昨年末に暇空茜さんが東京都相手に国家賠償請求訴訟をしていることを記事にしました。
ポイントとなりそうな部分を再度共有します。
↑のnoteの記事から一部抜粋します。
ひ「まずこの裁判の概要をざっくり説明すると
5/23 公文書開示請求
6/19 WBPほか5団体をR5若年被害女性等支援事業の対象とする旨を公表
7/24 不開示決定。理由は「団体がまだ決定してないから公表したら都民を不安にさせる」という経緯があったので、これは違法だろ!って訴訟してる」
な「えーと、6月19日に公表すでにしてることについて、7月24日に申請時未公表だったからとかいう意味不明な理由で不開示にしたってことです?」
ひ「そう」
(中略)
ひ「以下が裁判期日での裁判所の判断だね」
裁判長「本件の争点は
①非開示事由の判断基準時がいつか
②判断基準時が請求時であった場合に条例7条5号該当性があるか
③国家賠償法上の違法性の有無及び損害
である。これくらいシンプルだからさっさと判決が取れそう。はっきり言って小池百合子の「のり弁やめます」公約を消した結果、「のり弁を強くやります」に公約がかわったんじゃないか?ってくらい無茶苦茶なんだよね。この訴訟も、本当に無茶苦茶な嫌がらせと言えるレベルの不開示理由を出されたからキレちまったよ訴訟だし」(以下略)
条例7条5号は以下のものと思います。
ここまでが前回の記事内容です。
暇空茜さんによると、この訴訟は勝率が5分ほどでは、との見解でした。
で、先日、暇空茜さんがこの東京都相手の国家賠償請求訴訟に勝訴しました。
この件に関するSNSコメントを紹介します。
暇空茜さんの解説動画を共有します。
動画では暇空茜さんが以下のようなことを話されています。
・この裁判はほぼ弁護団まかせで、法律論。
・暇空茜さん自身はほとんど絡んでいない。
・太田啓子弁護士が以下のデマを流した。
・太田啓子弁護士のデマの要旨:暇空茜は、修正前と修正後の両方とも開示し、修正前の間違ってる方だけをアップして印象操作に使っている。
・このデマに対抗する(?)形で、暇空茜さんは毎月東京都に開示請求をする。
・毎月開示請求をする流れの中で、弁護団の提案により国家賠償請求訴訟を始めた。
とのことです。
結果として、世間(主要マスコミ以外)が大きく注目する偉業を成し遂げたわけです。行動することの重要性を感じます。
コメント
福祉保険局が解体され、元局長が、小笠原に流されて1年。
ゆりこさまは選挙区で、私を追ってきました。何度か身近にお目にかかり、かわいらしく装った、人を引き付けるスピーチも聞いたことがあります。
15区に立たれると私は初めて投票権を失いますが、そうならないでしょう。年頭までに移転しませんでしたから・・?
そのほかの理由は、多くの知識人が語る通りです。
形式上の評価ですから、水原さんの勝利は当然です。茜ちゃん、よかった。