38年間でした。
そのように生きることができたことに、応援して下さった全ての方々に、深く感謝申し上げます。
家族一同
中島ナオの想いを引き継ぎ、プロジェクトは継続します。
特定非営利活動法人deleteC みんなの力で、がんを治せる病気にするプロジェクト
また、中島ナオが完成するのを楽しみにしていた書籍『がんをデザインする』のプロジェクトは、中島ナオの目指していた形で最後まで進めて参ります。
中島ナオの個人SNSは、そのまま閉じることなく過去の投稿をご覧いただくことができます。メッセージやコメントなどはお返しできません。
これからも中島ナオが立ち上げたプロジェクトを末長くよろしくお願いいたします。
今後、中島ナオおよびナオカケルに関連する発信は、下記のSNSアカウントからとなります。(個人SNSでの今後の発信はございません。)
新型コロナウイルス感染症の感染者数が増えつつある昨今の情勢を踏まえ、通夜及び葬儀は、家族のみで執り行います。誠に勝手ながら、ご香典・ご供花、ご供物の儀は、ご辞退申し上げます。
2021年4月27日より、中島ナオ、その家族へのメッセージ・ご連絡は、全て下記のフォームからお願いいたします。それ以外のメールアドレス等へご連絡いただいても、返信いたしかねますので、ご容赦ください。
メッセージを送る
このクラウドファンディングは4月22日にスタートするべく、今年の2月から準備をしてきました。突然の出来事に、プロジェクトメンバーも受け入れられていない現状です。4月18日までは、体調が悪いながらも、本作りに取り組み、ギリギリまで活動を続けておりました。家族も中島ナオ本人も、一時的な不調だと信じていました。
私たちは彼女の意思を尊重して、今日、本プロジェクトをスタートさせることに致しました。
中島ナオが本当に楽しみにしていた本作りなので、みなさんも一緒に完成を楽しみにしていただけたら、メンバー一同心より嬉しく思います。
応援する