普通に面圧をかける乗り方を
していると、嫌でもタイヤの
端っこ付近まで使ってしまう。
これは寝かしの度数ではなく
面圧の問題。
タイヤは寝かせるというより
も潰す感覚で乗る。
これが二輪の旋回走行の基本。
寝かすのではなく面圧をかけ
る。コーナリングによる発生
したフォースをタイヤとサス
に伝達させる。
そういう乗り方。
旋回走行は感覚的には圧をか
ける感じ。
そこでの接地感を看守する際
に重要なのがトラクションの
感知だ。感知力が低いと旋回
走行はおぼつかなくなる。
« 89年式NSR250Rを脇阪寿一が十... | トップ |