法人カードおすすめ

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クレジットカードには、個人向けカードの他に法人カードというものがあります。

文字通りビジネス向けのクレジットカードであり、その特典やサービスも日常生活よりはビジネスシーンに特化したものになっています。

この記事では、おすすめの法人カード10選を紹介するとともに、
法人カードはどのように選ぶべきものなのか
法人カードにはどのようなメリットとデメリットがあるのか
といったことについて具体的に解説していきます。

法人カードの発行を考えている方は、ぜひ参考にしてみてくださいね。
法人カード・ビジネスカードおすすめ
\BEST3最新版/
 
法人カード
ビジネスカード
三井住友カード
ビジネスオーナーズ
アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・ゴールド・カード
セゾン プラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス・カード
おすすめ
ポイント
パートナー会員年会費も永年無料
セキュリティ性能が万全
年会費無料のETCカードも発行可能
起業後すぐの申し込みもOK
ビジネス特化のサービスが充実
出張や接待で使えるサービスあり
・有効期限のない永久不滅ポイント
・JALのマイル還元率最大1.125%
最短3営業日で発行
年会費(税込) 永年無料 36,300円 初年度年会費無料
(通常:22,000円)
基本還元率    0.5% 1.0% 0.5%
国際ブランド Visa
Mastercard
AMEX AMEX
キャンペーン 新規入会&利用で
最大8,000円相当Vポイントプレゼント

※2021年11月29日(月)9:00~終了期間未定
新規入会&利用で
合計190,000ポイント獲得可能
※終了期間未定
新規入会&利用で
合計120,000ポイント獲得可能

※終了期間未定
公式サイト

​【年会費無料あり!】​法人カードおすすめ12選

                                                                             
 
三井住友カード
ビジネスオーナーズ
アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・ゴールド・カード
セゾン プラチナ・ビジネス・
アメリカン・エキスプレス・カード
アメリカン・エキスプレス・
ビジネス・カード
三井住友カード
ビジネスオーナーズ ゴールド
ラグジュアリーカード
MasterCard Black Card
ダイナースクラブ
ビジネスカード
JCB一般法人カード
 
三井住友ビジネスカード
(クラシック)
三井住友ビジネスカード
(ゴールド)
NTTファイナンス
Bizカード レギュラー
JCB Card
Biz一般
年会費(税込) 永年無料 36,300円 初年度年会費無料
(通常:22,000円)
13,200円 今なら初年度年会費無料
※2023年12月1日~2024年3月31日
(通常:5,500円)
110,000円 今なら初年度年会費無料
※2024年1月4日~2024年6月30日
(通常:27,500円)
初年度年会費無料
(通常:1,375円)
初年度年会費無料
(通常:1,375円)
11,000円 永年無料 初年度年会費無料
(通常:1,375円)
基本還元率 0.5% 1.0% 0.5% 0.5% 0.5% 1.25% 1.0% 0.5% 0.5% 0.4% 1.0% 0.5%
追加カード
年会費(税込)
無料 13,200円 3,300円 6,600円 - 27,500円 無料 1,375円 440円 2,200円 無料 -
国際ブランド Visa、Mastercard American Express American Express American Express Visa、Mastercard MasterCard Diners Club JCB Visa、Mastercard Visa、Mastercard Visa JCB
連携できる
会計ソフト
freee会計
弥生会計
マネーフォワード
freee会計
弥生会計
freee会計 freee会計
弥生会計
- - freee会計 弥生会計 - - - freee会計
弥生会計
ソリマチ会計
申し込み条件 18歳以上の法人の代表者
または個人事業主
個人事業主または法人代表者 20歳以上の個人事業主
または法人経営者
個人事業主または法人代表者 18歳以上の法人の代表者
または個人事業主
個人事業主または法人代表者 法人の代表者・役員
または個人事業主
18歳以上の個人事業主
または法人代表者
20歳以上の個人事業主
または法人代表者
法人のみ
カード使用者20名以下が目安
個人事業主または法人代表者 20歳以上の個人事業主
または法人代表者
お得な
キャンペーン
新規入会&利用で
最大8,000円相当Vポイントプレゼント
※2021年11月29日(月)9:00~終了期間未定
新規入会&利用で
合計190,000ポイント獲得可能
※終了期間未定
新規入会&利用で
合計120,000ポイント獲得可能
※終了期間未定
新規入会&利用で
合計80,000ポイント獲得可能
※終了期間未定
新規入会&利用で
最大10,000円相当の
ポイントプレゼント

