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絶対転職2024
𝙏𝙤𝙠𝙮𝙤𝙉𝙞𝙩𝙧𝙤
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1.2万 件のポスト
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𝙏𝙤𝙠𝙮𝙤𝙉𝙞𝙩𝙧𝙤
@tokyonitro
東京ニトロの絶対転職アカウントです。
これはマグロの死体
SF創作サークルグローバルエリート メンバー。生活支援員。映画に文句をいうのが趣味。𝘼𝙉𝘿 𝙁𝙍𝙀𝙀 𝙋𝘼𝙇𝙀𝙎𝙏𝙄𝙉𝙀
絶対転職2024🍉𝙏𝙤𝙠𝙮𝙤𝙉𝙞𝙩𝙧𝙤🍉さんのポスト
KADOKAWAの件、刊行中止になったことに対する「怒り」もわかる。でもおれは、おれが障害者差別映画『月』に対してブチギレたnoteに、障害当事者からの「この映画を観て死のうと思ったけど、君のnoteを見て止めた」というコメントがついたときのことを、ずっと覚えているよ
『僕らの世界が交わるまで』はすべての自己愛にまみれた創作者を平手打ちするような映画です。高校生のジギー(フィン・ウルフハード)は自作の歌をネットに上げて投げ銭を稼げるようになり鼻高々。そんなときに恋した同級生の女の子は、いわゆる『政治的な』子で、まったく話についていけません→
パーフェクトデイズ、作品としてはほんとうによい。けれど、これを楽しんで良いのか?という不安が募ってつらい。誰かを犠牲にしている気がするのは、映像の向こう側に行政や大企業の影が見えるからで、そいつらのナラティブやプロパガンダに回収されてしまう気がする。その理由を話してから寝ます。
おれはイオンシネマに怒っている。というのも今回の件で、イオンシネマのバリアフリー対応を調べようとしたら、ウェブサイトの時点でバリアと不平等があるからだ。
おれはこども家庭庁がつくったヤングケアラー向けの相談支援サイトっていったら、当事者が自分のニーズを自分で把握できたり、そこから適切な支援や窓口にたどり着けるサービスだと思ってたら、児相!交流サイト!ハロワ!への単なるリンク集で、10代の子がこれ見てどうしろって言うわけ????
返信先: さん
「ほんとうに世界を良くするのは地道な仕事だけ」というセリフに監督のジェシー・アイゼンバーグの誠実さを感じたし、一方で喧嘩ばかりの親子を結ぶなにかをジギーのうたに見出すラストには救いもある。おれたちは世界にも身近な誰かにも関心を向けないといけないんだよな!!と痛感する映画でした。了
返信先: さん
もう、おれたちは自分だけが癒やされることを喜んでいる場合ではなく、ましてや「なんとなく他人とゆるいつながりを持って」「決定的な行動や責任を追わないまま、なんとなく相手を救った気になる」ような物語を創って満足している場合じゃないんだよな。なぜなら、世界の悪化する速度が凶悪すぎるから
駅のエレベータ、70年代に「誰でも乗れる地下鉄をつくる会」という障害者団体の運動の結果、大阪の喜連瓜破駅に設置されたのがきっかけで普及したという経緯があり、おれたち健常者は青い芝の会や地下鉄をつくる会や世界中の障害当事者たちの声の先にある「成果」をそうとは知らず使っているわけです
まじで、ほんとに、それを『認める権利』が、暖かい部屋で凍死の心配もなく、あたりまえに風呂に入れて、気ままに飲み食いできるおれたちにあると、本気で思って調査したのか!?あまりに傲慢じゃないのか?!?! x.com/tbsnewsdig/sta
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読んだけど、「ああ~~…」という声が出てしまった。おれはやっぱりヤングケアラーの問題を家庭問題と捉えることには反対で、そして大空氏の主張を読んでも、氏はヤングケアラーの問題を「当事者"が"抱える問題」としてアプローチしてるんだな、というのがわかって、すごくつらくなってる。
引用
大空幸星 / OZORA Koki
@ozorakoki
様々な声を頂いたので、これまでの自分の体験とヤングケアラーの相談支援に取り組んできた立場からの考えを述べておきますね。考えの違うご意見なら当然受け止めますが、事実に基づかない誹謗中傷も多いので、それはやめてくださいね。
——… x.com/ozorakoki/stat…
さらに表示返信先: さん
おれが「従業員を守りたいなら身体障害者ではなく企業にキレろ」と言っていた理由がこれで、ようするにイオンシネマは、問い合わせ対応から誘導方法まで、車椅子対応のいっさいをシアター従業員に丸投げしてんじゃないの?マニュアルもガイドラインもなにも用意してないんじゃないの?と思うわけです。
返信先: さん
もうこのコメントはコメント主によって消されているけれど、このコメントを見たとき、おれはなにも言えなくて、表現の自由とか言論とか知的探究心とかの影で、その玩具にされた人間が、実は死んでいくということへの想像力が、じぶんにもまったく足りなかったことに恐怖してしまった。
創作者として、はやく創作という世界のクソ狭インナーサークルから抜け出したいと強く思っている。このクソ狭インナーサークルでは、表現の自由や創作の崇高さは絶対なので、例えば、あろうことかBPOで、人権を大事にしたら面白いものができない、とか言ってしまうようなヤツが平気で委員をやり→
返信先: さん
もしおれがこのnoteを書かなかったらどうなっていた?もしこのnoteが彼または彼女の目に止まらなかったら?ほんとうにそのコメントをした人間が死のうとしていたのかはわからない。でもその死の責任は誰も取らない。ひとを殺した差別映画が「考えさせられる」「名作」とされていく恐怖は誰も知らない。
能登の被災地のうえにブルーインパルス飛ばすのも、万博の2億円のトイレも、この国は泥臭く地道にやることに対してなんの価値も見出さなくなったんだと思うとすげえやるせないんだよな。社会福祉の仕事は泥臭く地道にやりつづけることなので、その価値がわからない人間が増えると優生学が蔓延るから…
返信先: さん
ガザで起きていることも、ウクライナも、鳩ヶ谷のバス停での事件も、ジャニーズも宝塚も、もうそういうフワっとした癒やし映画が持つ意味なんて吹き飛んで、残るのはプロパガンダとしての効果だけじゃん。ほんとうにツラいよ。だからまあ、誰かが世界に対抗する物語をやらなきゃいけないんだよなぁ!!
