大阪・関西万博の「大阪・ヘルスケアパビリオン」に、377社の中小企業が出展すると発表されました。
万博に大阪府と大阪市などが出展する「大阪ヘルスケアパビリオン」には、中小企業377社が出展し、医療などの最先端技術が展示される予定です。
期間中は、健康や脱炭素などテーマごとに1週間ずつ展示が行われます。
【大阪府・吉村洋文知事】
「中小企業、スタートアップ、いろんなチャレンジをする皆さんですから、そこで皆さんと一緒に新しい未来社会をぜひ、実物を展示をしたい」
大阪ヘルスケアパビリオンでは、健康に関するデータを取得できるブースを設置し、「25年後の自分」を表したアバターと対面できるなどの計画が発表されています。
吉村知事は、ことしの秋ごろには、詳しい展示内容を発表したいとしています。