※終了期間未定
LINEカード診断で
抽選でAmazonギフトカード
1,000円分プレゼント

※終了期間未定
新規入会で
初年度年会費無料
※2024年1月4日~6月30日
新規入会で
最大20,000円分プレゼント
※2024年3月31日まで
新規入会&条件達成で
最大1,600ポイントプレゼント
※2021年11月29日~終了期間未定
新規入会&条件達成で
最大2,000ポイントプレゼント
※2021年11月29日~終了期間未定
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公式サイト
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三井住友カード ビジネスオーナーズ

おすすめポイント
・年会費が永年無料
新規入会&利用で最大8,000円相当のVポイントプレゼント!
最高2,000万円の海外旅行傷害保険が利用付帯
・ポイントは景品マイルギフトカードに交換できる
・条件達成でポイント最大1.5%還元
※対象の個人カードとの2枚持ちが条件です
・ビジネスシーンで役立つサービスを提供

三井住友カードビジネスオーナーズは、年会費が永年無料の法人カードです。

税込200円につき1ポイント貯まるポイントは景品ギフトカードマイルにも交換が可能。海外旅行傷害保険では最高2,000万円まで(利用付帯)の手厚いサポートを受けられます。

ビジネスサポートサービスでは、アスクルサービスタイムズカーレンタルなど、ビジネスシーンで役立つサービスを受けられる点もビジネスオーナーズカードの魅力です。

さらに国内外数1,000か所契約宿泊施設スポーツクラブ英会話学校でのサービスを割引料金で利用できる福利厚生代行サービスもついています。

新規入会&利用で最大8,000円相当のポイント進呈!
三井住友カード ビジネスオーナーズ
無料お申し込みはこちら
さまざまなビジネスシーンで利用できる1枚です。

三井住友カード ビジネスオーナーズの基本情報

  • 年会費:永年無料
  • ポイント還元率:0.5%〜
  • 国際ブランド:Visa、Mastercard®
  • 申し込み資格:18歳以上の法人の代表者または個人事業主
新規入会&利用で最大8,000円相当のポイント進呈!
三井住友カード ビジネスオーナーズ
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出典:公式サイト

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カード
おすすめポイント
・新規入会で合計190,000ボーナスポイント獲得可能!
・名刺を管理できる 「Eight Team」などビジネス特化のサービスが充実
仕入れ決済や経費の支払いで効率良くポイントが貯まる
・貯まったポイントは年会費や支払代金、マイルなどに利用できる
・メタル製のカードでステータス重視の方にもおすすめ

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードは、充実したサービスを武器とする法人向けクレジットカードです。

会食や接待に向いたお店の予約代行や、空港ラウンジの利用ができたり、手荷物宅配サービスなどのサービスがあります。

さまざまなビジネスシーンにおいて利便性を享受することができる1枚です。

新規入会で合計190,000ボーナスポイント獲得可能
アメックス・ビジネス・ゴールド・カード
無料お申し込みはこちら
短所としては年会費が高いことが挙げられますが、サービスを利用する機会の多い人であればそれ以上の価値は十分にあるカードでしょう。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・ゴールド・カードの基本情報

  • 年会費:税込36,300円
  • ポイント還元率:1.0%(メンバーシップ・リワード)
  • 国際ブランド:American Express
  • 申し込み資格:個人事業主または法人代表者
新規入会で合計190,000ボーナスポイント獲得可能
アメックス・ビジネス・ゴールド・カード
無料お申し込みはこちら

