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会話

閣法が提出されている状況で、それと乖離のある民間試案に沿った法案を提出した場合、当事者は後者に期待し、提出者側もその期待に応える質疑を行うでしょう。その結果、国会審議は平行線を辿ったまま採決に至り、閣法が抱える問題についての具体的な答弁を得ることなく通過することになります。あるいは共同親権反対の流れと民間試案推進の流れが合流し、閣法廃案という事態に陥るかもしれません。 仮に廃案となった場合、次の機会はいつ訪れるかわかりません。当事者から歓心を買うことを目的とする無責任な議員ならそれでも良いのでしょうが、別居親の代理人も務めている弁護士としてはそのような対応では困ります。 国政維新には、政府案を少しでも良いものにし、また、次につなげる方策を検討してもらいたいです。 なお、離婚後共同親権について、音喜多政調会長とは過去何度も話をしていますが、同人は賛成の立場であることを私からも改めて付記します。
引用
おときた駿(日本維新の会 政調会長・衆議院東京1区支部長)
@otokita
先ほど共同親権・共同養育の法案について囲み記者会見でも聞かれて、同様の内容をコメントしました。 議員立法を提出することだけが「対案」ではありません。不十分な政府案を少しでも前向きなものにできるよう、最後まで努力を続けます。その結果については私自身も責任を負う所存です。 x.com/otokita/status…
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