副作用の手足のしびれが…

テーマ:

この頃フォルフィリノックスによる副作用の手足の痺れが少しずつ残るようになってきました。

 

みずきによると、指先をこすり合わせると感覚が鈍いような…という感じらしいです。

 

この痺れが蓄積していくと痛みになってしまうらしく、そこまでいくと抗がん剤を続けれなくなるという判断になるようです。

 

 

なにか痺れが残らない方法ないかなと考えていたのですが、先日視聴者さんからのコメントで「抗がん剤投与時に手足を冷やしている」「側圧ソックスや手袋をしている」など抗がん剤時の対処療法を教えていただきました。

病院側で準備してくれるところもあるんだとか。

 

どうやら手足の血流の流れを悪くして、抗がん剤が指先にいきづらくするという事のようですね。

 

 

それはやってみなくてはと先日の抗がん剤投与の受診時に先生に相談してみました。

 

 

先生もその方法はご存じで、昔からある方法との事。

 

詳しい方に聞いてあげるねとすぐ調べてくださいました。

 

 

しかし、上記の対処療法はフォルフィリノックスにはあまり効かないとの事。

フォルフィリノックスの痺れは中枢神経からくるものらしいので、末端の血流を悪くしても意味ないんだとか…。残念。

 

ゲムシタビンなどの抗がん剤だと効果があるそうです🍀

 

 

そして、みずきの痺れに対してはお薬を処方してもらいました。

こちらの薬を飲むと痺れが治まっていくとの事でした。

 

 

さっそく飲んでいますがみずきは効果を感じているようです爆  笑

 

 

当面はフォルフィリノックスをどれだけ長く続けられるかが勝負なので、薬が長く効きますように🍀

AD

リブログ(1)

  • すい臓がん 血栓 精密検査を すい臓がん 血栓 Google

    すい臓がん 血栓Google検索をすい臓がん 血栓できやすいGoogle検索をのんびりとなかよしのんびりとほのぼのおつとりいいよねねーーー副交感神経開業医あきらだけが書いてるがん関連血栓症血栓塞栓症は担癌患者でよく認められる合併症であり、癌患者の死因でも癌死に次いで多い。癌の中でも膵癌は最も血栓塞栓症を発症しやすい癌であり、本研究では膵癌患者の予後に深く関わる血栓塞栓症の発症機序を検討した。「肝転移が最大の血栓塞栓症発症のリスク要因」という結果を得ていたため、「肝転移によって大循環に入りやすくなった膵癌細胞が分泌する何らかの液性因子が、全身性の血栓塞栓症発症のリスクを高めているのではないか」と考えた。検討の結果、膵癌組織の進展はVEGFによって左右され、癌の進展に伴って放出される細胞外小胞が多量になると血管内皮細胞での付着と血栓形成を惹起することが示唆された。

    先生

    2023-03-05 13:37:52