出典:公式サイト

セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

 
おすすめポイント
初年度は年会費が無料!
・SAISON MILE CLUBへの登録でお得にマイルとポイントが貯まる
・ポイントは有効期限のない永久不滅タイプ
・社員用の追加カード発行で経費処理を一本化できる
会員専用のコールセンターを年中無休で利用できる

セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードは、高品質で多種多様なビジネスサポートを受けることができる法人カードです。

レンタカーから宅配サービスまで優待価格を利用でき、引き落とし口座も選択可能です。

世界148ヶ国、1300ヵ所以上の空港ラウンジを利用できるプライオリティパスを年会費無料で登録できます。

海外旅行傷害保険は最高1億円、国内旅行傷害保険は最高5,000万円という額も比較的高い水準だといえます。

年間のショッピング利用額が200万円を超えた場合には翌年の年会費が半額になるというサービスがあります。

セゾン プラチナ・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カードの基本情報

  • 年会費:税込22,000円※1
  • ポイント還元率:0.5%(セゾン永久不滅ポイント)※2
  • 国際ブランド:American Express
  • 申し込み資格:20歳以上の個人事業主または法人経営者※3

※1.2.3.出典:公式サイト

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カード
おすすめポイント
・年会費とサービスのバランスが良い
スポーツ観戦などの優待が充実している
・国内旅行についても保険が付帯している

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードは、法人代表者や個人事業主にバランスの良いサービスを提供する法人カードです。

13,200円(税込)の年会費で、空港ラウンジを利用できたり、コンサートやスポーツ観戦などの優待を受けることができたりと、必要十分なサービスを受けることができます。

マイル交換などにもしっかり対応しているので、海外出張の多い人にも適したカードであるといえるでしょう。

新規入会で合計80,000ボーナスポイント獲得可能
アメックス・ビジネス・カード
無料お申し込みはこちら
また国内旅行においても保険が付帯しているのはありがたいポイントです。

アメリカン・エキスプレス・ビジネス・カードの基本情報

  • 年会費:税込13,200円
  • ポイント還元率:0.5%(メンバーシップリワード)
  • 国際ブランド:American Express
  • 申し込み資格:個人事業主または法人代表者
新規入会で合計80,000ボーナスポイント獲得可能
アメックス・ビジネス・カード
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出典:公式サイト

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールド

おすすめポイント
最高2,000万円の国内・海外旅行傷害保険が利用付帯
年間300万円までのお買い物安心保険
・ネットショッピングでポイント+0.5~9.5%還元
※1、※2
・全国主要空港ラウンジを無料で利用可能
ビジネスサポートサービス

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドは、最高2,000万円国内海外旅行傷害保険が利用付帯しています。

国内でのみならず海外でも適用の保険なので、慣れない土地での万が一にも備えられて安心です。

お買い物安心保険では、カードで購入した商品の破損・盗難による損害を200日間補償してくれます。年間300万円までの補償が可能です。

全国主要空港のラウンジを無料で利用することができるので、出張旅行時の少しの空き時間を充実させられるでしょう。

※2023年12月1日(金)~2024年3月31日(日)

アスクルサービスやアート引越センター、タイムズカーレンタルなど、ビジネスで役立つサービスも豊富です。

三井住友カード ビジネスオーナーズ ゴールドの基本情報

  • 年会費:税込5,500円※年間100万円の利用で翌年以降の年会費永年無料※3
  • ポイント還元率:0.5%〜
  • 国際ブランド:Visa、Mastercard®
  • 申し込み資格:18歳以上の法人の代表者または個人事業主

※2023年12月1日(金)~2024年3月31日(日)

出典:公式サイト
※1:2022年7月現在
※2:ポイント還元率は予告なく変更となる場合がございます。
※3:対象取引や算定期間等の実際の適用条件などの詳細は、三井住友カードのホームページを必ずご確認ください

