「ニタイニ」創業秘話。
マッチングサービス「ニタイニ」
みなさん、こんばんは。
前回に続き、今回は「ニタイニ」創業秘話をみなさまにお伝えしようと思います。
(前回のあらすじ:https://tips.jp/u/nitaini_22/l/dYDMbTfb/LKOS9EudATU5KVz2)
正直、秘話と呼べるほど美談があるわけでもないんですよね。
ただ、そこにある「違和感」を考えていたらこの「ニタイニ」にたどり着きました。
僕らは数年前からマッチング業界にいます。
みなさんは恋愛マッチングと聞くと何を思い浮かべますか?
色々な出会いの機会はあるかと思いますが、大抵は「マッチングアプリ」だと思います。
今や市民権を得たマッチングアプリは出会いのツールとして全く抵抗ない方ばかりじゃないでしょうか。
でも、普通の、意識もせず、何気なく使ってるマッチングアプリのその「常識」に「違和感」を感じませんか。
違和感の正体はこれだけです。実際にこの図を見ても1on1しかないですよね。
引用元:https://matchapp-navi.com/chaosmap-2020/
そして話は遡ります。
以前はマッチングアプリ=怖い、怪しい、どんな人がいるかわからない…など
初期から使っている人自体、ちょっと変わり者的な風潮でした。
じゃあ、主流としてはどう出会っていたか。
そう、友達の紹介や複数人での飲み会、いわゆる合コンですね。
これってなにがよかったのか。
「非効率」を楽しんでました。
相手の顔はわからないけど、信頼できる紹介者(幹事)からの情報でまだ見ぬソナタに想いを馳せ…
出会ってからは情報を聞き出すためにお互い会話を尽くし…
狙っているソナタの友だちからあんなことやこんなことを聞き出すために奮闘し…
その後、恋に発展するもよし、玉砕してまた良縁を求めて食事をするもよし…
ワクワクしてきますね。
一方で、現代は「効率的すぎる」と強く感じてます。
1on1マッチングの形態だと、
相手の情報が会わずとも知れて、会う前から知らず知らずのうちに外見とその情報だけで人格形成され、
少しでも自分の理想から外れるとまたアプリに戻り、スワイプの日々。
人との出会いっていつからそんな機械的になったのでしょうか…
もっと、あの非効率だけど一つ一つの出会いにときめいていたみんなに戻ってほしい。
いつしかそんな違和感が爆発し、この「ニタイニ」がオギャーしました。
ニタイニ爆誕です。
ニタイニはこうして産声を上げましたが、ユーザーのみなさまと作り上げ、育てていきたいと
真剣に本気で考えています。
出会いの選択肢として「ニタイニ」がベストだと本気で想っています。
最良の出会いをニタイニで提供します。
みなさま、ニタイニでガンガン出会ってください。
次回は「なぜ完全紹介制にこだわるのか」ここらへんを掘り下げてお伝えできればと思います。
少し長くなりましたがご一読いただきありがとうございます。
次回もお楽しみニタイニ🦀