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飲酒運転の厳罰化や検挙は、所詮は事後ですが、結果的にこれだけ顕著に飲酒事故による死者が減っていることを考えると、たとえ事後でも「未来では予防になる」側面があるし、それによって救われた命も多数あると思うのです。ゼロにはなりませんが。なので、名誉毀損裁判で「誹謗中傷がなくなる」を目指すのは無理でも「少しでも誹謗中傷を減らす」ことで、未来の被害者を減らす意味はあると予想します。専門家、特に医療の専門家は滅私的なアルゴリズムを持つ人が多いし、次回パンデミックでも後先考えず飛び出て来るとは思いますが、嫌な思いをする人や回数が減り、長く発信する素地を作ることには、意味があると思います。 www8.cao.go.jp/koutu…
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まあ、貴重な人材が名誉毀損裁判にリソースを取られるのは、馬鹿らしいことこの上ないですけどね。
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ゼロにはならないから意味はない、だと、反の者の「感染リスクをゼロにできないならマスクはしない」と同じロジックになってしまいます。リスクが減るならやる意味がある、というロジックに立つと、名誉毀損訴訟を用いて誹謗中傷を減らすことは割に合うかという議論になるわけですが、個の観点では全然割にあいません。でも社会の観点では、現時点で既に誹謗中傷垢は減っていますし、さらに未来も見据えれば割に合うかと。まあこの辺のコストベネフィットは感覚でしかないから、まさに「異論は認めます」なお気持ちです。
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エンドポイントをどこに置くか、についてクリアに説明していく必要があったようにおもいました。ワクチンを、効く効かないの二元論でしか考えられないと反ワクの方々のような反応になってしまうけれど、エンドポイントはもう少し多様なんだと理解できると違う世界がひらけますよね。
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