ラグジュアリーカード MasterCard Black Card

ラグジュアリーカード MasterCard Black Card
おすすめポイント
高額の決済が可能
ポイント還元率が高め
ステータスが高い

ラグジュアリーカード MasterCard Black Cardは、法人口座決済用のブラックカードです。

年会費を経費で計上することができるほか、額の大きな納税や経費の決済などにも利用することができるので、大きなお金を動かす経営者ならばぜひ持っておきたいカードです。

ポイント還元率が1.25%と比較的高いため、上記のような高額の金額を動かすことで、またたく間にポイントが貯まっていきます。

ビジネスにおける出費の全てをこのカードに集約することで、大きなメリットを享受することができるでしょう。

ラグジュアリーカード MasterCard Black Cardの基本情報

  • 年会費:本人会費税込110,000円、追加会員税込27,500円
  • ポイント還元率:1.25% 
  • 国際ブランド:MasterCard
  • 申し込み資格:個人事業主または法人代表者

出典:公式サイト

ダイナースクラブ ビジネスカード

ダイナースクラブ ビジネスカード
おすすめポイント
・申込者ごとに適した限度額が設定される
・様々なジャンルにおける優待サービスが充実している
ブランドイメージが良い

ダイナースクラブ ビジネスカードは、ダイナースクラブから発行されている法人向けカードです。注視すべき特徴は利用限度額が一律ではないことです。

申込者ごとに審査結果に応じた限度額が設定される仕組みになっており、資金面で余裕のある人はこのカードを使って大きなお金を運用することができます。

初年度年会費無料キャンペーン実施中!※
ダイナースクラブ ビジネスカード
無料お申し込みはこちら

※2024年1月4日~2024年6月30日お申し込み分

年会費がやや高いぶん、各種サービスは充実しており、ビジネスシーンに限らず趣味や余暇の領域でもフル活用できるようになっています。

ダイナースクラブ ビジネスカードの基本情報

  • 年会費:税込27,500円
  • ポイント還元率:1.0%(ダイナースクラブリワードプログラム)
  • 国際ブランド:Diners Club
  • 申し込み資格:法人の代表者・役員又は個人事業主
初年度年会費無料キャンペーン実施中!※
ダイナースクラブ ビジネスカード
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※2024年1月4日~2024年6月30日お申し込み分

出典:公式サイト

JCB一般法人カード

おすすめポイント
・これからビジネスを大きくする時に役に立つサービスが充実している
OkiDokiポイントの使い勝手が良い
・JCB加盟店でカードを利用するとお得である

JCB一般法人カードは主に中小企業と個人事業主に向けた、ベーシックな法人カードです。

従業員にもカードを付帯しやす、さらにETC カードを複数枚発行することができるので
これから業務拡大をしていこうというタイミングで役に立つサービスが充実しています。

またJCB 一般法人カードを利用するとOkiDokiポイントが貯まります。

ポイントは各種マイルやポイントに変換することができ、キャッシュバックもできるなど、非常に使い勝手の良いものとなっています。

JCB一般法人カードの基本情報

・年会費:初年度無料、2年目以降税込1,375円
・ポイント還元率:0.5%(OkiDokiポイント)
・国際ブランド:JCB
・申し込み資格:18歳以上の個人事業主または法人代表者

※3.出典:公式サイト

三井住友ビジネスカード(クラシック)

三井住友ビジネスカード for Owners クラシック
おすすめポイント
・契約するにあたって登記簿謄本や決算書が不要
・年会費が初年度無料(オンライン入会)
・コンビニ2社とマクドナルドなどでVポイントが通常の5倍貯まる※1

三井住友ビジネスカード for Owners クラシックは、三井住友カードが発行する法人向けのクレジットカードです。

個人事業主もしくは法人代表者を対象としたカードで、申し込みのハードル自体は比較的低く、簡単に申し込めることが魅力の一つとなっています。

マイルの交換や海外旅行保険などにも対応しており、海外渡航の多いビジネスパーソンにはぴったりの一枚です。

またカードの券面に会社名を印字することができるのも嬉しいポイントです。

三井住友ビジネスカード for Owners クラシックの基本情報

  • 年会費:初年度無料(オンライン入会)、2年目以降税込1,375円
  • ポイント還元率:0.5%(Vポイント)
  • 国際ブランド:Visa、Mastercard®
  • 申し込み資格:20歳以上の個人事業主または法人代表者

