(株)ニックス【東証スタンダード上場】

ニックスはプラスチックを中心とした開発型メーカーです。
お客様の課題に、素材開発から量産まで一貫体制でお応えします。
”ＰＬＡＳＴＩＣ　ＮＥＷ　ＶＡＬＵＥ．”＝プラスチックの新たなる価値を見出し、お客様が抱えている課題を共に解決することを念頭にいつも活動をしています。

• 会社設立、操業開始
  • 1953年4月11日に日幸工業(株)（現 (株)ニックス）を設立、電磁接触器、ポリエチレン、ビニール加工品、プラスチック製品を販売を開始
• 射出成形部門開設
  • 1960年に射出成形部門を開設し、射出成形機を導入
• 初の自社製品販売開始
  • 1966年、初の自社ブランド製品である『ニッコーマークバンド』（特許品）の販売を開始。56年経過した現在でもグローバル市場へ販売中。
• 主要製品販売の開始
  • 1975年、工業用ファスナーの生産・販売を開始。通信4社（NEC、富士通、日立製作所、沖電気）より、電子交換用プラスチック部品の受注開始。
• NKサート販売開始
  • 1983年に生産設備治具（プリント基板自動挿入機用マガジンラック『NKサート』）の販売開始。（現 ニコラックの前身）
• 津久井事業所を新設
  • 1987年、神奈川県津久井郡津久井町（現 相模原市緑区）に生産拠点である津久井事業所を新設。
• トレーユニットの販売
  • 1990年、松下電器産業（現 パナソニック）『画王』向けトレーユニットの販売開始、当時の品質管理が評価され、現在も良好な関係を継続中。
• R＆Dセンター等新設
  • 1992年、開発拠点であるR＆Dセンターおよびマガジンラック等の生産拠点である相模原事業所（現 テクニカルサイト）を新設（相模原市緑区西橋本および橋本台）
• チップシール販売開始
  • 1993年、スクロールコンプレッサー用『チップしシール』（NIXAM製品）の販売開始。金属部品の樹脂化の初めての試み
• 初の海外拠点設立
  • 1995年に初めての海外拠点である『NIX OF AMERICA』をカルフォルニア州サンノゼに設立。現在は電気自動車の大手であるテスラモーターズなど米国を中心に取引を拡大。
• 摺動部品の販売開始
  • 1996年、NIXAM摺動部品の販売開始（主にＯＡ機器向け）
• 住宅設備向け製品開発
  • 1999年、住宅設備向けのNIXAM製品『マックスインジョイント』を開発。現在も主力製品のひとつとして販売中。
• 防虫忌避製品の販売
  • 2000年、北米向けのNIXAM製品『スパイダーガード』を販売、現在のARINIＸシリーズの原点となる。
• 社名変更
  • 2001年、社名を現在の『(株)ニックス』に変更、みなとみらいに本社を移転
• 香港に拠点設立
  • 2003年、香港に営業拠点である『香港日幸有限公司』を設立、中国およびアジア圏での活動を本格化。
• 株式上場
  • 2007年、JASDAQに株式上場を果たす。
• 超モノづくり大賞受賞
  • 2010年、『ARバグバンパー』（ARINIXシリーズ）が超モノづくり大賞「ものづくり生命文明機構 理事長賞」を受賞。
• 中国に製造拠点設立
  • 2010年、中国中山に初の海外製造拠点である『中山日幸精密機械有限公司』を設立。2016年に珠海市に『珠海立高精機科技有限公司』として設立。
• 上海に営業拠点設立
  • 2011年、中国上海に営業拠点である『上海日更国際貿易有限公司』を設立、中国本土を中心に営業展開を強化。
• タイに営業拠点設立
  • 2012年、タイに営業拠点である『NIX TRADING（THAILAND）LTD』を設立、中国以外のアジア圏への営業強化。2016年に定款変更により『NIX（THAILAND）LTD』として設立。