2011年3月11日の観測機1のデータです
発生時と前後にどの様な反応が出ていたかを検証する為に後日プリントアウトしたものです
観測機は地震計ではないので発生時には大きな反応は出ませんがM9の巨大地震なので1000の反応が出ていました これはこの地震の反応を捉えていた証明になります
発生前の3月9日の14時40分には22000の反応が09時には5800の反応が出ていました
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統計の基本を知らない人が陥りやすい前後即因果の誤謬の典型例です
medical.jiji.com/topics/1476
4分割表の概念を理解していれば分かることですが「AがBの前に観測された」ことはAがBの前兆であることを意味しません.AはBが起きないときにも生じているかもしれないし,BはAが無いときにも生じているかもしれないからです
nsspirt-cashf2.com/ba/quadrants/
統計的に有意な関連があることを示す,提案手法ではランダムな予想よりも有意に警告出来ることを示すなど,一般に科学的に妥当と考えられる評価方法は様々にありますが,1ケースを示しても証拠にならないことは前述の通り自明です
scc.u-tokai.ac.jp/iord/bulletin/…
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