出典:公式サイト
※1:一部ポイント加算対象とならない店舗および指定のポイント還元にならない場合があります。ポイント還元率は利用金額に対する獲得ポイントを示したもので、ポイントの交換方法によっては、1ポイント1円相当にならない場合がございます。

三井住友ビジネスカード(ゴールド)

三井住友ビジネスカード ゴールド
おすすめポイント
中小企業に向いた取り回しの良さ
・お金の管理がわかりやすくなるよう作られている
公共料金の支払いも簡単にできる

三井住友ビジネスカード(ゴールド)は、三井住友カードが発行している中小企業の人に向けた法人カードです。

経費の管理は資金運用といった場面において効率的に運用できるように作られており、管理の合理化を図ることができます。

また公共料金の支払いにも便利に活用することができ、支払いはもちろん指定の口座から自動で引き落とされることになります。

三井住友ビジネスカード(ゴールド)の基本情報

  • 年会費:税込11,000円
  • 国際ブランド:Visa、Mastercard®
  • 申し込み資格:法人のみ(カード使用者20名以下が目安)

出典:公式サイト

NTTファイナンス Bizカード レギュラー

NTTファイナンス Bizカード レギュラー
おすすめポイント
・年会費が永年無料
優良なポイント還元付帯サービスがある
・Web明細編集サービスにより経費管理を簡略化できる

NTTファイナンス Bizカード レギュラーは、法人カードの中では珍しい年会費が永年無料のカードです。

そのため、コストを考えず気軽に取得することができるというメリットがあります。

年会費は無料でもポイント還元や付帯サービスはしっかりとしたものが備わっています。

Web明細編集サービス福利厚生が優待価格で活用できるサービス出張時の海外損害保険など、他の法人カードに劣るものではありません。

ビジネスを始めたばかりの個人事業主などには、特におすすめできる1枚となっています。

NTTファイナンス Bizカード レギュラーの基本情報

  • 年会費:永年無料
  • ポイント還元率:1%
  • 国際ブランド:VISA
  • 申し込み資格:個人事業主または法人代表者

出典:公式サイト

JCB Card Biz一般

おすすめポイント
本人確認書類不要で申し込める
個人カードの感覚で使うことができる
キャッシュレス決済に強い

JCB Card Bizは、申し込みの際に法人の本人確認書類が不要という、敷居の低さが特徴の法人カードです。

そのため個人カードの感覚で利用することができ、使いやすいカードです。

Apple PayやGoogle Playといったキャッシュレス決済に対応しており、スマートなショッピングができるのも便利なポイントです。

入会・利用で最大20,000円分プレゼントのWEB限定新規入会キャンペーンを展開していることもあり、「とりあえず持っておく」という選択のしやすいカードです。※2023年10月1日~2024年3月31日まで

JCB Card Bizの基本情報

  • 年会費:初年度無料、2年目以降税込1,375円※1
  • ポイント還元率:0.5%(OkiDokiポイント)※2
  • 国際ブランド:JCB
  • 申し込み資格:20歳以上の個人事業主または法人代表者

※1.2.3.出典:公式サイト

おすすめ法人カード年会費比較ランキング

前項では、総合的におすすめの法人カードを10枚紹介しました。ここではその中で、「年会費の安さ」という点に絞って、ランキング形式でおすすめ法人カードを紹介していきます。

※年会費が同じ場合は還元率を比較してランキングを作成しています。
※2021年10/15時点のもので最新のものとは異なる可能性があります。

1位 NTTファイナンス Bizカード レギュラー

NTTファイナンス Bizカード レギュラー
年会費:無料
ポイント還元率:1%
特典キャンペーン:紹介キャンペーン開催中

何と言っても年会費永年無料が大きなアドバンテージ。それでいてポイント還元率も1%と、決して低くはありません。

知り合いの法人代表者や個人事業主を紹介することで、ポイントをプレゼントしてもらえるキャンペーンも開催しています。

とりあえず持っておいて損のないカードであるといえるでしょう。

2位 三井住友ビジネスカード for Owners クラシック

三井住友ビジネスカード for Owners クラシック
・年会費:初年度無料(オンライン入会)、2年目以降税込1,375円
・ポイント還元率:0.5%
・特典キャンペーン:最大Vポイント8,000円分相当