『窓ぎわのトットちゃん』トットちゃんに親切にしていた改札係のおじさんの姿が消え、ある日突然女性駅員に変わっている。でも映画はその「理由」を一切説明しない。だからきっと、映画を観た子どもたちは親に質問する。そして大人たちは「徴兵制」について子どもに説明しなければならなくなる…
また窓ぎわのトットちゃんの話をしてしまうが、映画に救われようとするおれのような人間をひっぱたいてくれる映画だったのでよかった。おれたちが救われるんじゃない、おれたちが救うんだよ。
『8年前のことを今更?』という男どもに、25年ものあいだ被害を訴えることができなかった女性たちで映画は答える。『警察に言えよ』という男どもには、示談を勧める弁護士たちの無理解を映画は曝す。そして、児童性被害に遭った者たちが自殺率の高さから「生存者」と呼ばれることを映画は叫び続ける。
返信先: さん
どこの誰だったのかもうわからないけれど、あのひとが生きていてほしいとおもう。おわり
返信先: さん
脅かされている声を上げられない弱者をダシにして、それも、そういう目に合わせている張本人の行政や企業がこういう映画を作って、そのナラティブにノって、なんとなく「いいこと」をしたような、孤独が和らいで癒やされたような気になる映画を楽しんでしまった自分がいまはすごく恥ずかしいと思う。
返信先: さん
はじっこに車椅子席を用意したらバリアフリーというわけではない、航空各社の優先搭乗やTDRでショーの最前列に車椅子を案内するのはかわいそうだからやるのではない、シアター各社はまずそこから、合理的配慮について検討していくべきだと思いました。キレおわり。
「パーフェクト・デイズ」のような、ゆるいつながりだけで相手を知った気になって他者に"親切"を行った気になる金持ちたちが、その結果さらに分断を煽ってしまい、最終的に取り返しがつかないことになる映画『逆転のトライアングル』を観てほしい。エンディング最高。
こども家庭庁の特設サイトを見ると、相談窓口としていきなり児相(!?)へのリンクが出てきて、次に家族会や交流サイトが続き、最後にハロワへのリンクで〆られてるんだけど、肝心の地域包括支援センターや障害者支援センターへの言及皆無で、何?これで「誰かを頼ってもいい」とか言ってんの?は???
