Font Subsystem for DOS/V
●解説
fontx 形式のフォントファイルを使用可能なフォントドライバです。$fontx と機能的には同じですが、コマンドラインから実行可能なのと、他のフォントドライバと共生可能という利点があります。
DOSBox の日本語化で使用する事をお考えでしたら、DOSVAXJ3, DOSBox-X の使用をお勧めします。
DOSVAXJ3 は設定変更なしで DOS/V 日本語モードが使用可能です。
DOSBox-X は設定ファイルで [dosv] dosv=jp とすると DOS/V 日本語モードとなります。メニューから設定もできます。インストーラで日本語を選択した場合、日本語表示はできますが DOS/V 完全互換ではないモードになりますのでご注意ください。
どちらも日本語キーボード、日本語ファイル名、IME による日本語入力、V-Text が使用可能です。
DOSBox-X は 2023.09.01 以降であれば設定ファイルで [dos] keyboardlayout=jp とすれば日本語キーボード配列になります。起動後に keyb jp 実行でも大丈夫です。
2023.09.01 以前の場合は起動後に keyb jp106 を実行してください。
●対応 OS
DOS/V●ダウンロード
fontn Version 1.0- fontn10.lzh プログラムソース同梱 (17,831 bytes)
フォントファイル生成ツールは fontx204a.lzh に、ビデオモード変更ツールは disp160.lzh に入っています。
Natrium 氏作の画面モード変更プログラム CHEJ は こちら からダウンロードできます。
$FONTX.SYS Version 2.04
DISPV Version 1.60a
wxpdosv
●解説
エー・アイ・ソフトのフリーの FEP、WXP for J-3100 を DOS/V 上で動かす試みです。Caldera DR-DOS 等のフリーの DOS を日本語化する場合にネックとなる FEP の問題を解決すべく作ってみました。
鯖/LP-Project さんのおかげで Vz での入力もできるようになりました。感謝。
●対応 OS
MS-DOS, DR-DOS 等●ダウンロード
wxdosv Version 0.4- wxpdosv4.lzh プログラムソース同梱 (9,836 bytes)
Font Subsystem for IBM PS
●解説
漢字 ROM 搭載 IBM マシン用のフォントドライバです。昔の PS/V や PT-110、テラドライブ等で DOS/V を使用する場合に拡張メモリの使用量を減らすことができます。●対応 OS
DOS/V (IBM PS/V, PT-110 等の漢字 ROM 搭載機用)●ダウンロード
fontps Version 1.0b- fontp10b.lzh プログラムソース同梱 (24,029 bytes)
Font Subsystem for J-3100
●解説
漢字 ROM 搭載の J-3100 用のフォントドライバです。J-3100 上で DOS/V を使用する場合に拡張メモリの使用量を減らすことができます。●対応 OS
DOS/V (J-3100 漢字 ROM 搭載機用)●ダウンロード
fontj Version 1.0- fontj10.lzh プログラムソース同梱 (23,950 bytes)
J-3100 Font Selector
●解説
東芝 DOS で表示するフォントを変更します。fontx 形式のフォントが使用可能です。●対応 OS
J-3100 東芝日本語 DOS●ダウンロード
jfs Version 2.0- jfs20.lzh プログラムソース同梱 (55,973 bytes)
- jfs10.lzh (45,917 bytes)
- getfontsrc.zip getfont.exeのソース
fxmerge
●解説
fontx 形式のフォントファイルを合成します。●対応 OS
MS-DOS 汎用●ダウンロード
fxmerge Version 1.0- fxmerg10.lzh プログラムソース同梱 (24,397 bytes)
kran
●解説
K&R スタイルの関数定義を ANSIスタイルに変換します。逆もできます。int func(pt,ct) int func(char *pt,int ct) char *pt; ←→ { int ct; {
●対応 OS
MS-DOS 汎用ソース付きなので、DOS 以外の OS でもコンパイルし直せば使用できます。
●ダウンロード
kran Version 1.4- kran14.lzh プログラムソース同梱 (28,042 bytes)
radeka
●解説
右 ALT キーで漢字 FEP を ON/OFF します。さらに Ctrl キーと Caps Lock キーを入れ替えます。●対応 OS
DOS/V●ダウンロード
radeka- radeka.lzh プログラムソース同梱 (1,732 bytes)