初年度無料(オンライン入会)、2年目以降1,375円という設定の法人カードはいくつかあるのですが、その中でもポイントの貯まりやすさ等でおすすめなのがこのカードです。

最大2万円相当の入会特典キャンペーンも開催されており、これからビジネスを始める人の最初の1枚としては適した1枚でしょう。

3位 セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード

セゾンコバルト・ビジネス・アメリカン・エキスプレス・カード
・年会費:税込1,100円
・ポイント還元率:0.5%
・特典キャンペーン:最大8,000円相当プレゼント

年会費が1,100円(税込)というリーズナブルな法人カードです。

ビジネスを運営していく上で利用することの多い「エックスサーバー」「クラウドワークス」「お名前ドットコム」などでポイントが4倍になるのは嬉しい点です。

また、家族カードを4枚まで永年無料で発行できる点も、家族を従業員として扱う個人事業主には大きなメリットとなるでしょう。

※:公式サイト

中小企業向け!法人カードの選び方とは?

ここでは主に中小企業を対象として、法人カードをどんな基準で選んでいけばよいかについて解説していきます。

ビジネスカードとコーポレートカードについて

ビジネスカードとコーポレートカードについて

法人カードには、大まかに分けて「ビジネスカード」と「コーポレートカード」があります。

ビジネスカードは個人事業主・中小企業向け。個人カードの属性が近く、基本的には法人口座から引き落とされます。

コーポレートカードは、大きな企業に向いたものです。利用限度額が大きく、支払い口座を指定できることが多いです。

中小企業の場合、初めのうちはビジネスカードを選んでおくのがよいでしょう。

年会費とサービスのバランスを考える

カードを選ぶ際には、誰しも年会費が気になるもの。コストは出来る限り抑えたいですよね。

しかし法人カードを使う場合には、サービスとのバランスもしっかり考える必要があります。

個人とは違い、ビジネスの場合は海外出張などサービスに抵触する行動をとることが多いです。

年会費が高いほどサービスは手厚くなりやすいため、どの辺りで折り合いをつけるかの判断が重要になってきます。

自分のビジネスに役立つ付帯サービスがあるかチェックする

自分のビジネスに役立つ付帯サービスがあるかチェックする

ビジネスと一口に言ってもその方向性は様々なので、豊富なサービスが揃っているものの、そのほとんどが自分のビジネスには関係ないこともあります。

法人カードを選ぶ際には、単に「サービスが豊富である」という抽象的な情報だけで飛びつくのは危険です。

内容を具体的にチェックし、利用しやすいものかどうかを入念に吟味するようにしましょう。

追加カードの発行上限枚数を把握する

法人カードは、追加カードを発行可能です。

しかしその発行上限枚数や追加料金はカードによって異なります。種類によっては必要な枚数を揃えられないこともあります。

何枚の追加カードを発行できるのか、事前にしっかりチェックしましょう。

ビジネスカードとコーポレートカード

違いはココ!

・中小企業・個人事業主向けのビジネスカード
・大企業向けのコーポレートカード

ビジネスカード

ビジネスカード

ビジネスカード」は従業員が20名以下の中小企業や個人事業主が対象です。

事業用口座から支払い額が引き落とされますが、個人事業主は個人口座を許可しているところも。さらに「法人経営者」「個人事業主」と区別されることもあります。

特に個人事業主は、個人用クレジットカードと区別化できる点がメリットです。また、用途が事業用経費であってもカードに付帯するサービスは利用可能です。

利用限度額は低めに設定されている分審査に通りやすいです。

コーポレートカード

コーポレートカード」は従業員が20名以上の大企業が対象です。用途は事業用経費決済で、経理作業の簡素化に役立ちます。

社員1名に付き1枚発行され、カード名義人のみの使用が可能です。従業員が増えても後から追加可能です。

大企業では、経理の簡素化を実現できる点が最大のメリットです。利用限度額が高めなので高額経費にも対応できます。

年会費がかかるクレジットカードの場合でも、年会費を経費に計上できるのもポイントです。

支払い方法が一括のみの場合もあるので、自身の企業に合ったカードを見極めることが大切です。

ビジネスカードと個人カード

違いはココ!

