もうすぐ放流の時期がやってきます。
一年って早いですね
今年はアユの放流の前にウグイを放流することになりました。
ウグイは石についた微生物をエサとしています。
ウグイを放流することで、石が綺麗になりアユが食べる良い苔がつくと言われています。
今日、琵琶湖から届いたウグイを西宗川に放流しました。
約500キログラム 3,500匹のウグイを放流しました
たくさんエサを食べて川をきれいにしてね
3月下旬にはアユを放流する予定です
もうすぐ放流の時期がやってきます。
一年って早いですね
今年はアユの放流の前にウグイを放流することになりました。
ウグイは石についた微生物をエサとしています。
ウグイを放流することで、石が綺麗になりアユが食べる良い苔がつくと言われています。
今日、琵琶湖から届いたウグイを西宗川に放流しました。
約500キログラム 3,500匹のウグイを放流しました
たくさんエサを食べて川をきれいにしてね
3月下旬にはアユを放流する予定です
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新型コロナウイルスまん延防止の観点より、書面議決書による議決権の行使をお願いしていましたので、令和元年の通常総代会開催から、5年ぶりの安佐北区民文化センターでの開催となりました。
小雨の降る中、総代さん約70名の参加により、議案について審議されました。
事前に書面議決書の提出により、議決権を行使された方も約24名いらっしゃいました。
9の議案について審議され、可決されました。
主な令和5年度の報告事項として、稚アユ放流、産卵場造成や親魚放流、カワウ対策、漁業権の取得、広島市が行う県道宇津可部線(下柳瀬工区)道路改良事業に伴う事務所立退きなどについて、組合長が詳しく報告されました。
その後引き続き役員改選となり、17名の役員のうち、理事15名、監事2名が就任しました。
新役員のもと、総代さんや組合員さんの多大なるご協力により、より一層当漁協が発展していくことを願って、総代会及び役員選挙が無事に終了しました。
どうぞよろしくお願いいたします。
先週の週末の天気から一変し、今日は風もほとんどなく、ドローン日和でした
カワウなどの害鳥から天然遡上のアユや放流アユの食害を少しでも防ぐために、昨年ねぐらとなっていた樹木にドローンを使ってテープ張りを実施しました。
午前中に漁協上流の毛木の2箇所と午後からは高瀬堰上流右岸側には、リールによるテープ張りを行いました。
今日の作業の皆さんです
広島県の職員さんや広島市の職員さんがいつも手伝ってくれています。
安佐北区安佐町毛木の様子です !!
ドローンを使ってテープ張りを行っています。まずは、県の職員の方に1本張っていただき、その後、漁協の職員もドローンを使って1本、テープを張り巡らせました
対岸からドローンを飛ばして作業しています。
1時間余りで作業を終え、次の場所はリールを使ってテープ張りを実施しました。
安佐町毛木(川平)の作業の様子です !!
車がたくさん通るので、交通整理を行いながら作業をしています
対岸からの写真です
午後からは、高瀬堰へ漁協の舟を持って行き、河川内と道路側とでテープ張りを行いました。
道路側から河川内にリールによって投げられたテグスに、河川内に待機している舟上でテープにくくり付け、リールを巻いてテープを樹木に張り巡らせました。
『投げて~』、『ちょっと巻いて~ 下ろして~』、『テープをくくりつけて~』、『いいよぉ~』
とても息ぴったりです
午後の高瀬のテープ張りの様子です
対岸からの写真です
引き続きカワウ対策を行いながら、4月初旬ごろから稚アユを放流します
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今日が最後の搬入です。
養魚場へ稚アユが約27万4千尾、入って来ました。
養魚場の12池全部に稚アユが入りました。
今日の稚アユたちは、約0.86gです !!
4月初旬の放流に向けて、養魚場で約6gまで育てていきます
1回目の搬入した稚アユたちは、どんどん成長して、約0.8gから約2.5gへと成長しています。
他の池の稚アユたちもとっても順調に育っています !! たくさん餌を食べ、元気よく泳いでいます
1回目(1/30)に搬入した稚あゆたちです
大きくなっています
どんどん大きくなぁ~れ
朝はまだまだ寒いですが、日中の養魚場のハウスの中はとっても暖かいです
今日の午前中に、広島市水産振興センターから、稚アユが約21万尾、養魚場の池に搬入しました。3池分です
養魚場の12池のうち、8池に約7万尾ずつ稚アユがいます。
今回の稚アユは、約0.91gと大きいです
1月30日に県の栽培漁業協会より搬入した稚アユたちは、約2gに成長しています
とっても順調に育っています
大きくなっています
驚かせないように、遠くから撮影しています が ・・・ 少しボケています