返信先: さん
だから、従業員を心配するなら、こんなちゃらんぽらんなシステムしか用意していないイオンシネマをどうにかしないといけないわけです。イオンシネマはいったいバリアフリー対応をなんだと思ってるの?とブチギレなわけです。
返信先: さん
→表現の自由は、隠すためではなく暴くためにあって、迎合ではなく抵抗のために、消費ではなく創造のために、内側ではなく外側のためにあるのだと、ずっと思っている。だからおれは、このインナーサークルの【構造】にずっとキレているし、その外側に向かって、表現しつづけていく。はい、キレ終わり。
返信先: さん
これは東京ディズニーリゾートの公式サイトと比較すると雲泥の差です。オリエンタルランドは利用規定と合わせて、具体的な乗車方法の例を動画とともに紹介しています。しかもバリアフリーのページへのリンクはメニュータブにあるのでディグる必要がありません。
tokyodisneyresort.jp/tdr/bfree/wcha
返信先: さん
しかも有名な話ですが、オリエンタルランドは車椅子対応をはじめ、ほぼすべての対応方法を標準化してマニュアルに落とし込んでいます。イオンシネマ調布のようにキャストによって対応に差が出たり、先日までOKだったのにいきなり出禁になることもありません。これは皮肉です。
「ボランティアは迷惑」の先にあるのは、善意は無知で害なすものなので「何もしないことが最善だ」とする価値観なんだよな。そして悪意だけが自由になる。日常を送りましょう、政権批判はやめよう、救助の遅れは野良ボランティアのせい、72時間耐えられない被災者が悪い、外国人の窃盗団が…
返信先: さん
「これ以上バリアフリーにしたらコストで劇場がつぶれる!!」と心配してくれた映画を愛するコスト警察のみなさんなら、鑑賞券ガチャのために電話代を払うばからしさや、苦労して取った車椅子席が最前列左右端とかになるアホらしさが痛いほど理解できるはずですよね
これは皮肉です。
返信先: さん
でも現実世界では、彼ら彼女らは踊る場所もないし、公園の真ん中にテントなんて無理だし、ベンチでじっとしていることすらできない。リンチされて火をつけられることだってある。岐阜県では大学生がホームレスを殺したし、鳩ヶ谷のバス停で彼女に起きたことすら忘れられている。そういう、命や人権が→
返信先: さん
つまり、車椅子でイオンシネマを利用するには、事前に電話確認するか、ぶっつけ本番で(ほとんど自動券売機とネット発券に置換されて窓口数が激減したために週末は大混雑の)窓口に並んで係員に確認するかのどちらかになるわけ。で、ぶっつけ本番で行くと、イオンシネマ調布は出禁になる。
返信先: さん
あのミヤシタパークをはじめ、ホームレスたちを排除して、公共空間である公園を商業施設にしたり、公衆トイレをアート作品のようにしている一方で、(他の自治体や公共機関同様)ホームレスが寄り付かないように排除ベンチと呼ばれる不要な手すり付きのベンチやオブジェを設置している。
返信先: さん
この時点でめちゃくちゃ不平等なわけ。健常者はフリーwifiを使えば通信料をかけることなくチケットレスの鑑賞券を購入するのだって可能なのに、身体障害者は、わざわざ電話代を払って丁寧に問い合わせても、なんなら設備がないからと断られる可能性があるわけ。
返信先: さん
→「お金になるから何?あなたは政治に興味があるふりがしたいからって"搾取"に加担したのよ」「ほんとうに世界をよくするのは歌なんかじゃなく地道な仕事だけだよ」そう言われたジギーは失意の中、喧嘩したばかりの母が働く福祉施設に向かいますが…。というおはなし。
返信先: さん
→一番腹が立つのは、さも創作や表現を愛しているのだという態度を取りながらも、実際にはその表現の基盤となる【構造】に目を向けることができず、「どんなフィクションでもこの現実世界の一部を成している」ことなど想像すらできないような連中が、表現の自由を神輿にしていることだ。
マーク・ラファロが停戦呼びかけ!!!!!
#ceasfireNOW
引用
Deadline Hollywood
@DEADLINE
Mark Ruffalo wears a peace lily and emblem for artists for ceasefire at the #DGAs as he calls on the leaders of the world and President Biden to demand a permanent ceasefire for Israel-Hamas war
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再読み込み
まじめに答えてやると、JR東海はじめ各社は無人駅化やワンマン化という合理化や労組解体で従業員をいじめ抜いており、そこで発生した「移動の自由」「ノーマライゼーション」とのバグがこれなので、おまえが気に入らないとか、分断している云々の陰謀論はマジで関係がない。JRが悪い。
返信先: さん
そういうわけでやっていきましょう。パーフェクトデイズはそういう映画でした。おやすみなさい。以上。
窓ぎわのトットちゃん、テーマがすごい重層的なんだよな…ADHD、教育者、反戦、障害児、文化と政治、反優生学、そして死について…
これ、おれは恐怖とかなしみで涙腺がパンクしたんだけど、それはおれが鑑賞中、時点はトットちゃんにありながら、『おれはトットちゃんとすれ違うあの大人たちである』と気づいてしまったからなんだよな。おれはトットちゃんではなく、泰明ちゃんでもなく、あの、大人たちなんだよな。
引用
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𝙏𝙤𝙠𝙮𝙤𝙉𝙞𝙩𝙧𝙤
@tokyonitro
黒柳徹子の想いがもっとも詰まった部分が、作り手の誠実さと演出力の高さによって、人々の万歳三唱や兵隊ごっこで遊ぶこどもたちの『帰結』がいったいなんなのかを、包み隠さず、だが言葉にはせず、それでいて “こどもにもわかるように” 表すシーンとなっており、ほんとうに、観客がずたずたに… x.com/tokyonitro/sta…
あの予告編を見て、あー、ハートフルな名作をテレ朝開局65周年記念でアニメ化したんですね?となめくさった態度でのぞんだ結果、『戦争のいちばんグロテスクな部分、そして愚かすぎてそれに気が付けない、最悪な“銃後”のおれたち』というおれたちの「罪」をこれでもかと突きつけられてしまった…
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