・利用限度額
・支払い口座
・サービスや特典

利用限度額

利用限度額

1つ目の違いは、利用限度額です。

カード会社によって多少の違いはあるものの、個人カードの限度額は50万円前後から80万円前後のスタートで利用状況によって100万円程度まで上限を増やすことも可能です。

ビジネスカードは、200万円~500万円程度と利用限度額の設定は高めです。

ビジネスの場合は1度に使用する取引額が大きくなる傾向があるため、利用限度額に余裕を持たせています。

支払い口座

2つ目の違いは、支払口座です。

一般的に個人カードは支払口座が個人口座のみですが、ビジネスカードには「会社決済型」、「個人決済型」と2種類あります。

個人事業主は、個人口座で仕事用とそうでない支払いを統一化できますが、区別化できないことで不便に感じることもあります。

ビジネスカードは、仕事とプライベートの区別化が可能です。

サービスや特典

サービスや特典

ビジネスカードにも、利用に応じてポイントが付与・さまざまな特典が受けられる嬉しいポイントがあります。

仕事で使う備品を、貯めたポイントでまとめて購入したり福利厚生に活用できる場合もあります。

傷害保険付帯のビジネスカードは、海外出張が多い方におすすめです。

カードに付帯するサービスや特典にも特徴があるので、用途に合った方を選んでください。

法人・ビジネスカードの発行手順

法人・ビジネスカードの発行手順

法人・ビジネスカードの申込方法はいくつかの選択肢がありますが、ここではインターネット申し込みの手順を例に解説します。

  • パソコンやスマートフォンからインターネット申し込みする
  • 自宅に送られてきた書類に記入押印し必要書類を添えて返送する
  • 審査結果が出るのを待つ
  • 審査に通ればカードが発行され後日自宅に郵送される

法人・ビジネスカードは、住所氏名などの個人情報の他に、資本金・預貯金・借入金・法人口座情報など多くの情報を求められます。

申し込みフォームへの入力項目が多いので、ミスのないようしっかりと確認し正確に入力しましょう。

必要書類は、6ヶ月以内に発行された登記簿謄本代表者の本人確認書類(運転免許証・パスポート・マイナンバーカードなど)です。

法人・ビジネスカードは審査にかかる時間が1ヶ月程度と少し長めですが、審査に通ればその旨の連絡が来た後にクレジットカードが送らてきます。

郵送されてくるクレジットカードを受け取る際にも本人確認書類が必要ですので用意しておきましょう。

法人カードの審査は厳しい?

法人カードの審査は厳しい?

法人カードも申込後は審査が行われます。利用限度額は比較的高めなため、法人カードのほうが審査は厳しい可能性はあります

ただし、審査基準についてはどこのカード会社も非公開のため、審査に落ちても理由は教えてもらえません。

一概には言い切れませんが、固定電話がない、業歴が浅い、過去にクレジットカード利用で延滞や債務整理など金融事故があると審査には不利になるといわれています。

審査に不安がある方は、可能であれば固定電話を導入したり、クレジットヒストリーで良い実績を作ったりしてから申し込むといいでしょう。

法人カードのメリット

ここでは主なメリットを5つピックアップしています。

利用限度額が高い

利用限度額が高い

個人カードは、多くの場合50万円から100万円の利用限度額です。て法人カードは、大体200万円から500万円と高めに設定されています。

ビジネス規模の小さな個人事業主であっても、少し大きな仕事をしようと思えば100万円では足りない状況も多々あるかもしれません。

そのようなことを考慮すると、法人カードを持つことはほぼ必須であるといえます。

ビジネスパーソン向けの付帯サービスがある

個人カードと法人カードでは、付帯サービスの内容や手厚さがだいぶ異なります

海外旅行損害保険や福利厚生、複数枚のETCカード発行などといった領域において、個人カードではビジネスユースには物足りないものがあります。

ビジネスパーソンとして活動するのであれば、やはりそれに見合ったカードを利用したいもの。

そうなるとやはり、個人カードではなく法人カードを持つことが必要になってくると考えることもできます。

社員の追加カード発行が可能

個人カードにも「家族カード」という形で追加カードの発行が可能です。

しかし家族カードは、家族に限られている上に人数の上限も少なく、法人で利用するには適していません。

法人カードのほとんどは、従業員用の追加カードの発行が可能です。ただし、その上限人数や料金はまちまちです。

いずれにせよ個人あるいは家族経営でない限り、皆にカードを持たせるには法人カードを選ぶ以外に選択肢はないといえます。

経理を一本化できるので管理しやすい

ビジネスにおけるあらゆる出費を1枚の法人カードで済ませることで、お金の流れをシンプルにすることができます。

また、そのカードの明細をチェックするだけで、全てのお金の流れを把握することができるようになるのも大きなメリットでしょう。

ヒューマンエラーを減らすことができるだけでなく、経理にかかる時間やコストの短縮にもつながります。

利用内容の確認方法は以下の動画を参考にしてみてください。

キャッシュフローに余裕ができる

キャッシュフローに余裕ができる

法人カードで決済をすることで、使ったお金は毎月決まった日に銀行から自動で引き落とされることになります。

支払いを1ヶ月後、2ヶ月後といったように設定できるため、決済をしてから引き落としまでに支払いの猶予が生まれ、キャッシュフローに余裕ができます。

ビジネスにおいて資金繰りは生命線とも言うべきものなので、大きいメリットです。

法人カードのデメリット

ここでは、法人カードのデメリット、あるいは使いにくい点について解説していきます。

法人カードは万能ではありません。不都合な点も理解した上で有効活用することが重要となります。

大きな企業の場合は利用限度額が足りない場合が多い

大きな企業の場合は利用限度額が足りない場合が多い

利用限度額は個人カードに比べれば大きく、大体が200万円から500万円ほどです。ですが、大企業はそれでも足りない場合があります。

一度の取引で1,000万円以上の決済を行う企業はいくらでもあり、その場合は一般的な法人カードではまかないきれないことになります。

大きなビジネスをしている法人がカードを持つ際には、利用限度額についての情報をしっかりと調べておく必要があります。

年会費のが高いものが多い

法人カードは個人カードと比較すると、年会費が高い傾向にあります。保有する人数が多ければ費用もかさんでくるため、無視できません。

また、ビジネスを始めたばかりの個人事業主にとっては、自分一人の年会費だけでもキャッシュフローを脅かすものとなり得ます。

法人カードは、フル活用することができれば十分に年会費の元を取れますが、しっかりと資金と相談しましょう。

追加カード発行時には管理に手間がかかる

追加カード発行時には管理に手間がかかる

従業員に追加カードを発行するということは、カード利用をある程度従業員の裁量に任せるということです。

そうなると従業員によっては、全くのプライベートな出費に利用してしまうこともあるかもしれません。

そういったことを管理するのに、ある程度の手間がかかることになります。

従業員の数が多ければ管理もコストになるので、追加カードを発行する前にシミュレーションしておくことが大切です。

まとめ

おすすめの法人カードを紹介、賢い選び方やメリット・デメリットについて解説してみました。法人カードで特に重要なのは、年会費とサービスです。

サービスが自分のビジネスに見合ったものであれば、年会費を補ってメリットを享受できます。

一方、相性の悪い場合には、年会費は大きなコストとなってしまいます。

各カードの性質をよく理解した上で、これという適切な1枚を選んで所有するようにしましょう。

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